フィルムスキャン&プリントのS、 鈴木写真変電所
 2020.10現在古〜い情報の
鎌倉・江ノ島・三浦
編です。  左側の日時は記載時の最新日です。
ページの中程の シーキャッスル 小花寿司への短絡    
2013.07由比ヶ浜海岸の変貌に驚く浦島豚太郎  
↑ その昔、夜になると、ほぼ全てのお店が閉店して人気も少なくなっていたが、
今浦島の豚店主は以下の光景にびっくり。
↑火の棒を回してショーを展開中
↑昔懐かしい形式の海の家の隣が白亜の・・・。
↑なんとタバコ屋さんの海の家。海岸には喫煙場所が
煙は自由に何処でも行くが、吸わない人も吸いたくない煙を吸う。
↑どこもかしこも海岸に急ごしらえの「酒場」が誕生中。
しゃなかった・・・。の、この会社海の家でディスコをやっているようだ。
↑なんと材木座海岸に渡る「木橋」(鋼桁)が出来ていた。
↑店主的に好きな光景は「これ」
↑白黒自家現像の世代は、この方が良い感じかな。・・・。
↑発光禁止にしてもOFF→ONで解除になって発光してしまうIXY610F
 お陰でこんなに塩霧が舞っているのが判ってしまった。
  酔いつぶれたり、**したりと治安の悪そうな鎌倉由比ヶ浜に。
 「金のためなら許可」なんだろうが、「馬鹿騒ぎ●本木」でお願い。
  路上で酒瓶をたたき割ってそのまま行く泥酔グループなどの危険行為も見てしまうと、
  近隣住民は大迷惑ではないか。
  夏の夜でも割と静かな海岸だった由比ヶ浜に戻ることを望みたい浦島豚太郎であった。
<小花寿司>鎌倉由比ヶ浜2013.02.24
江ノ電由比ヶ浜駅から山側に一直線に歩いて3分ほどの交差点に立つお店。
最近、鎌倉〜長谷の道路両側にお店が建ち並び、通りがにわかに観光スポット化してきた。
長年、お店を横目に見ながら、寂しかったこの道を歩きながら、某所でお酒を飲んでいた店主。今回、小腹が空いて初入店。
ネタケースのサヨリが食べたくなって「サヨリが食べたい」というと、握りの差し替えで良かったらそうしますよ。と言ってくれる。
ほのかに甘めのシャリできれいに形を整えて皿に盛ってくれる。仕事が丁寧。
家族で長年やっているお寿司屋さん。息子さんがメインで親父さんも現役。
話がソフトで何とも居心地が良い店。今回は握りとビールでお勘定だったが、価格も庶民的。
次回、再訪大ありのお寿司屋さん。 
<シーキャッスル 鎌倉由比ヶ浜>閉店されました
<2013.07.14>第2回目の探訪(一回目はこの下にあります。)
↑外観 ↑電照看板
↑窓際から由比ヶ浜に打ち寄せる波を見る ↑マンション脇にしゃれた看板有り。
さぁ〜前回の夢を果たすぞ〜ぅ!ソーセージ系をドイツビールで食べまくり
※写真は原則禁止ですが、特別なお取り計らいを頂き撮影。
↑店内
開店56年目を迎える由比ヶ浜、否、鎌倉の老舗中の老舗。
女将さんはものすごく「丸くなって」好々()婆になっている。
土日はお店で育った地元客(外人も)が幼児連れで来店するファミレス的な雰囲気の時間帯もあり。
静かな雰囲気が欲しい場合は平日がお勧めかも?
→→→飲んだビール。
左から酵母のなんちゃらでコクがある。ドライ系辛口、コクの黒。高級店で無く「家庭料理」なので同じグラスを使い回す。(笑)
↑まずは寄席寄せものから。取り分け後の写真でスマソ。 ↑ソーセージ その1 
ザワークラウトでさっぱり。フルポーション
↑ ソーセージ その2 
ジャガイモはハチャメチャに旨いフル
↑ スパムのドイツ版なんちゃら(忘) 
マッシュポテトになる。フル
↑第2ステージの多皿注文。マダムは食べきれないと思ったらしく
気を利かせてつもりで、「ジャガイモ」抜いたよと・・・。
↑「食べられるからジャガイモをくれ〜」とキボンヌする。大丈夫?と、あきれ顔で別皿で来る
 ソーセージ注文「その3〜5」を食べる。ひたすらビールで流し込みながら美味しいジャガイモとソーセージを交互に食べて、遂に完食グエップ〜ぅぅぅ。喰った喰った。 
 食後感=達成感・・・。満足じゃぁ〜。マダムより「またね〜」とお褒めを頂いた。
 ドイツに超詳しい某先生様より「ドイツにシャウエッセンのような粗挽きソーセージはないわよ」と以前伺っていたが、
 マダムにお願いした粗挽ソーセージは、確かに「ほんのり」粗挽きで、日本では「粗挽き」で通用するとは思えない繊細さだった。
 一皿の量が多いので普通の人は1〜2皿で充分。皿1,000円〜。輸入ビール瓶は1,000円〜。グラスは600円位〜。
 店主みたいにメッチャ食べなければ1本+2皿で消費税(外税なので注意)4,000円程度で収まる。
 デートに向いているお店と思うけど。
 ドイツ人の好々()婆は丸くなったとはいえ、「女性優先」を保たないと「お小言」を頂戴する。
 冗談の判るとても素敵な方。
  第1回目の探訪(2011.04.25)
 この30年来、ドイツワイン好きの方々に一度は行けば?とお勧めされていた「シーキャッスル」
行こうかなぁ〜。行きたいなぁ〜と思いつつ、いつも気が変って他に行ってしまう店主。
遂に踏ん切って「突撃〜っ!」。なんでかって言うと、このお店のマダムが「超評判のマダム」。

