その1 沿線撮影 その2  県庁前朝ラッシュ
新潟交通 (その3)モワ51形と東関谷車庫と周辺・諸元表
新潟交通モワ51形牽引貨物列車
新潟交通モワ51形
 ↑↓米の出荷時期など貨物列車繁忙期は毎日稼働していたのだろうか?
新潟交通モワ51形
 ↓以下、床下回り明るくした画像も挟みます。
新潟交通モワ51形
新潟交通モワ51形
新潟交通モワ51形
新潟交通モワ51形
新潟交通モワ51形
新潟交通モワ51形
新潟交通モワ51形
 ↑パンタが上がったりりしいお姿。カワユイ!!
新潟交通モワ51形
 ↑↓力走中。レベル変更の差異
新潟交通モワ51形
新潟交通モワ51形連結
 ↑東関谷でぶら下がりのため接近中。
新潟交通モワ51形併結列車
 ↑モワ51ぶら下がりで到着
↑←気を利かせて下さった職員さんありがとうございました。
新潟交通モワ51形解結
↑白根駅で解結
新潟交通モワ51形牽引貨物列車
 ↑無蓋車の積み荷は何だったか?
交換駅の有効長もあって10両とかの長編成は無いから、列車自体が可愛いらしい
新潟交通モワ51形牽引貨物列車
 ↑↓←燕/灰方→の大カーブで
新潟交通モワ51形牽引貨物列車
 ↑↓新潟交通の初訪問は燕駅から。午後も廻って撮影地を探す時間はないので、
1駅目の灰方で降車して田んぼのあぜ道を進み、大カーブに到着。
貨物列車があるなんて知らなかったのに、撮影2本目の列車がこれ。
嘘ヤン!ともう大興奮
新潟交通モワ51形牽引貨物列車
 東関谷車庫
東関谷車庫台車
 ↑部品確保用?手前の2つは枕バネを抜かれて高さが低い。
新潟交通モハ18形18号
 ↑↓モハ18形18号
東関谷車庫モハ19形19号
↓モハ19形19号 
東関谷車庫モハ19形19号
東関谷車庫モハ19形19号
東関谷車庫モハ19形19号
東関谷車庫モハ19形19号
↑→の台車側のあと1枚を撮影していない様子。
炎天下に脳みそがやられていたのか??まぁ上の写真で次は台車になるのだが。
東関谷車庫モハ19形19号
 ↑前面に社紋と車番の無い19号。日車標準形のナゾ→岳南鉄道
   整備中の台車は奥に移動していた。
モハ19号床下
モハ20形21号
東関谷車庫モハ20形21号
 ↑足回り外されて主電動機も綺麗に並べられ、車軸にこの溝が乗っかるのか~の構図
東関谷車庫台車整備
 ↑台車は屋外で軸箱を外され、筋交いや鋼棒支われて、お手入れ中
新潟交通クハ45形45号
新潟交通クハ45形45号
新潟交通クハ45形45号
 ↑クハ45前照灯のレンズ曲がってる。
店主にしては珍しい写真+リベットの数かぞえ用(苦笑)。
新潟交通キ100形116号
↑ウィングの動作を「圧縮空気による動力源を電気に改めているが、電源は他車に求め・・」と
瀬古竜雄様の記事があるが、もしそうだったら、ウイングの動作は機敏では無くなり、
開閉場所では速度を落として対応していたのだろうか?
※「鉄道ピクトリアル私鉄車両巡り特輯(1)新潟交通」 
※キ106の車内にコンプレッサーを搭載したことを指すのか興味があるところ。
 そうでなあければ、屋上の空気溜は車体重量保持のためのお飾り??
 さらにキ106は操作室に運転機器を付けてモワを操作するのが画期的?。
※弘南鉄道では前面操作室ではフランジャとウイング、警笛の操作のみで、加速停止などは
 電機機関車に連絡する推進運転で排雪を行っている。
 モハ16
新潟交通元伊那電、買収国電モハ1924車体倉庫
モハ16(2代目)の元伊那電買収国電モハ1924が車番を3代目に譲った後の車体倉庫
  2代目モハ16は伊那電出身、買収国電の雑形モハ1924が富山港線で廃車になったのを機会に?S30.8に購入、S31.1から使用開始した。
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 店主の疑問??S44.車体老朽化によりモハ16は小田急のデハ1409の車体になった。さて、(1)、(2)どっちでしょうか??
 (1)小田急デハ1409の車体に2代目モハ16の下回りを流用して(3代目)モハ16となった。
    電車事業部の電車形式一覧によると改造所が「所沢工場」S44となっているが、現地に車体があるので「出張工事」??
  (2) 所沢工場で載せ替えてから仮台車でまさかの「捨てた車体」を東関谷に運んできた?なんて考えにくい。
 (3)小田急1409を所沢工場で整備して新潟交通に納車、その時点で2代目モハ16は事実上廃車。
    1409が入れ替りの(3代目)モハ16となり、2代目は廃車後に下回りを外されて倉庫になった
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 店主的には上記(3)と思えるのですが、(1)の状況で、部品交換をして(3)的になった書類もあるらしいのですが、短期間で・・書類のみ?
 店主の調査力なく及ばず・・・。
 伊那電がモハ16として活躍していた時は台車が汽車会社製、型番不明ブリルタイプ、電動機出力99.2KW×4(S35.12刊下記
記事による)
 と超強力な車両であった。その後の諸元表※2、下図とも75kw×4になっている。
 台車も形式がD14
※2→ブリル27HCB2とはっきりしているので、下回りはS44の小田急デハ1409に更新した際に全交換されたか、若しくは
 S48.10以前※2(発刊年)までには交換されている。なお、小田急在籍時の1409の搭載モーターは93.3kw×4なので違う。
※3
 ■初代のモハ16
 S22.6日本鉄道自動車製、12.820mmの小型車。
 瀬古竜雄様の記事によると「戦争直後にバラック電車というのが流行ったが、これもその一味である。外観は半流で一寸モダンであるが、
 始めから連結面が低すぎて他車と連結できない、修理に修理を重ねてようやく運転、悪評紛々」 と記載があり、さらに「蒲原鉄道に譲渡
 が決定したがお流れ」とある。蒲原鉄道に「そんな物買っちゃイケナイ
」と情のある内通者?がいたのか。蒲原の財布等の事情か
 結局、S25.8電装解除で→クハ36(初代)となった。
 
