■その16 2024.09.08
(1)関西の小豆色電車
新型車が登場した。地方のディーゼルカーや昭和56年登場の上●電鉄の単行用電動車に通じるお面の感じ
時代が逆戻りしたような錯誤に陥ってしまった。
小豆色会社は車体上部から屋根部に白い塗色を入れてから、だんだん小豆の会社では無く雑穀思想が混じるようになってしまったようだ。非常に残念なお面である。
(2)@500円カー
小豆色会社の編成(在来編成あり)の中間に連結された＠500カーは人件費が成り立つのか？この地域、併走する会社有りでアテンド要員の確保が大変なのでは。
東京のQ会社の儲け頭の短距離路線は2両も挟んでしまって苦戦中。乗車防止布旗？大変
物価高が進んで貧富の差が広がる現在、観光、ハイスペ層のご利用のみになるのか・・
(3)ローカルぶった切り作戦
経費節減で長距離ローカルや端末ローカルの本線直通をぶった切って、乗り換えさせるJRの車両運用のようにしてしまうダイヤを組むことが流行りだしてる。
金を払わない長距離？の普通列車客は何度も列車を乗り換えなくてイケナイ
民鉄の長距離といえない距離で、身近ではODＱの普通列車がまぁ、えげつない
それをマネしようとして三浦半島でも動きがありそうだ
横並びが大好きなお国だから・・・。
(4)親会社の主張
箱●登山鉄道は会社名が小●急箱根になった。路線名は変わらないので外国人対策とは関係なさそうだ。横並び理論ならば西武伊●箱根となるのだろうか
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■その15 2023.09.27
昼間、久々に渋●方面から西●まで乗ったのですが10両編成で各車5～10人ぐらい。
途中、長～いトンネル内を閑散とした車内で走っていました
形式毎に乗り入れる路線が決まっているのに「Ｊ何とか」に乗り入れている車輌の車内吊り広告が「便利になった新幹線乗り継ぎ、通勤楽々●急電鉄」で埋め尽くされていました
もう、配慮も仁義もへったくれも無い状況なんだな～と感心。
こんな状況じゃ、ダイヤ変更毎に乗り入れ本数を漸減させて車輌寿命や償還建設費用などの絡みが軽くなった時点で・・。
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■その14 2022.03.27
SDGS電鉄
世の中長続きすれば良いっていう兵庫 標語としてSDGSなる言葉が流行しているが、早速それを取り入れてしまった某会社が現れた。
標語と同じ文字略だが内容は
Ｓ＝スピード、Ｄ＝ダウン、Ｇ＝グッド、S＝システム というもの。
これは最高時速を落とすことで経費を削減する手法で信号設備、線路関係、車両関係あらゆる投資が削減出来るというもの。
すでにJR九州や北越急行が並行新幹線が開業したことで保守費削減として実施、さらに地方路線でもJR西や弘南鉄道が最高速度を低下させて摩耗を減らすべく運転している。
論法として、ラッシュ時にのろのろ走って文句が来ないのだから、その他の時間でも同じように最高速度を時速100km/hにすれば、信号機の種別も1つ減らせるし、それに関する全ての経費が浮く！というもの。
これにより信号会社の言いなりATSは95km/hでノッチカットを実施する。近年、闘争心自体が低くなった乗客は全員スマホを見ていて、隣のJRに抜かされようが感心は著しく低くなっている事も重大な観点になっている。
現在も某会社の例では言いなりATSで最高速度までの力行余力を差し引く2～4km/h手前で力行カットが作動する。
ランカーブは絶対に認可最高速度では引くことが出来ない。愚の骨頂システム。何処まで真剣に●所と戦ったのか？その前にスタコラ・・・。
諸先輩が血の滲む努力をして築き上げた「武器にも等しい」財産を一気に溶かしてしまう「博打のような」SDGS手法。
そういえば横浜に本社を移した博打急行の博打誘致促進チームは解散したのだろうか。←したはずだが。
市民があれだけ反対しているのに￥￥しか頭の無い方々の暴走は目を覆う惨状。この行状は社史にちゃんと記録で残してね
＜その他 1＞
そう言えば、減速時は機械的な定点で超過速度を勝手に判断して「ジンジン・ジん～ン」と心臓に負荷がかかる大音響が鳴り響く。
某社の伝統であるギリギリ迄走って常用減速度を効果的に使おう物なら、速攻で「ジンジン・ジん～ン」。