鎌倉から江ノ電の連接車の軽やかな音を楽しむ間もなく、すぐ「由比ヶ浜」

予約してこわごわ入店。
噂どおり「丸くなって」おられまして・・・。もう50年超の営業らしい。お年を感じる。
すごくアットホームな接客をしていただきました。

店主の目的は「ウインナー」と「ワイン」がぶ飲み。
メニューにあるウインナーをアレモコレモと御指名。
そしたら2皿目をオーダーしたらここでオーダーミニストップ。
マダム「食べられたら次ね」と笑って厨房へ。

ワインの在庫は、極少ないようで、QBAクラス止まり数種。
フランケンのハーフボトルは窓際でビンを空にしてお休み中の常連さん用?
予約の時に「ワインはどのような種類がありますか」という質問に
「来てからのお楽しみ」と、かわされた理由が(笑)
でも、時代は辛口の趨勢。1本目は「クラッシック」レーベル。2本目は探して持ってきてくださった2000年ナーエQ。
保存状態が良いのか、不思議だけどこのクラスの「10年モノ」頑張る。
きっと他にありそうだけど、身の丈で考えてくれたのだと、反面嬉しかったです。

お取寄せで、お家「ウインナー」いいけど、「お店」で気が済むまでいろいろなウインナー食べるのは格別。
付け合せのジャガイモやザワークラウトはてんこ盛り。
これじゃウインナーをたくさん食べれないと思ったら、
次皿から付け合せ減量したものを笑いながらオンザーテーブルしてくれた。
モリモリ欠食児童のように細い、太いウインナーの皮を「パリッ」と音をさせて と食べまくる。
「石ちゃん」のように「う〜んシャスデリ!グビッ!」で、メニューのウインナをほぼ制覇。
マダムはあきれ顔。
さらに他の「肉製品」ももりもり。さすがにアイスバインは今回見送り。
珍しいと思ったのは「鯖の燻製」。オイルサーディンの鯖版。燻香はあまり感じないが、オイルサーバーは美味い(笑)

