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京帝井の頭線は紫陽花三昧2009(昔っぽく京帝→京王)2013年版の画像→こちら |
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梅雨の時期になると井の頭線が美しい紫陽花に包まれます。
渋谷からでも吉祥寺からでも運転台の後ろが特等席。
咲き誇る紫陽花は保線区?の方々の愛情が注がれて大輪の花を付けた株が多い。
井の頭線は線路用地に余裕があるらしく、紫陽花の小径然となっている場所もある。
掘り割り式の駅のホームにおりてみると、両側の斜面全体が見事な紫陽花畑。
運転台の後ろで「全線かぶりつき」で紫陽花を鑑賞するのが楽しい。
上りと下りで光線具合もちがう。
井の頭線の主力となった1000系も運転台の見通しが良くてGood!
梅雨の頃から盛夏の入り口まで青系、赤系のいろいろな色、大小の花が咲き競います。
そして、もう一つの見所が、通称「紅かなめ」の柵。
赤い若葉が絨毯を掛けたような見事な光景。
「紅かなめ」の柵は防音効果も抜群。道を歩いているとその効果が感じられます。
井の頭線は電車用のガーデニングがほどこされた「梅雨時に花と芽が彩る」すてきな路線です。
ぜひ、運転台の後ろで存分にかぶりついてください。
癒されると同時に「手入れをされる」会社の方針と現場の方の苦労に心を打たれることと思います。
2009年撮影。 |
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※以下、全て連写の動画です
しばらくそのままでお待ちください
受信終了まで画は動きません。 |
↓ 小さな花株の紫陽花。左手前は大きい花株 |
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↓ 通称、紅かなめの見事な柵 |
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↓青株がびっしりと咲き誇ります。 |
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↓ 線路の両側に色とりどりの紫陽花株 |
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↓ おまけで1000系と3000系の連写動画 |
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2013年の紫陽花画像は→こちら |
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