労働安全衛生分野では運転士の精神的、心臓負荷に完全赤点システム。
まぁ、JR九州の寝た子を起こすための超大音響「ジリリ～ン・ピンポンピンポン」のATSを真似たのだろうが、某社の運転士はそんなに？寝てないと思うが、乗客には完全なびっくり音量の安眠妨害。
こんな大音量を出すことを容認すること自体、職員の働く環境を悪化させているのも気付けない上層部。
もう呆れるしか無い。こんな会社だったかな？と思うことだらけの「ブラックな赤」
＜その他 ２＞
運転士は色灯信号機を確認しながら運転するのに、ホームドアのために進行信号に近い色を入線するホーム上に多数点灯していた。
常時ズラリ青点灯の愚は減ったが、未だに運転士の出発信号機の視界の中に●形で青に近い色が表示される。
客ドアとホームドアの完全閉扉は車掌が確認して運転士に従来通り、ブザーで連絡すれば良いだけ。はて、もうワンマン運転対策？？
運転士の業務負担はあれもこれもで増大の一方。
運転士の前方を含めて、あちこち色灯ぶら下げ、器具配線手数料大儲けの結託ホームドアシステムはおかしいのでは。さすが「ブラックな赤」。
■その13 トイレ付鉄道車両の強引普及 2021.01.21
鉄道交通院は枯渇してきた行政施策の一手として鉄道車両のトイレの整備に着目し、トイレ整備の無い事業者に強引に車両トイレの設置を義務づけることになった。
手始めに観光地に路線網のある会社から、指導を開始する。
大手事業者では前後左右の加速Gが強烈な某急Kがやってみようか？で一番乗りを果たした。続いて某急Tが某両武直通用車両に設置することになった。
相撲鉄道も整備はドスコイと前向きのようである。
ゑ乃嶋釜蔵観光電気軌道や大船ゑ乃嶋空中軌道も設置する意向のようだが、トイレに入って座ったら終着駅になってしまう。という難題を抱えているので、折り返し駅でも安心して籠もっていられるように、フリー切符のQRコードを読み取らせた場合にトイレが開く方向で検討している。
さらに、大船ゑ乃嶋空中軌道は振り子作用が強いので、便座に座ってジェットコースターのバータイプ押さえ具を降ろして体を固定して使用するタイプになる。
何れも検車区で抜取装置の設置、清掃を行うが、立ちション便器を付けた某急Kをはじめとする曲線の多い事業者は、四方に飛散した飛沫の清掃に苦労が出そうとの予測がある。
新・改造で設置に当たってはイカのモニュメント作りで有名になったコロナ対策費を流用可能とする。
●某急Kの運行詳細
空港から川嵜まで空特快で1両を座席指定車として4連で運行、後部に品河発の特快を併結する。併結時間で所要が90秒程度伸びるが、ユルユルダイヤの現在、問題ないと判断した。
併結した12両は金雲古(きんうんこ)迄運行、激減した乗客対策として、後部8両は金雲古止まりで切り離し。
隣に停車の6両編成の庫裡浜(くりはま)行普通に接続する。トイレ付特快は金雲古から4連で横須賀軍港中央駅を通過して庫裡浜までノンストップで運転し、以降、各駅停車となる。
掘立~浦霞間は屁見～浦霞2～4連の区間運転列車の接続となる。上りは金雲古で始発特快8両の後部に増結し、川嵜から単独運行し、羽急線に直通する。
老齢化で人口減の著しい三浦半島方面の運行立直しは、横須賀軍港中央駅や塩入駅での乗降を増やしたい地元と内密の相談結果、乗換を面倒にして地元に降車を狙うダイヤとなった。
この対応のため、既に2編成あるの同外観の車両の改造及び不足分と予備編成の製造を予定し、岬口から子会社の羽根急に直通させる計画。
■短区間運賃問題
設備投資が多額なのに短区間運賃がバスより安価な問題が事業者連合から提起され、コロナ禍の乗客減少もあって、少なくも最低運賃区間は一律に350円に改訂される模様。 |
■その12
【鬼滅川の刃】（きめつがわのやいば）
突如、マスコミが集中してコロナ代わりに取り上げたことから、大ヒット作になったとか
あらすじ
華麗なるD51一族で唯一、生き残った妹のD512827こと汽罐伊豆子（かまどねずこ）が、単なる圧縮空気で動く、
擬蒸気機関車にされたのを主人公の兄、D511498こと汽罐焚次郎（かまどたんじろう）がボイラーの蒸気で動かす
本来の蒸気機関車に戻すべく、無限列車を組成。
途中、敵の無慙(むざん)が放つ下限の「下今壱」らの攻撃を「全集中喚呼・常中指差称呼」でかわし、恐るべき
「越傲城(えちごうじょう)の商鬼達」と戦うという物語で、その規律正しい動作が映画化されるや全国ヒットとなった。