2時間近くモリモリ、ゴクゴクして「お腹いっぱ〜い」当り前・・・。
いやぁ〜「おいしゅうございました」
ビールとの取り合せをするお客さんが多いようだけど、暑くなれば「定番」と納得。
 
<江ノ電タンコロ107号保存車のこと、ちょっと>
 江ノ電の小型車体は愛らしい。
 最初はな〜んだよぉ〜。と思った新型の1000型も経年で
 もう古参の部類。更新300も近々なのか・・・。
 幼少時に祖母に連れられて鎌倉駅で降りた旧500型の格好良い前面とポールの記憶が強烈に残っている。
 現在、海岸の国道沿いの海浜公園に107号が保存されているものの、外板は塩害でかなり荒れている。
 あと何年持つのかな?補修するなら早いうちと思うけど、リベット止の鉄板が腐食じゃやばそう。
 ポールはオリジナルのよう。確かにこの接触面積600Vで「冷房装置」搭載は無理。
 ※2013.02.23現在、外板の再塗装が行われていましたが、目の細かい金網に囲われて、これじゃぁ。仕方ないのかな。
 ※2019現在での七里ヶ浜公園の107号損傷状況→こちらその後未確認
<葉山ボンジュール全店閉店> 2012.01.29
 その昔、逗子に美味しいブドウパンを焼くお店があるとの評判で、とても若い一時期にパブリカ他を駆って良く買いに行ったお店で、愛着が深かった。

が、次第に自宅周辺などに美味しいパン店が出来て、本店は行ったときについでにになっていた。
平成3年に相鉄グループになって、「すわっ相鉄が湘南へ進出か」と思うと同時に、な〜んだよ〜電鉄会社のパン屋さんになっちゃった。と言う思いが強くなってはいた。
トンネル横の本店は駐車場が一杯で断念することもある、相変わらず繁盛のように思えたが。今、ネットで見ると相鉄グループとしてかなりの多店舗展開のようであった。

結局、店内で「惜別パン買いまくり」。すぐ車内で食べまくってしまったが、味に往年の感動は無かった。
地元の人は新たなパン屋さん探しになるのか。
資本の論理は地元の利用は関係なし?かな。
個人店なら続いていたかも思うのだが、残念。

ほぼ満腹ながら、すぐ近くの「●●茶屋」で富士山を見ながら、お茶とサンドイッチとなった次第。
 鎌倉近郊の店主グルメ 
  OSINO (ビストロ) 鎌倉西口    
パンダ(スペインバル)-御成町  ココペ (カレー)
タレント迫文代さんの店
 
ポンディシェリー
(印・仏融合料理)
LA TERRASSE ZEN 日仏茶室
TRIS(ワインバー)-今小路北側 シェ アキ ヒナタノ(空輸オリーブオイル他)  レストラン ワタベ-長谷
小花寿司・由比ヶ浜 手鞠(創作和菓子)-由比ヶ浜  こころや-北鎌倉 番外:NIKH & Beach Studio
(Nゲージ)
じぇじぇじぇ〜!
フィルムの危機紹介
・大量スキャンのアドバイス
・店主的フィルムスキャナ比較
ビネガーシンドローム(フィルムが丸くなる)
スキャン営業内容他
ブローニーSCAN等
・フィルムデータ保管法
・取り込み解像度比較
スキャナー用フォルダの例
喰ったら体重倍返し
半皿〜ッ!グルメ

ウケ狙いで、そろそろ古い?
随時更新中。お立ち寄りを
地方鉄道中心の
写真・録音見出ページへ

・30分以上多数
旧客峠駅売、山スカなどお勧め
※店名略称:フィルムスキャンs、通称店名:鈴木写真変電所  
Copyright(C)2010.04 フィルムスキャン&プリントのS All rights Reserved