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・ビネガーシンドロームの実態 ・自分で大量スキャン実行方法 |
当店のスキャン業務等 | 店主の地方鉄道巡り | 店主のお散歩 |
店主と歩んだパソコンとフィルムスキャンの機械達、プリンターの現在まで (その2) DOSVパソコンの世界 |
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■写真コメント ステンレス車体を本気で売り込もうと車体が腐らなければ足回り取り替えて100年経っても大丈夫。その後イ*バの物置なった? ところで、国内最大の鉄道貨物会社は人手と機関車とポイント保守が必要な専用線の鉄道貨物とは縁切りしたいみたい。 コンテナを貨物集約駅まで持ってこいと。一生懸命、減り続ける荷主をつなぎ止めていたこの会社、大丈夫なのか・・・。 |
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<2012.01.31> パソコンソフトと代金の関係はどうなるのか ネットで契約して毎月契約額または使用時間等の分が引き落とされる月払い制となって、メーカーは常に最新のバージョンで利用させるという、携帯電話並の世界に大きく舵を切ろうとしている。 使わない間もせっせと引き落としだけがされる。使用を止める連絡忘れても、それは自己責任。 または使用時間分だけを払うという、おぞましい時代になりつつある。 現行のソフトをDVDやネットでダウンロードして自分の世界でカスタマイズしていたものが、 ソフト会社は売らなくなって「配信する」形になってしまう。 コピー問題もクリアされ、確実に課金出来るシステム。 今、ソフト会社は個人のパソコンを端末として想定して、「配信」による課金に雪崩を打って準備を行っている。 持っている本人は「パソコン所有者」だが、ソフト会社は「端末」と見なす。 ソフトを利用する時点で、いわば鉄道を利用するときに定期か現金で切符を買うかと言う選択になってしまう。 画像ソフト最大手のアドビが、2011年にこの形を導入すると宣言して、「すさまじい強引無理矢理感」を持ったが、 しばらくして、一部延期、現行販売形式も継続することになった。と、メールが来た。 携帯電話は「端末」と呼ばれているが、家庭用のパソコンも「端末化」が進んで、巧妙にお金をむしられる時代がやってきたようだ。 お金がなければ、ソフトの使用料を払えず、パソコンがあっても動作しない、出来ない現実がすぐそこまで来ている。 パソコンを貰えば、中身のソフトもそのまま使える現実や、古いのが好きだからOSは未だにXPとかは、近い将来通用しなくなる。 その際に利用をほぼ強制されると予想するのがカードでの支払い。 銀行口座の残高がありません。等の未収金の心配が無い。カード会社は支払いを保証してくれるから。 しかし、カードの引き落としとは言うが、カード会社は健全性を旗印に審査によってハネルことが得意。 こんな世の中で、今後、カードを作れない人は今後、多くなるのではないか。 それとも、保険料込みの高利カードの登場か。 貧乏人はパソコンを操作出来なくなる日が、すぐそこまで来ている。ように思えてならない。 |
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嗚呼!!DOS-Vパソコンの世界 ウエルカム!! |
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■ 画像が動かないという大問題 巨大なデータを切り出したり、色補正するためブラウン管(CRT)の前に座るものの、 待ちきれずにマウスをクリックしようものなら、当時のパソコンはすぐに固まってしまいました。 主な原因は不足5兄弟です。 1 全ての経路のデータ転送能力不足 2 メモリ不足と32bitの4GB制約 3 CPU、OSの処理能力不足 4 フォトショップ各バージョンの処理能力不足 5 その他周辺の多々 時系列に書いても今更なんで・・。その解決にこんなこと、あんなこと。それからこれから・・・ |