とまぁ、何処までですら、鉄道好きの方々に受けるかなぁ～で、このへんで創作終了・・・。トホホ 機関車トーマス・・・
■その11
【交通運賃を期間限定で最低3倍の値上げに】
鉄道院は鉄道各社から「コロナ対策で十分な客が積み込めない」、「コロナで乗客が大幅減少」の理由で、
補助金も無くこのまま「GO・TO」では企業体力が底を尽きそうと、コロナが完全終息するまで
運賃を最低3倍に引き上げるよう要請を出していた。
交通業界全体で内々協議した結果、全ての業界で「3倍」が必須条件と要件がまとまったため、
鉄道業界も運賃を最低3倍を認めることとなった。
実は、某ジェ～イが会社発足以来、税金以外の理由で一切の運賃を値上げしなかったため、
他の同業は値上げが出来なかった。
今回の泥沼で一気にその部分を3倍以上に底上げするすることも可能となった。
反面、運賃の高騰に企業はツンデレワークの一層の推進を図る状況になり、
一般の利用者も減少する事が見込まれる。
通学定期の割引も文部省から補填されるモノでも無いので、割引率を撤廃することにした。
なお、この期間中に同様の区間で鉄道運賃以下のバス料金を設定した場合は、
バス会社を問答無用のお取り潰しとするが、バス会社としては値上げ大賛成。
この施策はとにかく現金先取り商売に、短期的にキャッシュフローに有効な劇薬として認可される。 |
この、ご時世に
「その１０」をアップしますが、日々過酷な状況で感染医療に携わって下さる
関係者の皆様には、最大限の敬意と謝意を申し上げます。
※30万円、マスク２枚の連中は論外です。
■ その１０
＜鉄道懐古ウイルス蔓延>
「世界保健の窓口機関(WHM)」 より蔓延注意情報発令される。
日本において50歳代以上の特定の趣味者の男性の罹患が広がっており、死亡事例はないものの、罹患層が厚く、爆発的に蔓延が進み政権は「緊急事態宣言」発令
＜発症例>
●生活一般障害
・バザーなどのチケット作りを引受け、ミシン目入りのチケットを作りたがり、地紋や大きさにこだわる
・●▲■の穴を見るとつい、タブレットの穴形を想像してしまう
・直径50cm位の円形の皮かむりの輪を見ると、ホームで運転士に渡したくなる
・集めた死に筋の鉄道グッズがいくらで売れるかと気になって、不眠症になってしまう
●お散歩障害
・快晴時、電線の影が架線に見えて、自分がポールに擬態して、電線の影に沿って歩きたくなる
・歩行時、上り坂にかかると、左手がノッチの如く角度を付けて不如意に動き、下り坂は右手がブレーキ弁ハンドル動作させるが如く、【込メ、重なり、緩メ】と左右に反復動作してしまう。
さらに、急な下り坂においては、右手も電制ノッチの如く動いてしまう。ドデスカデ～ェェ～ン
●自動車の運転障害
・アクセルを離すと同時に、ギアをニュートラルにしてしまう。
・減速は順次、ギアダウンを行って、停止直前に１速に入れてしまうか、後続車がいない場合、時速１㎞/hあたりで瞬間的にバックに入れて「全電気式ブレーキの再現」を試みてしまう
・施設の駐車場で前進で停車する場合、ATS的に15km/h、8km/hと順次速度を落とし、 関西風に立ち上がれないので、座席から気持ち尻を持ち上げて停止する。
・信号機は必ず指差呼称する
・車の前面窓に「ZD」とか「信号喚呼」とかのシールやメーター脇に小さな「検査年月日、検車区名」シールを貼りたいか、貼っている
・自動車に連結器があれば、併結できると思う
対症療法の絶好の施設として2019年、文京区の豊●園に完成した、ミニ電車運転線路が有効として 治験を行っていたが、急遽、閉園されてしまった。
代替施設の建設を急ぐことになった。
現在利用可能な場所は、九州門司港に同様の施設が以前からあって、利用した罹患者の回復や 発生件数の減少が確認されている。
蒸気機関車の運転をいきなりエアで行う重症患者を救済するため、修善寺のミニSL運転施設や横川のEF63運転体験施設を「緊急事態宣言」で収用できないか検討中。
■その９
＜路面走行の鉄軌道車両に特殊警笛およびカープラウの装備を義務づけ＞
鉄道交通院は路面を走行する鉄軌道車両に「特殊警笛」,「カープラウ」の設置、常時使用を義務づけた。
理由として、自動車運転者のマナーが悪く、走行優先が最上位にかかわらず、割り込み、
走路妨害が多発しているため。
