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夕張炭山で活躍していた蒸気機関車21、26,28号機、野幌~栗山のキハ254、国鉄栗山駅付近の列車写真など |
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↑栗山から鹿ノ谷までの夕鉄の旅客営業は無くなっているので、札幌バスターミナルからバスに頼る。
バスの窓からなにげに景色を見ていたら、な、なんと煙を吐いて空の運炭車をヤマに回送中の列車を追い越している。慌ててカメラを取り出して撮影する。 |
鹿の谷機関区
店主、蒸気機関車もまじめに解説することが出来ないので、写真をお楽しみください(苦笑) |
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↑ 35mmスキャン切り出し後方ゴミや感光剤剥がれ等
↓6×6スキャン切り出しこんな感じと言うことで掲載。リコーフレックス |
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↑35mmスキャン切り出し
↓6×6スキャン切り出し |
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↑上の機関庫の並びをそれぞれ拡大。庫の中にもいたが、未撮影。 |
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↑動力の近代化で入線したと思いきや、閉山するなら、国策に沿うのでたんまりお金差し上げます政策で、
全国の炭鉱はあっさり閉山。運炭鉄道も石炭が無くなればお役御免で廃止。
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↑国鉄夕張線の運炭列車
美唄鉄道4110形機を撮影したかったが、訪問の1ヶ月前のS47.6.1に鉄道運輸を廃止してしまって、撮影に行けなかった。 |
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↑当時、「電車好きのハナタレに」と記乗を頂いた。三井芦別は切符に「優待乗車券」のゴム印が押されている。 |
栗山付近の列車記録 |
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↑↓宅急便など無い頃だったので手小荷物の需要があったのか?
あの有名カマC57135+マニ60 2206+スユニ60 210(と各車判定。配置表未確認)+客車
※マニ60(2206)旧ナハフ25052→マニ60 206、スユニ60(210)旧 ナハ23805 出典:wikiより |
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↑↓貨物の写真なにげに見ていたら、なんとタンク車が3軸道外禁止新日本製鐵私有貨車のよう。こんな写真ですんません。
店主貨車の資料は皆無。調べようと思って「吉岡晋平」様のホームページに行こうとしたら2016.04.17現在リンク切れであった。
ということで、車号とおぼしき?台枠・車体のタサ1102とベンゾール専用という記載のみの手掛かりで終了。
しかし、車体のど真ん中にある1軸の車輪はポイントなどの急カーブにどのように対応しているのだろうか?
まさかフランジ無し?車軸遊びたっぷり?無知な店主である
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↑鉄骨木造張りのトラス跨線橋 |
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↑栗山駅から夕張鉄道夕張方面のオーバークロス状況 |
旅客営業区間 |
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↑乗り換え案内。夕張本町、鹿の谷方面(なんと記載されていたか不明)が消されている |
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↑野幌から到着したキハ254 |
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↑↓夕張川を渡る |
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↑↓栗山駅に向って築堤を下る。 |
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↑ キハ254サイドビュー(苦笑) 前面に突き出したラッパが特徴だが、
降雪時はどうしていたのだろう?乗客もそこそこいる。 |
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↑↓カーブを描きながら栗山駅へ |
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↑キハ254の車内。ビニールシートの転換クロス。
片隅運転台なので、脇は特等席だ! エンジンの点検蓋が如何にも。
首都圏の某電鉄は高速運転で単線トンネル入ると
蓋が飛ぶ可能性がでロック機構追加されたが、
こちらはのどかな速度、トンネル無しなので・・・。 |
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↑野幌駅
架線が張ってあると言うことは国鉄のホームを借用、乗り入れしていた形?
土砂降りの乗り換えは停止位置と屋根の関係がむごすぎる。
ガキなもんでクロスフィルターなるものを使用してしゃれたが、面倒で以降、余り使わなかった。 |
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↑出発まであと僅かの夕鉄栗山行き最終列車の情景。
店主も真っ暗になった野幌からおばさま方と一緒に札幌へ |
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↑野幌に到着した深川方面の急行列車。
2両目がグリーン車でクーラー付き(こんな写真で言うな!) |
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