フィルムスキャン&プリントのS、 鈴木写真変電所
 
  でぶ店主の「ぢぃ散歩・映画編です。Since2011(笑) 
 左側の日時は何らかの情報を付記したときの最新日とします。
 ※お店やメニューの写真は原則として掲載しません。ネットであふれてますんで。特定の御贔屓店は原則不掲載(笑)。 
 
※掲載内容は掲載日の数ヶ月以内の時期に「状況」を確認をしています。それ以外の場合付記をつけます。
  掲載後は原則放置しますので御了承ください。 
12.04.30  つつじとジオラマ撮影で有名な塩船観音寺
2012.07.22 スカイツリーに集まる屋形船と夜の東武の電車
12.02.05 厳寒の港YOKOHAMA-夜景。コンデジ購入試運転 12.03.24 映画 「ぼくたち急行」 
11.12.14  クリスマスイルミネーション新橋界隈 11.12.04  RAILWAYS(富山地方鉄道編)  
11.11.26 クリスマスイルミネーション-六本木編 11.11.30 国立科学博物館附属 自然教育園(白金台)
11.11.30  伊勢佐木町商店街のイルミネーション  11.09.14  (特別ページ)紫竹ガーデン花100枚スライドショー
11.05.01 映画 阪急電車 11.04.29 お散歩 羊山公園(芝桜)
11.04.25 映画 「ダンシングチャップリン」 10.08.04 映画 「RAILWAYS」
2012.07.22   <夜景ビデオのんびり屋形船お粗末撮影・・・暇なとき専用で
 あまりに涼しい夜風に、ついつい長居で欄干に置いて手持ち撮影ビデオ撮影。
 スカイツリーは「今のところおとなしい」電飾。

 東京中の屋形船が集中しているのではないかと思うほど、東武隅田川橋梁から上流に多数の屋形船が集結
 何処ぞの車両基地?と思うくらい、えらく混み合っている。
 あとで歩いていったら、一番よく見える場所だから、そこで停船しているわけ。
 屋形船撮影マニアにとっては、こんな絶好の場所は他にありそうもない(笑)
 最新鋭の「ホタルナ」が回送始めたので、まぁスイッチを・・・。暗いので全画面の方が全体見やすいかもです。
 
 東武浅草駅の急カーブのレール軋み音も相変わらず凄く、どのくらいの周期でレールを交換しているのか
 思わず気になってしまう。 
 ファイル大きいので受信に時間がかかる場合があります。
◆鉄橋、スカイツリ−、屋形船殺到?その1へ 
   撮影は一番混み合う金曜夜間
◆最新鋭船ホタルナ回送風景へ  
◆鉄橋、スカイツリー、屋形船殺到?その2へ
 
撮影は一番混み合う金曜夜間
2012.03.24  映画<僕たち急行>
予告編を見たときから気が進まなかったが、鉄道好きの店主のためにチケットをプレゼントされ、テコテコと映画館?へ
鉄道に興味を示す層を狙った商売が盛んになっていて、店主的に中には眉をしかめる商売も多い。
この映画を製作した監督は公開前に急逝したそうだ。映画が始まる。
感想は
***ふ*****************************************************ざ*******。
店主にはあまりにも***け**であった。本当に鉄道が好きな人がみたら、絡む役者構成やストーリー**る**
店主的には「鉄道を好きな人とはこんなもの」的な視点で笑われる***な**。喜劇急行列車が懐かしい。
よかれと思って頂いたチケットと時間に心から申し訳ありません。
2011.12.14  <クリスマスのイルミネーション・新橋界隈>
■光り物大好の店主、またまた縁あって新橋に。
左は「イッテQ」で放映された日テレのクリスマスツリー。
綺麗なのだが小さくて迫力不足。
下は毎度、シオサイト電通?仕掛けのイルミネ。
バイオリニストの高島某が演出との曲にと言う触れ込みだが、いくら店主が肉以外食べないという高島某のファンと言っても、名を出してまでするセレクトでは無いと思う。
その下は新橋駅のC11。
周囲も意外とオシャレに装飾されてGOOD!
運転席にサンタが座っているのがニクイ。
「鉄道愛好者」向きのイルミネかも。
以下、書こうと思ったものの、新橋の「いく松」のご主人(青森出身)お勧めの美酒に酔って今日はダウンです〜。
2011.11.26  <クリスマスのイルミネーション・六本木編> 
光り物が大好きな店主、2011年六本木編をお送りします。
六本木の東京ミッドタウンの平面イルミネーションから
今年は少し立体柵を追加、霧を噴霧したりして柔らかい光を出している。 
↓六本木ヒルズけやき坂のイルミネーション。
 白色度の高い高輝度LEDが点る。LEDの照射角度が広がったように思えるが果たして・・・。 
2011.11.30   <伊勢佐木町商店街のイルミ 横浜>
伊勢佐木町商店街は伝統的に1〜2丁目と3丁目〜が完全に独立しているかのようで、行事もそれぞれ。
もっとも、地元御用達は3丁目〜、1〜2丁目は松坂屋、有隣堂などが立地して
それなりに遠方の地区のお客を「市電」が運んで、客層が違っていた。
今も、この傾向は強い。特に1〜2丁目は京急日ノ出町駅から関内地区への抜け道として機能している。
今年の伊勢佐木町3〜丁目のイルミは結構、図柄があるが、1〜2丁目は簡素なデザイン模様。 
お散歩するなら、黄金町駅から関内駅までの商店街モールが上記の写真。
豪快にお魚食べたいときは、黄金町側の伊勢佐木モール終点の「愛知屋」で決まり。名物カニサラダ食べたくなった。
2011.12.04    <RAILWAYS-富山地方鉄道編>
一畑電鉄編で店主の評価は最低ランクのRAILWAYSだったが、
富山地鉄編はストーリーがかなり、まともで「いいんでねえの!」