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1 大容量ファイルの読み書き転送速度向上作戦 RAIDカードで解決じゃ! (SCSI、PCI、PCIe)RAIDカード各社様が転送ボトルネックを明記してくださらないため、 根本の勉強が足りない店主はパッケージ等のキャッチやイイチャラちゃんな「売れてナンボ」のお兄様に 言いくるめられ、その節は大変に無駄なお金を使い果たし、心からお世話になりました。 IDEハードディスク4台で頑張った時はケースの中が帯で埋め尽くされ、80GB=1万円×4、 束ねてデータの読み出しを高速(たぶん45Mhz程度?)にしたら、その先の伝送経路のPCIは 33Mhzのスピード制限ダメジャン。 支線をオールM4両編成で時速80km/hでかっ飛ばして、本線に入ったら時速33km/hみたいな。 でもシングルよりは断然早い。 33MHzの壁は、まぁ、これも後から判ったんですがね。 製品の取り付け先が自由なことをいいことに隘路要件を記載しない。今も同じ傾向。 「購入者が勉強して判ってるんでしょ。」の商売ですね。未だに。 この頃は安価なRAIDカードのメーカー名がPROMISEいう名でした。 そのまま読むと「プロミス」。流行ってました。同読みの日本の会社も。 コマーシャルでチワワ大売れ。 サウブリッジRAIDでGO!! INTELがICH-R付けてRAID攻勢。大容量プラッタHDDで勝負!!・・・。 あまり書かれていませんが、 インテルICH-RはSATAソケット6個のくせにRAIDは4個しか組めないって事実 が隠されていた・・・。 6個RAIDに挑戦しようとした無謀なアホは、6個認識しないためにサポへ電話。 「お調べします。・・・・お客様・・・当社の仕様は4個までです。」 975までぜ〜んぶとのこと。 箱にも取説にも書かれていない。どこに制限が記載されてるんじゃ!!読み落とし?? 出来ると思って、同仕様、同容量180GHDD-6個一気買い。2個余剰。つまり2万円在庫-大泣き その後は上限4台しかやってないので不明。6台解禁になればニュース。 でも今の高速HDDじゃ転送能力オーバーかも PCIe×4レーンRAIDカードでGO!! インテルのサウスブリッジに比べてどれだけ高速かな?? 早いとわれるPCIeを4レーンまとめた×4。、4倍のスピードでやったルで!。 かっ飛ばせる高速仕様。期待も大きくGo! 結果はサウスブリッジRAIDと変わらない。起動時のBIOS認識で時間がかかり、いらつくetc。 大容量データの出入りは確かに早いのです。 フォトショップのRAMから溢れたテンポラリデータの速効待避場所にこの仕組みを用意したのですが・・・。 大枚出したカードは、たった数週間でソフマップで数百円で散りました。 RAIDはHDD4台同ロット揃えが原則プラスRAIDカード代。 組む毎にお財布がカチカチ山になる日々。 RAID解除し忘れた単体HDDの行方は(大笑) やってみなくては分からないことだらけ。そしてやってみたら「・・・・。」 結局、今はICH-RAIDのみ。 1TBモデル×2台で、まぁ充分かなと。 RAMディスクでGO!・・・夢のi-RAM GigaByteから店主の夢のRamDisk発売(略称iRAM) 夢のi-RAMを使ってRAIDでGO!!。 これさえあればス〜イ、ス〜イだ!!と思って・・・。今考えると馬鹿につける薬なし・・・。 秋葉原はカード瞬売のため、カード2枚(箱)の調達に大変な苦労。 どこのお店もいつは入荷するか判らないし、予約も受け付けてくれない・・・。 なぜ?サービス悪いと思うでしょ。アキバのお客さんは待てないから他の店等で見つけると瞬速、 ダマキャンとかTELキャンしちゃう。 真面目に商品取って置く店は=売り遅れて換金が遅れる。 売り切れPOP掲示のある方が、商品回転中の店のイメージ良好。 お客は約束守らないから予約ウケナイアルヨ。なんていう構造と聞いたことがあります。 通いまくって入手。それに挿すDDR-1GBを8枚=万札8枚も握りしめて・・。 鼻息荒く組み込み。・・・認識しない??サポ曰く。 カード2枚差しRAIDはICHによっては動きません。だとぉ! さらにRAIDは1GB減少で合計7Gに減だとぉ! 殺到する苦情?に速攻ホームページで告知。 最初から、わかってたんじゃぁ〜ないの。