部品・OS等 |
財布と電力に優しい エココース→i3PC製作記 |
速いぞ! バリバリコース→i7PC製作記 |
各機種の実際の比較 |
→i3PC製作記 にて実測値一覧表といってもキッチンタイマーで1回だけ。普段体感してますので |
OS(オペレーションシステム)
HOME、Proの選択を
お間違えの無いように |
Windows7 64bit-Pro(構造上メモリ192GB迄)←お勧め
Windows7 64bit-HOME(メモリ16GB迄) ←メモリ搭載量認識その他チープでお勧めできず |
Windows7 32bitはメモリを3GB少々しか認識せず、その他構造上、画像処理不向
※64bitでも32bit互換モードで動きます。←中にはだめなモノもある |
CPU
※コア、スレッド各4個で吉。
動作周波が高い方が良い |
インテルi3-4360(アイセブン4360) 54W
2コア、4スレッド 動作周波数3.7GHz
CPUによって対応メモリ量が異なります。 |
インテル i7-4770(アイセブン4770) 84W
コア数4、スレッド8、動作周波数3.4Ghz(3.9GHz)
CPUによって対応メモリ量が異なります。 |
メモリ |
画像処理のためにアドビフォトショップを使用する場合は、大容量が前提になります。 メモリは片面実装タイプがおすすめ、両面実装は非対応マザー有るかも。
TIFF、RAWの加工は16〜32GB搭載は欲しいところ
ATX規格のZ97チップ搭載マザーボードであれば1枚8GB品を認識するので4スロット×8が可能
可能なら鉄板動作メモリ(同期試験品)8GB(1枚当たり)×2〜4枚(マイクロATX=8G×2枚)で安定稼働を
各マザーボードはメモリスロット数と搭載容量が違いますのでCPU型番を含め購入時に要確認です。 |
グラフィックボード |
4K-LCD時代になってきました対応ボードはおおよそGTX-1050Tiコア以降(2k使用はノープロブレム)
※注意:ディスプレイポートやHDMIが有るだけでは判定不能
内蔵メモリ1GB以上、2Dが早ければ良い
冷却ファン付き必定。大抵2スロット占拠。 搭載メモリ1GB〜2GBの1万円8千~2.5万程度で充分
店主的にはnVIDIA 2018.05現在、GTX10シリーズ補助電源不要のGTX-1050Tiコア搭載カードが・・・→i3PC製作記 |
マザーボード |
お勧めは大型で排熱が良いケースに収めるATX規格のもの
ATXは4〜6枚のメモリスロット(挿入口)
M-ATX(マイクロATX規格)は2スロット(通常)スリム形パソコンに使用。
ATX型、耐久性のあるモノとCPUなどの相性の良いモノ 。初自作ならASUSがお勧め
マザーボードはメモリ搭載枚数に制限あり。OSと一緒に検討してください |
ケース |
放熱重視のフルタワーがお勧め。体格宜しいですが、内部に放熱空間があるので基本長寿。
フルタワーは大きいですが約L50cm、H50cm、W20cm。手入れがしやすいです |
モニター |
2D(画像)用と3D(ゲーム)用は画質や回路が違います。
色調が出来るだけ良い液晶画面(パネル:8bit)のしっかりしたモノを
安物は6bitパネルや彩度を強調、動画向きなどです。
24インチ1920×1200品(表示域が上下に狭い23インチ級はあまりお勧めしません)
お勧め:EIZO製モニター
上級はEIZOのCGシリーズ等を御購入ください。←価格でおどろいてくだい。
画像のお話の仲間に入りたい場合はこれがないと・・・。
※22Wインチは小さすぎ、27インチは大きすぎて画面に首を振るので疲労の感あり |
LCDモニターの2Kと4K比較 |
|
↑元画 4Kモニターは同じファイルの画面表示や指示画面は半分ぐらいに見えるほど小さくなります。拡大余力充分 |
↓ 2K-LCDの拡大 |
↓4K-LCDの拡大 |
|
|
↑画像がざらついて拡大ギリギリ |
↑ 未だ滑らか 拡大はまだ余裕あり |
|
<画像処理のためのデスクトップパソコンの傾向について素人考え>2015.01、2018.05訂補
・スマホ+タブレットで市場を占有し、現在のパソコンは小さい市場規模の「創作・製造」系に特化していくと思われます。
・Windows7はXP並の生命力を持つと思われます。8.1は使い物にならないし、10もアップデート繰り返しているが未だ使いにくい。
・ソフトはメーカにネット経由でアクセスしてパソコンにインストールするモノが主流に。
・安定した収益のある月払制のソフトの流れが激しくなりそうですが、使用者は使っても使わなくても解約しない限り、カードから引き落としです。
間違っても従量制になるような状況ではなさそうです。
・クラウドという通信網を活かしたデータ収納サービスや、ソフトの提供が行われますが、やってはいけません。
データーは必ず自分の外付けハードディスク正副2台以上でデーターを保管・保守してください。
是非このページもご覧ください→データ保存方法
まだまだ、いろいろと書きたいですが・・・
|
2012.07.21訂補、2018.05訂補
■HDDは6TBまでがお勧め、8TB以上はヘリウムガス入りとなって、何時ガス抜けオシャカになるか不明
■外付ハードディスクとして・・・「裸族の集合住宅」のお勧め
外付けハードディスクをなんだかんだで乱立させてしまうより
センチュリー製の「裸族の集合住宅」を使用して、一度に4台の収納力でまとめる方法をお勧めします。
倒れにくい、冷却ファン付き、独立電源等HDDにとって条件は良いです。
店主はハブに繋いで各PCと種々接続替えして使用中。
<店主が使用している型番のハブの利点について>
パソコン、各機器からUSB3.0対応ケーブルでハブに接続。
ハブだけでケーブルを抜き差しすれば、本体のソケットの損耗が大幅に減少します。
本体のソケットが損耗したら大変な出費(買い換えなど)を覚悟しなければいけません。
その点ケーブルか、ハブが損耗するのであれば安い買い物と思う店主ですが・・・。
※型番まで指定したのは他の物で試験していないためです。万一相性が悪い場合は目も当てられないので。 |
2013.08.15訂補、2018.05訂補
スキャナのドライバ問題などで使用していたら、それ専用にして、そろそろW10しかないですがPCを買い換えてください
■ハードディスク価格動向とXP非対応のADFフォーマット
XP対応問題→こちら
XPにネイティブ対応の廉価版のバルク(個体売)大容量ハードディスクの供給はほぼ終了しました。
今後は高価で製造継続しているHDDかXPでも使える新機能のハードディスク※に頼るしかありません。
※→こちらが詳しいです(Dospara-外部リンク)
ただし、量販店店頭等でXP対応のテレビ番組収録用(DATA)の2TBが安値で放出されています。これが使いやすいです。
なお、XPのシステムを再インストールするなどの需要があるためか、XP対応の500GBは各社で製造流通しています。
単体ばら売りのHDD購入して外付け等にする場合、不勉強なお店や店員さんでは判りません。
なにせHDDメーカーがADFを商品に明記しないからです。
最近は、製造年月日も記号化するハードディスクメーカーも出る始末。
XP対応のハードディスクを一般人が購入するには十分な調査か、知識豊富お店の店員さんから購入するのみ。
|