路面走行中に走路妨害する違反車に対し厳罰で対応する。
(1) 走路妨害車に特殊警笛を使用する
警笛スイッチを押すと「ボ～ッとして運転してんじゃね～よ」の音声が指向性スピーカーから妨害車に向け、大音量で流される
抗議する妨害自動車の運転手は、問答無用で新たに設立された「公共交通機関最優先教育館」に移送され、最低１ヶ月の間、１日12時間、教育館の大伽藍の中にある「路面電車優先駄世観音」様に向かって正座して、ひたすら「公共交通最優先教本」を朗読し、暗記しなければならない。
仮想運転システムで100点を取得した場合、釈放される。
(2) カープラウの使用
警告を発しても安全運転範囲外に待避しない場合は、車両前面に可動式のスノープラウ状の 自動車排除板「カープラウ」を作動させて、線路外に押し出す。
自動車の損害や人的傷害については、運転者の自己負担になり、保険類の適用は一切禁止となる。 医療費は保険が使えないので医療単価3倍×100％となる
損傷して自走できなくなった場合は、牽引車を依頼して早急に道路から撤去しないと
【へき地振興局食民運搬軌道建設公団】に収容され、加重労働が課される。
鉄軌道事業者に対して、「カープラウ」板金塗装代金一律100万円を支払う
支払出来ない者は【へき地振興局食民運搬軌道建設公団】に収容され、弁済まで釈放されない。
なお、計算上の日当は、雇用者8,000円、フリーター4,000円と差別ある金額が積み立てられる。
交通院としては、軌道敷内を走行する車両や右折車等に対して効果が、てきめんになりそうとソロバンをはじいている。
■その８＜疫病伝播対策＞
鉄道交通院は国内に広がる疫病対策として国民交通疫病緊急措置法として、
次の２項目を車内換気緊急対策として発表した
誰もが「飲めば治る」薬が開発されるまで、学校休もうが、ライブハウス休もうが、パチ自粛しようが、どっかで再発生すれば、振り出しに戻るモグラたたきの様相確定。
国民の安心が得られる「特効薬」が安定供給されるまで、この車内換気施策は継続される
【 首都圏、中京圏、関西圏、北海道地区の鉄道各社宛】
● 車内換気の徹底化
(1) 車両の冷房装置の一時撤去
１両につき合計１６箇所以上、屋根の中央、両サイドにグローブベンチレータを３列に設置する緊急設置工事を行う。これにより車内の換気を促進する。
電気機器メーカーの「一菱」は車内の空気を強制的に排出する「ファンテリア(商品名)」
レール方向に長方形の吸口で、枕木方向に首を振りながら車内の空気を吸い出すを開発してグローブベンチレーター換算２個分の能力があるとして、鉄道交通院に1/2で換算設置できるよう申請した
(2) 固定窓の全廃
ア 固定窓については全て撤去し、窓部を１/2構造として、下部をガラス無しの防雨対策済みアルミ換気鎧戸に交換、上部の窓は全開可能な２段窓化を行う
イ 改造を行わない場合は、「日頃ウイルスにも効果有り※」と宣伝していた
パヌソニック、アンシャープ、チュウキンなどのメーカー空気清浄機を2座席に1台の割合で稼働させることが条件
※未だ新疫病のウイルス試験が完了してないからか、「効く効く」効果の宣伝が、各社ほぼ目立たなくなくなっている
(3) 新幹線
各車上記（１）の施行をした上で、開口部1m×50cmの床面吸気口を各車の下側面に取り付け、時速150km/hに減速して運行する
これを実施しない場合は上記（２）イの対策を行う事が条件
※航空機は「ダースべいだー風」の首から上を隔離できる酸素マスクを着用して機内の酸素ボンベルートで供給を受けるシステムに緊急改造する。
乗客は「ゴリラ、パンダ、デズニ、ヨンリオのキャラ、鉄道車両前面」等好きなお面をチェックイン時に選んでかぶり、機内へ入り、次第加圧供給ボンベに接続する
鉄道も座席指定車両に限り、同様の施策を施せば（２）～（３）の実施を免除される。
ホーム上に置かれたマスク屋台で人気マスクの奪い合いも予想される。
●自動運転
鉄道機能総研が開発していた ドライブレコーダー機能と自動車メーカーが開発した、
運転支援システムのアマパイロット、アイ～ンサイト等ならびに、
既存の自動列車停止装置を統合した、「やっちゃえ鉄道！」遠隔運転システムと対応ソフトシステムの「テレノッチ(商品名)」がほぼ完成した。
今回、乗務員への感染防止策として、急遽、「ほぼ完成」状態で強引に首都圏、中京圏、関西圏、北海道地区の列車に導入認可となった。