歯ぎしりBYTE。 悔しいので、というか放置できないので、 改めて対応ICHマザボを購入していざ、656MB!ファイルチャレンジ!! フォトショップの回転コマンド、最初はスルスル〜。おおぉ!・+・+・+・アンシャープコマンド。 あぁHDDにDATA待避し始めぇ〜。待避早すぎ〜。 おまけにSATAの隘路が立ちふさがる。 たった7GBの悲哀と実質的なPCIe1.0の転送速度をたっぷりと賞味しました。 これは使えて速いと思っていたのにぃ〜。 ドライブレター不明表示出まくり。 要、再フォーマットの嵐にも見舞われ・・・・。涙 *万円したカード2枚はソフマップへ。1枚250円だったかな。 1枚10,000円したDDRメモリが1枚1,000円で売れ、自己新記録。 理由はDDRメモリ高容量品が不足なんだって。フゥ〜ン。キッチンジローでトッピングに化け。 そういえばNEC9801Eで8インチフロッピー使ってた頃、IO-DATAからRAMディスクが売り出された。 文字だけとはいえ、本体搭載RAMが32MB。確か1枚512キロバイトじゃなかったか。2世代のお付き合い。 管理外メモリソフトでGO! i7-920の予備機にと、i7-860機を導入。そこで人生初購入の1枚4Gメモリで16GB確保。 一部ソフトが64bit未対応なので泣く泣くW7-32bitインスト(2009.05) 残りの12GBをIODATAのRAM-fantomで管理外メモリを確保。 動くとiRAMより抜群。でも、とある悩み発生。 起動後3分くらいしないと「管理外メモリ領域確保」の表示が出ない。それ以前は使用不能。 サポ曰く、メモリをチェックしながら更新するので、メモリ量が多いほど時間かかります。だって。 量を多くしてディスクの代わりにさせるので、データ収納のための厳密チェックなんだろうが、 起動する毎にこれでは、再起動連発のソフトをインストの時は「無効」にしないとエライことに。 とうとう、起動毎に3分も待ちきれず、32bitソフト無視してW7-64bitにしちゃいました。 16GB全てメモリに。カイテ〜キ。 まぁ、ここまでお読みいただいた方なら、未だやってねなぁ!ニヤつく方、いらはるでしょ。 そうだす。SSD-RAID。 Cドライブにシステムとフォトショップを入れて演算を高速化、別のドライブからデータを出入りする。 しかしSSDの高速タイプが高く、それに書き換え限度ありとか、なにやら・・・。 さらに、その転送速度の規格が2.0でも日光今市。というのも、 もうすぐ規格3.0になって1.0の4倍のスピードが迫っているが、それでも遅いことは確実。 という状況で、もう少しSSDの性能、価格競争が落ち着く(スタンダードになる)まで待つ。 と、以前では考えられないくらい、おっとり対応中です。やるなら4個RAID・・・。 まぁ、この分野では煮え湯以上の経験してるし。 |
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CPUと メモリの今昔 3 CPU処理能力向上競争 CPUに下駄履かせたとか、ご存じですか。IO-DATAと現BUFFALOが下駄履き競争して・・・。 ヨドバシで同日に双方の社員さんが売り込み合戦。 たしか100メガHzぐらい上がったのかな。結構なお値段で。 NEC9801〜21自体は消滅しましたが。巻き込まれました!CPU周波数向上競争。 その後DOS-V機になってintelのソケット370〜1366+1156、1155。 AMDソケットA〜939(ATHLON_MP×2、ATHLON-XP) ※ソケット番号に対応する全てのCPUを数種類づつ様々な上位の型番、メーカーを使用しまくりましたぁ。 マザー君はAMD-A266D。アスロンMP×2個、 メモリは使い回しの効かないレジスタード。トランセンド製512MB、1枚2万円×4枚。スロット全埋め。 うん十万円かけましたが、夢は実現しませんでした。馬鹿よねぇ〜。ソフトが対応してないんだもんね。 今なら分かるけど。 AMD。マイナーな会社が好きだったです。 AMDは当初威勢が良く、社長がインテルをぶち抜くなんて言う勢いを雑誌で読んだ記憶がある。 確かにデットヒートしているような時期にデュアルコアマシンやサブマシンなどに使用したものの、 サードパーティのカードと相性が出まくることがあった。 