ファン的には、一般ウケするレッドアロー主役ストーリー混ぜかぁ、とか
菜の花色が多すぎ、雷鳥色の出番がわずか。とか、
※店主はカボチャ、大根の表現は使いません。
とあるシーンのあの場所では、まず、ハンドスコッチを最初にかます動作でないの。
これから見られる方のために、この程度で今は、これ以上書きません。

なお、店主の観ていた回の乗車率は38%程度、定年を過ぎたとおもわれるカップルが大半。
若い人がいなかった。映画製作の狙い通りの動員層かも。
定年過ぎカップルの旦那様には厳しいストーリー展開かもね(笑)

友和様が若かりし頃の運転車両もアップ(笑)制服付
 
 
店主の2011.12.25ダイヤ改正記念?富山地方鉄道写真撮影集は→こちら
2011.11.30  <国立科学博物館附属 自然教育園 白金台>
 
 
目黒駅からのんびり歩いていくと、やおら森が出現。久々に夕刻間近に通ったので近づいてみると、
そこには、国立科学博物館自然教育園とある。
入場料は300円。冬期は16時00分まで入園できる。16時30分閉園。
照明が無いようで、真っ暗になるこの時期は、仕方ない。
ぷらぷら歩いて1時間程度かかりますよ。と係の人。
平日の閉園間近な時間なので、他の入場者はほぼ居ない。しかし、頭上でカラスが騒がしいことこの上ない。
此処がねぐらになっているようだ。
今の時期、店主の嫌いな「蚊」が居ないので、お散歩は秋の気配を十二分に感じて終了。 
 <附属:目黒川の紅葉のスナップ>
目黒川の紅葉、目黒雅叙園付近。
最近、この橋を渡る鉄●書籍関係のエディターの方々も多いよう。
一世を風靡した「目黒エンペラー」に行って、結果、雅叙園で・・・。という方々が、どのくらい世にいるか?
という縁結び?の「橋」から1枚。 
 2011.04.29
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 お散歩<芝桜の羊山公園 横瀬>

 芝桜が綺麗な公園として有名な「羊山公園」
 諸般の事情(大笑)で到着が午後をかなり回ってしまいました。
 横瀬駅からのんびり歩くと20分程度で到着です。
 とても綺麗に見頃となっておりました。
 
 
 西武池袋線、往きは運転台のヤモリ君。で、飯能まで。なんと秩父線はスマイルトレインも走行中。
 パンダの2連や101オリジナル色2連は武蔵丘にてお休み中。往きはヤモリやっても疲れないんだけど・・・。
 山々の新緑が綺麗。しかし、植林でパッチ的なのが残念。

