※CF、SDカードで撮影されたままのカードで保管されている方へ
店主のお節介から言えば、いずれデータ消えちゃいますよ。と言い切っちゃいたい?
度重なる書き換えで使用できなくなる領域も発生する。
触った指先から衣服の
化学繊維等の帯電で一瞬放電!一発アウトも有り。
磁力と物理焼き込みと比較して「静電」は長期間放電せずに存在できるのか?
店主は、上記の「ハードディスク」保存法でに同じデーターをコピー保管されることをお勧め。
※整然とデーターの処理が出来て、転送も早い・・・。
「何気なく使用されていると思いますが」
長期にわたる保存方法が確立していない完全な「自己責任」の世界です
※店主の実体験や収集した情報です。また、製品の個体差などは考慮していません。。
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※CD、DVDにデータを記録されている方へご注意
作成する時は強い光、再生する時は弱い光。再生の弱い光が何度も当たれば累積で強い光相当で焼き切り同然の自体になり得る??
ご自分で焼いた記録メディアが危ないかもしれません。薬剤層焼き切って凹凸を作るだけですので、崩落して読み出し不能に
なるべく早く2台のハードディスクへデーターを「正・副」として転写してください。
薬剤層(データ収納)の劣化の激しいものは「読み出せない」危険性が高くなっています。
業界の試験標準として使用される太陽誘電製品(OEM含む)の国産品表示だからと言って安心は出来ません。、
部屋に太陽光が入り、は光を通すカラフルなケースの保存は超危険。いますぐデータの保管替えを!
さらに、言い切っちゃえば,、太陽誘電国産品以外のメーカーで「台湾等の外国製品」は激安目玉商品=超危険品かもがあります。
保管は光を遮断するものにいれてで暗くて冷涼な場所で
※ブルーレイはDVDより高密度で、単位面積が格段に小さく、微小な焼き崩れ=アウト!!
などの恐れがあって怖くてお勧めできません。 |
店主的結論 |
DVDを使用する場合は非常用で保存し。基本は運用しない。(読出劣化防止)
SD、CF、SSD等の不揮発メモリには保存をしない。すぐ転写が原則。
ハードディスク(HDD)を正副2台で以下の保存運用を行う。
(1) 数年毎に全てのデーターを他のHDDにコピーして「磁力の保持」を行う。
(2) 画像ファイルは名前を変えて保存したものを加工に使用する。 |
当店では、極力情報を収集し、操作性や先を見据えたデータの保存方法をお勧めしています。
製品の「個体差」や新製品、新技術もあって永遠に完全な状況にはたどり着けません。 |
種類や方法 |
DVD、CD・・保存用としての使命は一部除き疑問です |
ハードディスク (HDD) |
保存性 その1 |
保存状態により長期間向き(基準公表無)
※合わせ面のはがれ危険有 |
不使用で保管して磁力が何時まで持つのか全く不明。(基準公表無し)
店主のHDDは10年越えで正常ありだが、その当時は堅牢な磁力設計
現在はラッシュアワー以上の詰め込みで限界を極めている。 |
保存に当たって |
冷暗所に保管
(ケースはカバーも遮光品限定) |
磁力の劣化が全く見えないので定期的にバックアップする(2重系)個体差が激しい |
共通の保存注意 |
高温度、高湿度を避ける。 (真夏の蒸し暑い室内等) |
データを守る |
頻繁に読出さない。読出レーザーで焼き込み境界部分の徐々なる崩壊劣化の懸念 |
衝撃厳禁、放熱(冷却)に最大限の注意
熱で磁力が蒸発?します。 |
鉄則 |
太陽誘電または、そのOEM品(国産表示)
TDKのレーベル面「超硬」ブランドも一考。 |
元データは別名で保存して加工する。
上書きしたときのために副ハードディスク保存体制。 |
一般的に |
推奨速度で丁寧に焼く。速度超過は× |
高速7200rpm品より5400〜5900rpm品の寿命が長いのが定説だが、安い分壊れやすい噂もありだが。 |
転送速度 |
遅い |
格段に早い。
USB3.1転送が現在の標準。 |
懸念その1 |
データ保持部分の焼切られた薬剤や
本体貼合剥がれ等の経年劣化懸念
特に外国製やサードパーティなど。有名メーカも海外製品は危険かも。 |
回転系のため機械部分の故障懸念、
落下や使用熱でデータ消失可能性大
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どうしよう |
メーカーまたはロット商品を変えて
もう1枚複写しておく、 |
2台以上のHDDで正、副で保存、そこから加工用にコピーして出来れば3台で運用する。 |
製品動向 |
新製品への対応はドライブがファームアップできればOK
対応が出来ないときは、新品ドライブへ交換 |
大容量化が一気に進む。
デジカメやってる人は8TBも視野に
小さい容量は割高に。2TBが最低標準に
XPの場合512バイトフォーマット
2TB以内の製品を。XP対応供給激減中←ほぼ終了方向 |
SD、CFカード
SSD等 |
不揮発メモリと呼ばれますが、電荷の帯電が無くなれば「揮発」します。
データーの保持期間は消費者向けガイドラインがありません。
構造的に短期間向きです。
度重なる書き換えで内部のセル電荷が動かない「飽和状態」の発生も。
これはメーカーが広くアナウンスしてクレーム事前回避作戦。
更にSDカードは怖い。
フリースや化学繊維で静電気バリバリの手に電極丸出し!。
静電雷で一発飛べばご臨終。こんな怖いメディアはありません。
外装的にはCFカードの方が余程安心感があり。しかしSDのみ対応する製品増加 |
SD,CF
の注意 |
読み取り器のカード容量や規格の制限があります。特にSD系。激しい規格争い中
某カメラに使用OKの上位SD規格は互換がない。
カメラメーカー(NikonとCanon)とカードメーカーが相互に囲い込み別規格化。昔のVHS対ベータと同じ構図か
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