某メーカーサポセン曰く、相性問題は「**テル」で試験するのが基本です。 「エー」さんは市場占有率が低いのでやってません!!。今、サポがこんなこと言ったら大問題。 言ってくれるじゃな〜い。(はるな・・・調) 冷静に考えれば秋葉原の熱気と市場占有率は違うわな。 その後、超高性能なCPUを必要とする人にはAMDは不向きになりました。 INTELの半田ゴテのようなPenD360に空冷の巨塔を乗せてたものの、 「リーク電流」とか言う言葉が飛び交った後に登場したCore2Quadの性能と低発熱に驚愕。 CPUも種々登場するが・・・。さらにSIS、VIAなどのチップを積んで安価なマザボも販売中。 反面、サードパーティは販売する接続機器をあれこれマザボやOSを替えて試験していたら日が暮れるので 上記のようになるのが実情です。 機器と接続する場合は「相性」や「ドライバ」アップデート等の十分な保証や確認注意が必要と思います。 さて画像処理には大容量メモリと言います。 Core i7、i5登場。 HT8個という夢のような装備。が、i7-920は熱排気がPen-D360を思いださせてくれる。 お金無いのでi7-920+Vista-64bitに2MB×6 で人生初10MB超えの12MBのメモリを確保。結構良く動いてくれるようになり、まぁ満足。 フォトショップCS4も一部64Bit対応に。 しかし、よく使うコマンドはSYSTEMパフォーマンス画面で8個のコアの動き見ると 1コアだけが98%ぐらいで稼働し、残り7コアがほぼ寝てるコマンドもある。 かなり4コア処理コマンドが多い。 この部分はシングルコアと同じ体感の速さ。フ〜ン。 コマンド全てではなく、対応は一部のコマンドのよう。部分開通モード? 全コマンドがマルチと信じて購入してショック。まぁそう書かないところが宣伝。 しかしCS3よりもパフォーマンスは確実に上がり、 まぁ、これならバージョンが上がったことに納得。 1年ちょっとの速さでCS5も登場。信じられない間隔でバァージョンアップ。 近々購入テスト予定。※別記しています。2011.08.06 よく2CPUのサーバーにしたら。と言うお話も頂きますが、 CS4側のコマンドがマルチコア未対応部分が多ければ、同じジャンということに。 飛躍的な処理速度の向上、メモリ容量の大容量化 キッチリ足並揃えて動かなければ「ブルースクリーン」 Corei7-920に続き、CPU発熱量が100W切のCorei7-860+W7-64Bitが就役。 こちらはメモリスロットが4本なので最大16MB制限。 鉄板メモリメーカーやオーバークロックメモリを揃えるアキバの「パソコンショップアーク」へ 飛び落りる気持ちで1枚4GBメモリ¥27,000×4枚の超高価ながら祈る気持ちで装備。 ※2011.08現在、おきまりのデビュー2年後の1/3価格にきっちり収まって。格安メモリも登場。 W7-64bitに換装後、メモリの使い勝手は67判のファイルをグリグリしてもすこぶる調子がよい。 Corei7-920のMEMも4MB×6枚に更新キボンヌ。ということになり メモリクロックが違うので、サンマックスのメモリのサポさんにメール出したら、 試験結果の画面まで付けてくれて、「OKのはず」と。 遂にやっちゃいましたメモリ24MB。CS4は24MB中使用可能22219MB、 推奨12220-15997MBと認識表示。ただしOSはVista64・・・。 当面15997MBに設定。565MBファイルにコマンド連発してもOK。 当面これでいいや〜。 以下2011.08現在記。 Vista64から、Windows7-PRO-64bit+(i920+4GB×4+X58-2RAID)フォトショップCS5他に換装。 調子は非常に良好。重い転送が伴わないマルチタスクならバリバリ。 CPU発熱問題クリアされれば、 フォトショップCS5も結構コマンド良くなって「画像処理は、もうこれで良いかも」気分。 チャレンジ人生の終わりをほぼ認識。 CドライブSSD-RAIDもまぁその気になったらの気分。(いい加減にしろ!!) Windows7の、ちょっと席を離れるとHDD寝ちゃう節電モードにイラッ!としながら、 御時世柄設定変更せず全般的に快適なマシンとなりました。 正直、この程度動けば、もう速さの追求しても「微々たる向上」もう十分かな。 他のソフトもほとんど64bitになって、互換モードでサックサク。→マイクロソフトの強力な指導らしい。 非対応と明記したソフト以外は平気だと思います。 |