事故を心配する状況もあるが、運転中は常にノッチブレーキを握るようで握ってない、
「オート」状態で行うため、非常ブレーキが掛けられると判断、導入された。
運転士は自宅のスカイプ～システムで点呼を受け、担当列車のパスワードを貰って、
パソコンに打ち込んで運転準備を行う
パソコンの画面には前面の状況、キーボード操作する各機器のモニターが表現され、
ゲーム感覚で列車を運転できる。
ただし、常時、ノッチ(ブレーキ)に「つかず、はなれず」態様で、手を掛けておき、
疲労したとしても、決して離してはいけない。
中央司令室からはパソコンカメラで運転士の状況をモニターする。
なお、服装は自宅なので、「どてら」や「ジャージー」も可となっている
既に一般の企業では「テレワーク」が浸透しているが、鉄道においても「テレノッチ(商品名)」化が可能となった。
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適宜、追記等をしていきます・・・。というか時間の無駄使い。
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目立ちたいから、宰相A様は己の力を見せつけたいから。と新規の法律を作る。
というヒマがあるなら、検事「曹長」の定年延長のように好き勝手に解釈を変更すればエエのに
こんなことやっているウチに疫病爆発的蔓延・・・。医療関係者の皆様、ご苦労が報われない・・・。
告発者をタタキマクって潰す情報統制は、どこぞの国に負けないぞ～。
■その７＜鉄道車両前面端正法＞
鉄道交通院は零輪２年４月１日付けで、鉄道車両構体製造・改造工業会並びに鉄道事業者に向けて鉄道車両の前面を端正なデザイン、塗装に限定する
「鉄道車両前面端正法」を施行すると発表した。
■理由
車体の標準化がほぼ進みつつあるなか、残された前面部分に、デザイナーとの提携により、奇をてらう車両前面のデザインが多く出現、
行き過ぎたデザインや反社的エコロジー前面などが出現しているため、
昭和時代の端正な前面デザイン水準に遡ることを目指す。
■規制項目
前面に記載する文字は形式文字をホームドア対策上、上部１箇所のみとし、装飾文字や絵柄を記載、貼込することは禁止。
列車識別は耐風圧仕様の別付けヘッドマークのみとするが、副標も同様とする。
前面に黒色を15％以上使用することや自動車の塗色に酷近似する場合。
先頭部の「ヤッホー形」転落防止幌はホームドアの普及に伴い非取付とし、既取付車は期限を定めて撤去する。
■行き過ぎたデザインの例
下記の例が挙げられている。※会社名及び形式は仮称とされている
・２枚窓流線型を３Dで直線上に極端に引き延ばした態様、「成田 BE形」
・ずるむけこんにちは態様、「丸農地200形」。なお、院総裁より、前面の黒色を黒赤肌色に変更すれば良し。と付帯意見あり。
・極端に平面な前面としているため、各列車が発生する走行抵抗の合計が、多大な「エネ損」を生じている、反社エコロジー「東本日ケロヨン形」
・梅干し酢っぱ的態様、「裏銀座 35形」
・カブトムシの幼虫を銀色塗装した態様「西風 007形」
・ヤツメウナギの歯形をデザインした態様、「ひぇ～～っ73-2」
・白ガイコツ歯残り態様、「サフィ～レ形」
・その昔のキャバレー入口のような電飾を施した態様、「(Y)酔っ払って(C)チャージ(席料)形」
・ヒゲオヤジ自動車の前面パクリ態様、「総直ネイビー」
・マツダ自動車の「巧み塗り」+「ソウルレッドクリスタルメタリック」に酷似態様、「火のバード」
・その昔の迷鉄パノラミックカーを彷彿とさせる名車の運転台を前方に移動させただけにも見える「日射製造」のRGGE
院総裁より、迷鉄のパノラミックカー竣工時の姿にし、商標登録のミジュージックホ～ンも使用料払って使用するのが筋。と付帯意見あり
■優秀デザイン例
・ほぼ丸パクりの低コストの標準化前面態様、田久 2代目500系
■違反した事業者
ロールアウトして審査を行った結果、認められない場合は、新たな認可前面を取り付けるまで、ホビートレイン0系のお面を装着することになる。
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またしてもオチが悪い・・・。 |
■その６
＜「しゅう～ぅまい＠」の専用列車運転開始＞
