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フレンチの源流を守る馬車道十番館 関内・馬車道 Ver1.01 |
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↑馬車道通りの1本裏側に昭和42年から堂々。昔の公衆電話ボックス、馬の水飲み所の碑も店の脇にあります。 |
店主はあれこれ40年以上、いろいろと「たま~」に御世話になっている有り難きお店。
主に会食で個室を利用して重宝させて頂いてます。※いよいよ1600形(仮称)が出来る等の密談が出来ます。
現在も制服やテーブルリネン類も含め、昔のフレンチサービスの形態を頑なに守られて、
トータルで大変な費用がかかっていると思わますが、利用者にはリーズナブルなメニューで対応。
ものすごい工夫をされておられ、その努力に敬意を表したいです。
グルマン、グルメどうこうよりも、横浜で味わうフレンチレストランの雰囲気、サービス、そしてコスパは最高ではないか?と思う。 |
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↑灯具自体が貴重になってしまい、保守が大変とのこと |
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↑予約する方も多い←これが本来なのだけど |
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メニューはほぼ月替わり ランチを頂く。
↑当初の配列からメニューによって↓下記のような形態にも変化 |
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↑↓お皿には「馬車道十番館のマーク」が入る。
製造者はノリタケ |
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↑グラスにも。主にウオーターを注ぐ用。ガス燈をイメージ |
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↑ 昔スタイルの「有塩」バターが、店主にとって嬉しい量サーブされる |
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↑自家パンのお代わりOK お替わりも熱々の状態で嬉しい |
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↑焼きナスとズワイガニのムース 土佐酢ゼリーと共に
パテ・ド・カンパーニュと季節の野菜のピクルス
鱸のカルパッチョ フルーツトマトを添えて というオードブルのお題 |
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↑グリーンピースのスープ ホタテ貝の風味 ホタテの薄切りがかなり入っています。 |
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↑ヒラメと海老のソテー赤ピーマンのソース サラダ仕立て |
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↑ オーストラリア産牛フィレ肉のポワレ赤ワインソース |
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↑ダストパンで丁寧にパンくずをさらってくれる
経費節減でテーブルクロス廃止の嵐が吹き荒れ、今や貴重なサービスと化した |
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↑クレームダンジュ パイナップルのコンポートを添えて |
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↑お客様が帰られたあとテーブルリネン類を交換、準備されているところ
馬車道十番館(勝烈庵グループ)のサイトも充実して情報発信が激良好に変化。
☆☆☆2階のバーコーナは誰もがヒミツにしたくなる横浜随一の場所 |
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※店名略称:フィルムスキャンs、通称店名:鈴木写真変電所
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