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4 ビデオカード・・色調は素人の感性で決まった? 今はグラフィックカード ビデオカードはカナダのMATROX Millennumから。 当時「G」のカードが最上と言われ、愛好者によるサイトも誕生して ドライバ等の様々な技法や相談が掲載されていて大いに助かりました。御礼。 が、G450の盛り上がりまでで、完全に息が切れてしまう。 原因は3Dを高速で処理できるか!に市場が移行しているにも関わらず、 歯がゆいほど対応が遅れて取り残されたため。 「G550、650」と番号を上げたものの、超高価になり、 コストパフォーマンスどころの話では無くなってしまった。 当然、「画」をいじる世界はどのカードにするかで大迷惑。 結局、一般向けはS3社もVIAに買収され「Chrome」銘柄は コダックの専売特許と思っていた店主でした。 VIAもグラフィックはボードメーカーにOEMの形で姿を変え、 nVDIAとATI(→AMDに買収された)の2社体制に。 混迷期を経て色問題はVista以降のOSが本格対応し、 測色機メーカーからコンシュマー向キャリブレーションセットやプリンタの 色プロファイルまで作成セット等各種出始めました。 ディスプレイもクラスにより本体にキャリブレーションシステムを搭載するようになって、 カードの発色問題は基本的に無くなり、CPUの画像演算を分担して逆にCPUを助け、 将来的にはCPUに統合されそうな勢いになっています。 液晶モニタ(LCD)の普及率がほぼ100%に近くなったことから、 パソコンからモニターへの画像信号も アナログD-Subアナログ信号からデジタル信号のDVI接続に。 22インチを超えるワイド画面は分割使用以外ではアナログD-Sub接続では信号を送りきれず、 256MB以上のメモリを積んだ内蔵チップまたはカードとDVI接続が一般的になっている。 今後、かまびすしくなりそうなのはRGBの各色bit数。(以下、「各色」は略) 接続方式でDVIは8bit迄。DVI×2で16bit対応という話もあるが?? Displyポートは16bit迄対応。しかし・・・モニタの10bit表示以上はこれから。 グラフィックカード、LCDともに10bitに殆ど対応しなくてもDisplyポートコネクタ有りの製品もポチポチ。 10bit対応は確認しないとややこしい。お店の方も結構分からない人だらけ。 画像処理ソフトは内部で16bit演算してもモニター出力は8bitが一般的。上記の10bitは未だ先。 いずれ10bitになるか可能性もある。先を見越してと考えても、その頃は別の・・・が出現か。 GPUメーカーは、いずれインテル(AMDも)が汎用画像処理チップを取り込んでしまうので、 医療や専門画像などに特化を進めている。 このため、特殊な演算能力に回路を変更したカードが種々あり、 画像用ではN社Quadro、A社FirePro等の銘柄がある。 しかし、ソフト側の対応が無ければそれまでなので、いずれ統一される方向らしいが まだまだ乱戦状態。Adobe社も最近の製品で2社のカード個々の対応を表示し始めた。 つい先頃まで2万円台の安価品でも取り付けると通常のグラフィックカードより、 CS4との相性が良い感じを受けていたが、 2011.08現在、 nVDIA-Gforce GT430等の1万円割れカードでも十分な処理の速さを感じる。 もとより2Dの基本的なバスの高速化はそろそろ限界とか言われていたのだが、 モニターで表示される画像の「パット」感やフォトショップの「グリグリ回し」が これだけ追いつけば充分。 3Dをかじるようなら、それなりのカードを使用しないと、 500MB超ファイル等は3Dポリゴン生成中。あと440分等の表示が出てしまいます。 とにかくグラフィックカードは日進月歩と言う表現がぴたりと当てはまる。 5 CRTモニター終了。色bit数の課題はこれから・・・。 |