横はま発症 発祥の「しゅう～ぅまい＠」は鉄旅やビジネスマンの人気が高く、製造元の「器用研」は東と海のレールCORPと連携して、「しゅう～ぅまい＠」列車を
運行すると発表した。
こだわり感を出すために,、車内調理の「しゅう～ぅまい＠」とお米を蒸すために、某所に秘匿されていた暖房車「ヌ15コ」に電気回路を新設して併結し、アツアツを供する。
運行は「ひがし京駅～デラ名古駅」を約5時間で結び、、区間内はサブスクリクション料金で、この間「しゅう～ぅまい＠」、「しゅう～ぅまい＠弁当」は食べ放題となる。
他の食物は一切積み込まない。
なお、常温で食べたいヘビーな嗜好者方向けに、事前に工場で作った「しゅう～ぅまい＠」、「しゅう～ぅまい＠弁当」も大量に積み込む予定。
「しゅう～ぅまい＠」については３種類を用意する。
・ラードがシウマイにベタベタに付きまくった「S35ファット」
・掘っ立て貝を適当に入れた「S50カイジル」
・さっぱりしすぎる「R2ダイバーシティ」の3種類を供する。
醤油入れは鋳物製の「ヒュウちゃん」になるが、醤油は「特製「しゅう～ぅまい＠」に付属する上質な醤油となる。←本当に違う
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ウ～ン、眠くてアッカ～ン・・・。 $(_ _)$ |
■ その５
＜洗面糖輸送鉄路＞
奥地知夫山脈の武功渓谷で採掘されている洗面糖は、糖分を使った洗顔材料として女性に高い人気を誇り、その需要から長らく地知夫鉄道により、洗面糖専用ホッパ車を連ねた貨物列車で運搬されていた。
しかし、少子高齢化が超高速に進行し、将来の需要が縮小するに見合った国内外の需要に対応する必要が出てきた。
経年劣化の進む設備や電機機関車などの更新に巨額の費用が予想されるため、
国家忖度政策的に高規格道路が路線沿線に順次開通している状況から、生産量に見合ったトラック＆ホッパートレーラーで運搬すれば、
(1) 線路や架線の保守が不要
(2) 機関車等の車両の検修庫、設備が不要
(3) 駅掛員、操車掛員、運転関連要員等の大幅減員
(4)引き込み線が不要で関連設備の転廃が容易
(5)監督官庁の言いなりが不要、線路資産などの課税額が大幅に減少
(6)線路跡地を一部BRTに類似したT(トラック)RTで専用道化
で、コストの大幅な低減が見込め、洗面糖製品の市場競争力の強化に繋げられるとして、鉄道輸送を三尻囓(かじり)線も含め全廃することとなった。
輸送転換は市販のトラックと連結ホッパトレーラーでホッパ車とほぼ同等の量が運べ、現在、俎上にのぼっている、「奥地知夫・阿僧地域輸送特区構想」によって空港のカーゴトレーラシステムに類似した操舵システムのホッパトレーラーとブースタートラックを混結する6台以上の連結走行許可も予想されるため、輸送需要にも柔軟に対応できる利点がある。
しかしぃ～。洗面糖はこのところ、市場の需給が緩みっぱなしで、同業社の合併を進めて市場寡占力を強くて、工場の統廃合など生産設備規模を縮小しないとだぶつきの解消にはならない。
全国各地の工場自体を集約する中で、老朽化した三尻囓工場や沿線工場が廃工場の対象、となれば上記の構想も不要になる。
旅客運輸も人口減少で輸送量が低下しているため、全営業区間をバスに転換、観光客対策は相互乗り入れしている西風鉄道に希望する区間を譲渡する。
東風鉄道は新車などを回送する線路を河超町付近で交差する西風鉄道との間に帝都公団の出資も依頼して、連絡線を建設したい模様。
一方の帝都公団は東風鉄道の車両搬入は乗入各社線経由で自線内の渡り線を経由すれば、各社線の信号保安装置を搭載して、電車運転士が操作可能なEF級の牽引(電車）機関車２台の新製で可能している。 |
■ その４
＜鉄フェイクブックニュース・流行語大賞＞
１ ラピる
難解電鉄が運行するラッピ～ト号に乗車自慢する客
２ キャッシュレス・ノンペイペイ
無賃乗車やキセルする客
３ ポイント還元
折返ポイントを撤去して、ダイヤ正常化に時間がかかるため、国交省が撤去した駅のポイントを復元指示させる揶揄語
４ 闇営業
終電後に線路に電動トロッコを持ち込んで、酔客を運搬する危険事業者
５ ワン・チーム
人員削減を限界まで行い、運転手在籍が１人になった会社
６ 計画運休
ワンチームになってしまった会社が、運転士の労働が労基法に触れないように、計画的に列車を運休すること
７ 軽便税率
