隣花苑(りんかえん) 三渓園隣地(横浜) 付近お散歩早見は→こちら 2018.01-V1.02
成人病百貨店が繁盛しすぎる店主。貨店をまずは九十八貨店くらいにとお散歩(苦笑)。今回は徒歩で自宅からとりあえずの目的地、三渓園に向かう。
歩いている間に三渓園の中に原三渓の末裔の方が営む日本料理店があることを思い出す。三渓園の入場料は700円もするが腹が減って¥払って入場。
園内散策より目的の「お店」を探すが、発見できず。仕方なしに茶店に入店するが、諦めきれない。
眺めの良い三渓記念館内の茶席「望塔亭」でお茶をたしなんだ?あと、思い切って店主とおぼしき方に「シウマイ弁当の広告や家庭画報」で有名な「お店」はどこですか?
と聞いたら、親切にも『隣花苑さんは三渓園を出た直ぐ左手です。電柱に広告出てますからわかります』とのこと。「園外」だった。不勉強極まる・・・。
 
↑↓まっ、せっかくだから
↑↓このところの寒波でなんと、薄氷がはっていた。ややラッキーてか。
 ↑隣花苑入口
 ↑↓石を伝って玄関へ
 ↑予約もしてない「フリー客」で「頼も~!」と玄関を開ける
 ↑↓「いらっしゃいませ」と快く招き入れられる。玄関を入ったところ
 ↑玄関土間には京都料亭風に言うところの「おくどはん」展示品?がある。
 ↑囲炉裏と自在鉤。お昼過ぎてお客さんいらっしゃらないから消したところで、すいませんと詫びられる。
シーズンオフの土曜日のおやつに近い時間。お店的には厳しいだろうが、客にとっては「シーズンオフ&オフピーク」ならでは」の特権?
お食事を頂いた部屋
 ↑入店時、白梅の咲き具合。  ↑退店時には少し追加で咲いてくれた。
 ↑メジロ様がお出でになる。
1月下旬までは お正月料理をイメージしたお献立とのこと
 ↑数の子昆布和え、鮪ぬた、菜の花、クルミ和え、そして中央が「ヒミツ」(わざと書かない)。
食すれば、こういう材料も!アリで、店主にとって初味で美味しかった。
 ↑鯛の昆布締めまったり美味しい
 ↑風が吹くと窓がカタカタ鳴る。
福島県、不動湯温泉宿泊時、店主指定?の部屋だった「紅葉の間」の建て付けを思い出す。
焼失したものの日帰り温泉で再建されたよう。
 ↑梅の季節でもあるので以下、梅にちなんだ器が
白味噌お餅入り、鴨団子入りお吸い物。美しく美味い
 ↑↓炊き合わせ 海老芋、大根、油揚げ
 ↑↓お店の看板商品 三渓そば
蕎麦といっても細饂飩。店主的にはソフト麺的食感でその昔を思い出す味
 ↑↓食事をしながら部屋を楽しむ
ただし、多数の部屋があるので、この景色とは限りません渋い廊下
エビ真丈をパンで挟んで揚げた「パン揚げ」 ジュ油ーシーでありまする。
 ↑↓小豆粥 出来たて
 ↑椿が全盛期を終了中。余計な雑草や葉がないのは冬ならでは
 ↑↓¥プラスでお抹茶と干菓子、羊羹を頂く。
 ↑↓干菓子の形が福寿草と・・・。羊羹は透明感のある黒砂糖系
 ↑股間をお盆で隠す「あきら100%」改め「にゃんこ100%?」お盆を落としたら果たして♂か♀か
 ↑今回は5,500円コースをお願いしました
 ↑↓食事後、他のお部屋も見学させて頂けました
 元々三渓園を含むこの土地に古民家を移築。三渓園を分離した後もこの古民家を維持されています。
ご主人の西郷槇子さんの丁寧なご案内と従業員の皆さんの暖かいご接待で感激でした。
お料理も美味しく、眺め良し(部屋や席にもよりますが)で、此処は横浜?
建物の維持だけでも大変と思われますが、横浜でこの風情は貴重なもの。
これからも頑張って欲しいです。月替わり献立とのこと。またお邪魔させて頂きます。
※風情は違いますが京急神奈川駅近くの「田中屋」さんも江戸時代からの創業です 
 
 三渓園プラス
園内にこの風情の茶屋が隣り合って2軒。他にもある。写真は「雁ケ音茶屋」 
 ↑↓「三渓園茶寮」でお団子とお蕎麦。
大根のスリ置きはアカンがなぁ 
 ↑注文は現金引き換え。お蕎麦は乾●風・・・。出雲・松江やったら・・・。
↑↓三渓記念館の茶席「望塔亭」出来ないお茶を点てて貰う(¥です) 
 歩行中に・・・。
 ↑↓煙突発見。間門湯
強い西陽が当たる本郷町商店街。テントに店名大書き。11時~15時は駐禁緩和の実力派商店街 
 ↑中華街永楽製麺所が姿を消して10年くらいか?祖母の味伝承を謳ったお店が開店していた。
この通りのお店はかなり変わった。
 ↑麦田車庫の職員さん愛用のお店だった「奇珍」。代も代わり、当時のタンメン風の平っぽい麺と味は変わったが頑張っている。
じぇじぇじぇ~!
フィルムの危機紹介
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スキャン営業内容他
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半皿~ッ!グルメ

ウケ狙いで、そろそろ古い?
随時更新中。
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・30分以上多数
旧客峠駅売、山スカなどお勧め
※店名略称:フィルムスキャンs、通称店名:鈴木写真変電所  
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