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神奈川臨海鉄道(株)創立50周年記念イベントが2013.05.26(日)に開催されました。
店主は、この手のイベントは慣れてないのですが、懐かしい思い出の地、本牧埠頭の付け根にお出かけ。
以下、午前中の見学記です。 |
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根岸駅前から無料シャトルバスが数分おきにバンバン続行。
横浜市交通局のいくつかの営業所から応援車が投入されていた。
その数は10台を超えているようだった。
10時前後にはバスを降り入場者があふれており、ディスニーランドの如く迂回誘導作戦。なんと本牧埠頭駅の場内信号機?が見える位置あたりまで大迂回。 |
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←蒸気の撮影待機列と構内入場に分かれて並ぶ。
撮影も交代制でしっかり誘導されていた。
「抜け忍撮」は係員により発見次第、最後部に並び直すよう連行される厳重ぶりで、秩序を守ることに好感がもてた。
広い会場に弁当の立ち売りが出没したり、休憩スペースがたっぷり取られていて、あっという間に関係ない付添人達の休憩所と化していた。構内が広いため、簡易トイレも2カ所に分散配置されて非常に使い勝手が良く考えれていた。
この手のイベントに手慣れたアドバイザーがいると思った店主。
参加者もある程度イベント慣れしてきているのかも知れない。
展示車両も全塗装したての車両やコンテナが多く、レアな状態の撮影や見学ができました
関係者の皆様のご厚意が感じられるイベントで、ありがとうございました。 |
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←LED化の余剰なのか廃線撤去の品なのか。
店主も広い土地とあと100年生きれるのだったら、購入して夜な夜な
好きな信号色を点灯してお酒を傾けたいと思った。
上方に車止めが3個並んでいたが、これを夜中に点灯したら西洋のお墓に思えそうで・・・。年寄りは考えることがつまらくなってくる。
もう出物もないだろうが、分岐器の開通表示の標識点灯タイプが欲しいなぁとは思っている。ある時期、入れ替え線からこの装置が撤去され矢羽根標識だけになった線をみた。
関係者に問うと、「夜間の入れ替えをしなくなった」ので撤去した。とのこと。昔、蒲田に製作会社があったが、今、あるのかしら。 |
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↑ヘッドサインを付けて写真撮影用に。DD5518とDD602 |
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↑テンダーが魅力的なC56。139号機を機関庫にマル秘温存?していたが、近年、頻繁に臨海ツーリスト見学のツアーに登場している。
全塗装でピカピカ。保守の方々ご苦労様です。 |
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↑滅多に見られないシキ1000 こちらも全塗装で輝く |
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↑ヨ8000形8404 全塗装 |
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↑コキ5000形50231 この形式は消滅方向の形式 |
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↑コキ5000形 51376 冷蔵コンテナは綺麗な新造品?再塗装?ありがとうございます。 |
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↑タキ143645号ガソリン専用なんでも唯一1両のステンレスボディだそうな。ピッカピカの素晴らしい状態で。ありがとうございます。 |
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※店名略称:フィルムスキャンs、通称店名:鈴木写真変電所
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