軌間を762mmまたは610mmに改軌した事業者が受ける税率で、改軌費用全額が軽便税率として還付されるエコ税率。
８ あおり運転
停止信号で止まっている列車の車掌に対して、後続の運転士が前照灯でパッシングやタイフォンを鳴らして、気づいた車掌が連絡マイクを使って運転士に停止信号を割込んで車間を詰めさるよう、伝言させる究極のダイヤ回復運転法。
-------------------
ちっ、面白くねぇ～なぁ・・・。日々タネ考えなくては。やさぐれる店主。 |
■ その１
この計画は＜零輪元年１０月１日＞の憲法改正を踏まえて、新設される得狐(エコ)鉄道優先総合法などの改正が行われる見通しのため計画されたものである。
＜零輪元年１２月１日＞
【ゑ乃嶋釜蔵観光電気軌道】 発表
■輸送力改善の新車増備と施設改良
観光地として海外のネットやテレビ出取り上げられて人気となっている「ゑ乃嶋」と「釜蔵」地域を訪問する観光客が激増し遅延が状態化し、
線路が単線、行き違い施設の延長ができず、車両の編成両数と運転回数をこれ以上増加させることが困難な状況になっている。
多数の旅行者が大きなカート車内に持ち込むため、乗降に時間がかかり、バリアフリーどころか乗車自体がバリアー状況になっている。
このため、同社では画期的な新造車と早急な路線改良計画をを発表した。
新車の概要
■編成
連接車２編成を準固定編成とし、中間の運転台を撤去したタイプとする。
準固定編成にするのは極洛湯車庫の検査スペースが連接車１編成２車体分しか無いため。
連結部分には簡易運転台を設け、庫内を自走して分割併合できるようにする。
■車体
全長は従来車と変わらない25.4ｍ×2だが、客扉を1,300mm幅の両開き３箇所として、乗降時間の短縮、収容力の増大を図る
常設座席はドア間にロングシートを片側２席×２箇所のたった４座席として合計８席のみとする。
昇降座席と称する新機構を車体中央の客扉天井に設置、早朝、深夜、雨天等の閑散時に中央扉を閉め切り、座席を降下させて２席×２箇所を設ける。
可動座席装置は廃車になる京半5000系の座席昇降装置を購入して整備の上、再利用する。
■走行装置
加速力を最大5.0km/hが出せるように、連接部の台車にも粘り強い全餅(ぺい)式主電動機を搭載
曲線で車体を最大5度傾斜する強制傾斜装置付として、曲線部の通過速度を20km/h向上する
■架線電圧の昇圧
路面区間で特別認可を取得し、1500Vに昇圧、電圧降下をより少なくするほか、1500V汎用品の導入、コスト低減を行う
釜蔵駅～ゑ乃嶋駅間の交換設備を既存の駅間に1箇所づつ新設、同区間の折り返し列車を設定、運転間隔を６分とする
古紙越～ゑ乃嶋駅間の併用軌道は粘土質の泥舗装に改め、自転車リヤカー、大八車、人力車以外の進入を禁止する。
これにより、世界いにしへ景観の登録を果たす。
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■その２
＜得狐鉄道優先総合法の公布のあらまし＞
本年より憲法が改正され、主権在民から主権を経営者とする大幅な変更がなされた。
憲法から「民」の文字は消滅した。
鉄道は「得狐」であるとの定義でを得狐(エコ)鉄道優先総合法が制定され、あらゆる交通機関に優先して鉄道が上位に位置することになる
本法は鉄軌道を主体に組織が改編された鉄道交通院が主管する。
事業資金は本法で新設する「我票引鉄ファンド」が120％無利子で返済期限∞として貸し付ける。
新たな鉄道敷設、改良等の事業を発案した経営者や工事従事者の眼の黒いうちに「実現出来る」ことを主眼としている。
これにより、あらゆる企業が反対運動を気にすること無く、事業の実行が原則可能になった。
関連の各法律は企業経営者寄りに改正され、鉄道事業者は事業の内容を届出ると、環境アセスメントの基準自体を寛容解釈、忖度して
認可や許可を行う「迅速アセスメント法」に基づいて2ヶ月以内に認可、許可が下りる仕組み。土地は全て期限までに強制収用となる。
地方自治体にも準用され、例えば、知事が「水資源を楯にゴタゴタ言う」など異論を言った場合「桜を観る会」に終生、非招待の罰則も制定される。
なお、首相とお友達になると更に事業の認可は早まることも明記された。
＜得狐鉄道優先総合法に包含される、【軽コスト鉄道敷設法】＞
人口減少に対応した建設負担の軽い略称「軽鉄法」が施行される。
