吾妻橋 やぶそば |
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↑交差点角にある店舗。やぶそば系のランプが下がる。
都営浅草駅A2a出口は駒形橋前。渡った向かいがこの場所 |
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↑浅草駅4番出口から吾妻橋を渡りつつ見た方向。 |
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↑吾妻橋を渡ったところ
この辺は佃煮店が3軒。並びに「元祖海老屋」、川沿いに「海老屋總本舗」がある。 |
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↑店舗があった一等地を墨田区観光協会「すみだ観光案内所」に貸与?した「佃煮鮒五」
吾妻橋藪蕎麦は緑の矢印方向。 |
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↑川沿いに歩くと「やぶ一門」の標識ランプ?が |
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↑まずはビール。 当然、アサヒビールでありまする。 |
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↑お酒を頼むと供されるのが「蕎麦味噌」店主の大好物。
蕎麦の身が奥歯の臼で製粉される。美味い。
以前「どぜうひら井」さん斜め前にあったときは、17時〜20時頃だったか
夜間営業もしていたので、「ひら井」さんか「吾妻橋やぶ」さんか悩む事も
楽しみだったが、今ではお昼のみの営業。土日は並びまくるので、
お酒は飲めそうもないと判断。やっと10年以上ぶりの平日に突撃となった。
女将さんによると新店は今年で7年目になる由。ニコニコして聞く店主(その訳は・・・) |
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↑浅漬け サッパリとつけ込んで茗荷が美しい。手が込んでいるうまさ |
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↑わさび漬け 醤油を掛けてしまった・・・。自家製のわさび漬け。
蕎麦のわさびが本物を鮫皮すり下ろしなので、それ以外の茎や葉っぱが大集合か |
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↑天ぬき 生の芝エビと思われる小エビがごろんごろん。
冷凍物とは噛み応えが違ってふんわり〜。ビールが進むぅ〜。
ガッツイて、大事なそばがきの写真を取り損ね〜。
そばがきは供するいろいろ店の中でもイチオシの作品感。
この日はさっさと「とりわさ」売り切れ〜(涙) |
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↑「ごま汁そば」と「もり」を頼んだら一緒に合いもりになりました。
写真は「もり」用の猪口を外しています。店主的には「もり」が好き
神田やぶそば本店は収穫したてのそばの実の緑感を出すために
「クロレラ」を入れて緑色のそばにしているが、こちらは本家修行にかかわらず、
地粉の色そのままで通しているが、これが本当と思う。
以前、長野県大町のVIP友人に連れて行ってもらった
小谷村の「蛍」で収穫したての蕎麦の実で打ったお蕎麦は薄緑色で素晴らしい香りだった。 |
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↑納豆そば いろいろと載っているが「かつお」と「海苔」の質が高い。
博多ネギ(もうこんな名前通らないか)が載っている。 |
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↑もりそば「中」 そりゃ〜美味いのなんの。
本わさび鮫皮おろしのねっとり香り上。
ネギは要らないよねとばかりにごく少量。
こうでなくっちゃ |
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↑ラストに「もりそば(小)」を追加発注。
従業員さんが運んできてくらはいました。(苦笑)
※おつゆは高濃度の昆布出汁で配合で昆布の香りが立つほどです |
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