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2011.12夜景+スロープカー屋根上機器(笑) |
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昔ながらのケーブルカーは2001年に日本ケーブルの手により施設全面更新。架線撤去 現在の詳しいことは同社の賑やかな「サイト」をご覧ください。→こちら 帆柱ケーブルの到達する山は「皿倉山」。「帆柱山」はすぐ隣なんだけど。 昔から、地元でも2つの山の名前は激混同されて、正確にどっちと判定できるか?レベル。 2015.04.01から では、皿倉山からの眺めをご覧ください。 「門司関門側~小倉・枝光」、「八幡・若松」、「黒崎・折尾」の3枚です。 地元出身の方は変貌ぶりとその昔を思い出した懐かしんでください。←店主の思い入れ。昔、八幡・戸畑区は煙で真っ黒な空でした。 |
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(2011.11.12追記) 帆柱ケーブル事業の廃止と経営形態変更による運行へ 福岡県ホームページの記載を引用します。赤字部分は店主着色 平成23年11月7日(月曜日)に、九州運輸局、同福岡運輸支局(本庁舎、門司港庁舎)において、 別添ファイルのとおり、帆柱ケーブル株式会社の第1種鉄道事業廃止届出に伴う意見の聴取について、公示されましたのでお知らせします。 この意見聴取とは、鉄道の廃止の是非について聴取するものではなく、関係自治体及び申請のあった利害関係人から 鉄道の廃止を行った場合における公衆の利便性の確保に関して聴取し、廃止の繰り上げが可能かどうか判断するために行うものです。 帆柱ケーブル株式会社においては、事業の廃止後、経営形態を変更し、上下分離方式にて事業を継続する予定です。 と掲示がありました。詳しくは当面閲覧可能と思われますので 国土交通省九州運輸局ホームページ該当へのリンク http://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/press/2011-1107-tetudo.htm |
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↑山麓駅になびく旗。とにかく交通の便悪し。 店主はタクシーで。JR八幡駅から登りまくって千円ちょっと。 |
↑山麓駅。駐車スペースは有るが、休日はどうなることやら。 和歌山のネコ電の駅舎にそっくりの気もするが。同じ作者? |
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↑吊下ケーブルは「東京製綱」ブランド。現場は安定実績最優先 | ↑青は裏側、柄は座面。かぶりつき特等席は前後2席づつ | ||||||||||||||||||||||||||
ケーブル山頂駅から皿倉山山頂駅の間を結ぶスロープカー。 ダイヤは有るが、ボタン押して自動運転の全国共通形。 この場所、昔はリフトがあったような記憶。 皿倉山山頂駅は上記の写真のごとくパノラマ眺望。 夜間運転で山頂からの眺めは、さぞかし綺麗だと思う。 ※身延山久遠寺には参詣とロープーウェーに乗るため? 複線で似たような車両任意自動運転。無料開放だがお布施? |
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