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店主、人生初の長距離フェリー
ライラック号のクルージング?ディナーと
必死の脱北(北海道脱出) |
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↑余市から朝一番、タクシーしか交通機関が無い中、到着したフェリー乗り場
対岸には、全道停電の立役者、苫東厚真火力発電所が・・・。 |
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↑南千歳←→苫小牧東(周文埠頭前 路線バス乗り場 |
↑新日本海フェリー苫小牧東ターミナル |
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↑受付カウンター |
↑17時20分定刻に「らいらっく号」入港 |
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↑↓災害派遣される車両が降船 皆様ご苦労様です。 |
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↑タラップが接続されて到着客の降船(非常に少ない)
入替りに掃除スタッフ多数が乗船 |
↑乗船前の待合室は満員の状況。何処からですか?会話も自然発生的に。
札幌、富良野、旭川、小樽、余市等各地からタクシー3~4万円支払で
到着した旅客も複数(店主含む)。中にはヒッチハイクの強者も |
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↑離岸・・・。石炭政策だからと言っても地震多発地帯に
発電セットを4基も集中させてるとは・・・、発生してみて驚く。 |
↑ラッキーにも7日深夜の送電再開でスマホ使用可能に。
んで、必死こいてゲットしたレア乗船券。 当日朝、到着したらパンフにディナー
の宣伝が。一緒に申込発券してもらう。待合室で約10時間待機した。苦痛・・・。 |
----------非常に複雑な気持ちですが--------------
北海道でまともな飲食は1回だけ。んで激震。あとは「コンビニのパンとペットボトル水」のみで2日目ということで |
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↑20時からレストランが開く |
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↑一見何でも無いようなネギだが、めちゃくちゃに香り高く、味のある白ネギで超驚く。 |
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↑僅かではあるが舟揺れはある。飲みまくれば大丈夫かな?と、都合◎本空ける。価格は極めてリーズナブル |
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↑仕入れの関係で鯛も混じってすいませんと謝られるが美味い。野菜の新鮮さと味に驚く。※店主既食の同類比 |
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↑刺身と野菜に掛かって居た「みどりのラー油」色味が面白い。
※わざわざ持ってきて見せてくれました |
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↑鮭包み焼き 美味しい!! |
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↑揚げたてアツアツ各種。里芋はほっこりねっとりで。
更にトマトの力強さに感動。※店主既食のトマト比 |
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↑↓釜炊きです。お米が美味い。 |
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↑締めご飯。 |
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↑小樽の系列「オーセントホテル」の謹製とのこと。
※色黒でも美味しいです |
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↑レストラン
サービス担当に男性2名。非常に接客が上手で、どこぞのゾーンのレストラン(複数)より上手だった。
帰路のコースに「大アリ」の美味しい素晴らしい体験だった |
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↑船の航行図
低気圧配置だったので朝、起きて多少の揺れを感じたが、それも直ぐ秋田港なので平気だった。
↓秋田港に入港。連絡定期バスもあるが発車は1時間後。土崎駅まで待機タクシーで¥1,000少々だった。
秋田駅でなくて運転手さんの水揚げゴメンなさい。 |
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おまけコーナー(村上駅の写真と・・・・) |
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↑常磐線から転用の特急「いなほ」から眺める、ほんのり黄金色になってきた一面の水田 |
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↑↓エサやってやろうじゃないの! 群がる・・・。 |
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↑こういう風に多量に食すると後で喉が渇きます(苦笑)。
最近はどこも醤油味ばかり・・・。 |
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↑メニューに「塩引き鮭」と書いてあったので頼む。
牛丼屋チェーンのと比較:ちょっと身が固い程度,塩ちょっと濃いめ、
皮チョット炙り以外の差異が無い「ホンマカイナ牛丼屋風の鮭」(ゆえに店名は不掲載)
折角、村上に「塩引き鮭」食べに来たんだが・・・。連続災害・・・。 |
オチガビワイナリー(OcciGabi)蔵見学とディナー・・・深夜の激震 |
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※店名略称:フィルムスキャンs、通称店名:鈴木写真変電所
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