本部分は「鉄道ピクトリアル私鉄車両巡り特輯(1)新潟交通」(S35.12刊)瀬古竜雄様の記事を一部転載、参照いたしました。 
 
※2世界の鉄道’74(朝日新聞社刊)諸元表による
 
※3世界の鉄道’65(朝日新聞社刊)諸元表による
 廃車体になった2代目代モハ16
元伊那電(買収国電モハ1924)だが現地で「イタ電」になっていた。
 ↓元小田急デハ1409をモハ16として西武所沢で整備。入線後2代目とすり替わった疑惑?のモハ16(3代目) 
新潟交通モハ16形16号
 ↑↓モハ16撮影位置違
新潟交通モハ16形16号
 ↑↓モハ16の床下のレベル上げ
新潟交通モハ16形16号
 ↑↓拡大
 
 ↑県庁前のページの再掲 屋根上詳細パンタ付近
=== 車両諸元表===
新潟交通電車線車両諸元
S54.10.1改正ダイヤ(東青山駅開業前) 
新潟交通S54列車ダイヤ
 
 S56.08.01改正(東青山駅開業後)
新潟交通S56列車ダイヤ
 
 その1 沿線撮影 その2  県庁前朝ラッシュ
じぇじぇじぇ~!
フィルムの危機紹介
・大量スキャンのアドバイス
・店主的フィルムスキャナ比較
ビネガーシンドローム(フィルムが丸くなる)
スキャン営業内容他
ブローニーSCAN等
・フィルムデータ保管法
・取り込み解像度比較
スキャナー用フォルダの例
喰ったら体重倍返し
半皿~ッ!グルメ

ウケ狙いで、そろそろ古い?
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