軌間は610mmまたは762mmゲージで、輸送力の「適正化」を図った車両規格となる。
敷設は狭隘な道路に推奨し、時代に即応し、2車線の道路幅の場合は中央に敷設された単線軌道を、時速70km/hで走行出来る
最優先瞬間最高速度走行条項、時速80km/hも盛り込まれる。事故は鉄道事業者、運転士に一切の非は盛り込まれない。
車道の幅によって軽鉄車両は「馬面規格」、「豚面規格」の車体幅が制定される。
集電装置は自動追尾「ホイール式」集電装置(略称：電桿式聚電装置(ポール))に限り、車両前面の運転台窓は紐で電桿式聚電装置の操作のために下降出来る事が義務づけられる。
連結器はピンリンク式、バッファー式に限定され、ジャンパーは無線通信式「ジャンパーフリー」回路となる。
内燃式の場合は、「DS22、DA45、DA120、VD3」の各形式の改良型ターボ、シリーズ「-N」以外は認められない。
なお、地球環境に与える影響の比較割合としては、ミトコンドリア以下の体積として排ガス浄化装置は不要となる。
内燃式を使用する区間は稲作地帯のような長閑な人口希薄な場所を想定しているので、事故想定も無く、人型ロボットによる運転も認可される
人型ロボットは、よりリアルに親しまれるように、オリエントな工業の造形美に定評のあるラ●ドール製作会社に独占製作させることに決定した。
ロボットなので着衣の有無・厚薄は自由になり、それを利用したイベント開催により、鑑賞目的の乗客が増加することを狙う。
科学進化形車両
投炭作業が不要な超小型原子炉を搭載した、古屁留式超絶安全B形「原子力加熱式蒸気機関車」も計画されている
観光資源地域ではとして「ロボット馬」が牽引する「馬鉄」も構想されている。
なお、併用軌道区間での自走車両は軌道区間自動減速装置付車両のみ乗り入れられ、時速を15km/hに制限して、優先度を明確にする。
接触、衝突事故
自走車両が修繕金額の150％の全額負担を行う。50％は軌道事業者の収入になるため、事故を奨励する動きも出そうだ。
道路上の乗降場は路面にペンキ書きを原則とする。
なお、軌条は30kg/m以下、または路面電車用の背高軌条に限定するため、製鉄所にも軽便レール製造施設を強制設置させる。
狭隘な店舗がある商店街は舗装を剥がして粘土で固めた砂利道にしたうえで線路を敷設することが条件となる
東北地方の何馬音内(なにもない）地域では、男女別車両の編成運行も視野に入れられている
軽鉄法に定めた列車の運行阻害・妨害者への罰則
列車運行の阻害・妨害者は罪状認否に関係なく、身柄を新たに設立された、へき地振興局食民運搬軌道建設公団に移送され、
原野の中で最低5年間居住させられ、軌道敷設作業に従事させられる。
■その３
【へき地振興局食民運搬軌道建設公団】
へき地道路舗装等の維持はコストが増大する一方なので、一度敷設したら最低50年は保守いらずのラダー軌框形式による食民運搬軌道に代替される。
雪対策が必要な地域は「ロータリー車」、「ラッセル車」が適宜配置され、豪雪地区には強力除雪用に集約除雪車両「キマ形とロキ形」も増備される。
海や湖をショートカットした方が時間的に有利な場合は、ドイツの海上トロッコ軌道的な敷設も行っていく方針も出された。
舗装工事費を大幅に低減する交通機関として位置付けらるため、その地域の乗合事業者は基本廃業となり、権益の範囲内の観光バス乗り入れは禁止される。
車両のプロトタイプとしては輸送需要が極小の地域は油圧車体回転式「銀竜号」タイプ、需要が多少見込める地域は「泰和」タイプを使用する
軽コスト軌道は急曲線も可能なため、居住者各戸先や耕作地への分岐線も国費で建設される。
運行は各車両のGPSによる位置情報により「へき地総合運行司令所」の人間または人型AI知能ロボットがテコの操作を行って、交換所制御を行う。
観光客には、車内を若干豪華にしたトイレ付き「DMVV-NB、」名称の軌陸両用軽便タイプが配備される。※記号注釈：Nはナロー、Bは便所
貨物輸送はJRF-KH規格が制定され、牧草等運搬の箱形タイプ、搾乳運搬用にタンク型タイプが導入され、1両に2個衝撃厳禁のぶらぶら形球体コンテナを積載できるテコキ1919形が導入される。
1067mm区間のコンテナ車は積載対応改造を行う。改造終了車両は形式が「コキ」→「コキテ」に変更される。※テの位置は軽便形と区別するため、相違する |