 正丸トンネルはトンネルの中に信号所がある。
 仙山線面白山トンネルの信号所に並ぶ私鉄※唯一の大規模トンネル。
 この中をクモハ351とか401が休日急行とかでグオングオン吊り掛けモーターブン回してぶっ飛ばしていた。
 運転士さんはバネ式旧国ノッチ押出すように握りっぱなし。疲れるだろうなぁ。の、ド迫力だった。
 出口が近くなると空制の音がシャアァァ〜とこだます。
 
 過去、トンネル内で行違い体験したが、面白山客車時代と同様、暗い、狭いの世界。
 こんな長大トンネル掘り抜いた西武の飛ぶ鳥を落す勢いの時代を思い出す。セメント復活しないかな・・・。
 復活E851!なんてね。でも、金太郎とか借入で終りかも。三菱マテリアル構内線路も撤去されてたし。無念じゃ。
 ※民鉄と言わない店主

 電車で「手ぶら酒」の方は
 駅前の特設店か公園の直前にある「お店」で調達しないと「公園内」にはお店がありません。
 「ベンチ」は写真右側に山側にかなり。あとは地べた。
 ゴミ箱もありませんので、「お店」に帰りに引取ってね。のお約束を。
 カエルがケロケロ鳴く休耕田の道をのどかに歩いて、ちょっと登ると公園。

 今回、震災で入園無料となっておりましたが、入口で、1人100円の募金してください!と頑張るおじさまが。
 やや通せんぼ体制。ちゃんと入園料取って寄付する方がすっきりするような・・・。

 ほぼ満開の芝桜を缶ビーとタコヤキ食べながら、日焼するくらい芝桜と人出を観てから、
 薄暗くなった三峰口まで東急サウンドで。
 浦山口の情景ハテナ?記憶に・・・。
 富山地方鉄道の立山線、千垣-有峰口の「千垣」駅側の車窓とよく似ている。
 鉄橋とカーブで「駅」。速度も低い。

 三峰口に到着すると何と西武4000系池袋行が出発準備中。聞くと、間もなく出発とのこと。
 出札窓口で両替するので、西武線は券売機で購入して。とお願いされる。
 改札になって、提示すると「どうぞ」と入挟をしない。
 考えたら自動改札対応のため硬券や「挟」はダメでした。(昔人間やのぅ〜)

 影森でヲキ100形が石灰石をたくさん積んで、3本留置中。
 今後、活発な荷動きになるとセメント列車の勢いが出そう。
 
 はじめて連絡線の亘りを体験して西武秩父でしばし停車。
 乗務員引継ぎ。ゆっくり停まって折返し発車。横瀬駅の場内信号で停車。誘導信号が点灯。
 連結までは昔の「京急」並に早い。しかし、乗入れ相互の時間調整の関係か、停車時間は余裕がある。
 お花畑方からの直通車前4両は西武秩父に寄らないため、空いているらしく、大勢の客が前の編成に席探しへ。
 
 いや〜ぁ、復路はクロスとは言え、池袋までは長かった。
 関西風の転換クロスにしてくれると、すごく姿勢が楽になるけど、対向式のこのクロス、窮屈で参ります。
 ぜひ、転換クロス化お願いします。お顔やボディーがウナギのような、いやお顔が南部縦貫キハ101的な
 レッドアローとは時間の差がついてるし、行楽期は満席が多いから、ぜひとも4000系の座席を転換クロスに
 よろしくお願いしま〜す。快速急行の走りは頑張ってるとは思うんですが、行楽帰りは腰が・・・。 (笑)
2011.05.01
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映画 <阪急電車> 

登場は阪急今津線宝塚〜西宮北口間で3000系。登場多数。発車ベルや案内が懐かしい。
懐かしい阪急車両のカテゴリー。
なぜか白坊主塗(店主的解釈)も画像に入る。今津線入線するのかなぁ〜。知らん・・・。
「鉄」的には画と音の同期がカラッキシ・・・。ゴラァ!音係!

映画はかなり徹底した「清く正しく美しく」宝*的な道徳映画としてスジが通っているので、店主的におすすめの作品。

宮本信子が実に渋く良い感じ。老若男女が登場して、お料理で言えば小皿フルコース料理を堪能出来る。

さて、写真おば貼り付けて昔の直通時代を。分断工事たけなわの頃です。
 ↑西宮北口平面交差で直通時代の方向幕
 ↑今津線列車のお通りだい。本線側は脱線ポイントが定位に。
駅の助役さん?がホームで扱っている
なにやら「梃子・ボタン」
何をどうやって何のためかは店主不勉強。
非常に珍しいと思っていました。
2011.04.25 
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映画 <ダンシングチャップリン>2011. 04.16付

今は映画館の座席が「インターネットで指定席予約」の時代なんすね。う〜ん。

草刈民代さまのファンでもある店主。
テレビでいろいろと宣伝された「美しいバレーのシーン」

やっぱ封切でしょ。と数日前に良い席があった「最終回」をネット予約。
当日、繰上げ可能ならと行ったのですが、全回オール満席で、繰上げならず。

そしたら、無かったはずの最終回も「草刈様ご夫婦?」の舞台挨拶が追加と掲示有り。びっくり。

「ナマ民代」さまと「カントク兼夫のナマ周防」さまが舞台に。

舞台挨拶のある映画を観るなんて初体験。
お二人とも少々緊張気味。「ナマ民代」さまトークでチケット代すでにペイした気分。

んで、内容については「カントク〜っ」てなところで・・・。
上映までの時間つぶすのに、銀座ですんで、結構、諸費用かかりました。(笑い)
 2010.08.04
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映画 <RAILWAYS>

 ちょっぴり期待して封切早々観て参りました。
 もう、そろそろ評論しても良い頃かしらん。
 電車の中で行商姿で倒れる母親起因のトリガー映画のストーリーは乖離しすぎ。
 <映画の結末→:母親が倒れて入院したまま、お亡くなりに>
 店主の母親の現実と比べるに、在宅の店主は、毎日大体決った時間にご飯を作ったり、お風呂沸かしたり。
 映画のように入院させてしまえば、基本は主人公は何をしようが時間的制約がない状態。
 母親の病気で故郷に帰っても、することなくて「好きなこと」してるだけじゃん。と恨めしや〜。
 地元の住民全員が観客として参加したかと思われる、船を使ったお祭の頭領?までやるか?シーンがあったり。
 いいなぁ。入院しっぱなしで、娘任せ、他人任せで、それでも不規則勤務の運転士になれました。
 お亡くなりになる頃に入院中の「病院」の脇を運転しながら走り去るシーンが。
 だったら治癒させて一緒に暖かい家庭暮す設定のほうが余程明るく描けたはずなのに。
 ここまで暗くする必要があるのか?
 こんなストーリーだったら私もHL制御の吊掛電車の運転士になりたい・・・。(運転士の適性は多分無いけど)

 京王が協力している手前、南海車は数えるほど登場。
 現今のチクリ屋オタクも風刺しているが、辞表→謝罪でこんな綺麗に解決する世の中終るのは映画しかない。
 
 高島礼子演ずる妻との関係も男と女の感情なんて、少しの台詞のみで解決する夫婦の拘泥具合。
 子育てを経験した夫婦であれば、噴飯もの。こんなS○Xレス的描写の夫婦だったら離婚はしないでしょうね。 
 店主的には高島礼子の役どころはいらないじゃん。(でも惚れ惚れ・・。愛車のバイクの車輪で踏んで!冗談) 等々。
 鉄道雑誌等では撮影の苦労を中心に様々な楽しい逸話が語られていますが、映画は別物。
 業界の標準時間に納めたかったのかもしれないが、あれもこれも盛込みすぎて軌間の違う、支線ばかりが集って、
 本線との接続もままならない。で、その本線は何?の生煮えストーリーじゃ。
 
 さらに、映画とは違うものの、一畑電車のホームページでは映画のPRを掲載しながら、相変らず「ご利用案内」では
 「線路内へ進入しての 撮影(ホーム白線内含む) 」の他 種々、写真撮影の禁止事項が記載されています。
 観光客がホームで留置車両撮影するのは(ホーム白線内含む)どのように制止するのでしょうか。
 斜めに見過ぎなのか店主の視線・・・。番宣ぴったんこカンカンで安住さんがデハニをぴたりと止めた方が面白かった。
 2010.12.28補記
 一畑電車のサイトが12月1日付けでリニューアルされて「運行情報」の中の「駅・電車ご利用時のお願い」とタイトルされ
 る中、表現がかなり変りました。店主との見解の相違でしょうが、通常、「白線の内側にお下がり下さい」とアナウンス
 されていた関東では、「内側」が安全帯です。どうも釈然としません。
 色については黄色の点字ブロックの方が白線よりさらに内側のため、関東は「黄色の線の内側」とアナウンスする
 事業者や白線を・・・しまった事業者もあるようです。
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