■写真コメント 貨物も結構出入りしてた十和田観光電鉄こと十鉄(とうてつ)。 国鉄との連絡線は今も現存していてVVVF車の入線にも一役買いました。 首都圏以北では一番垢抜けた車体色を持つ会社で、訪問時は時速80km/h位は平気で出せる良く整備された線路で、 当時は乗り心地もスピード感も上々でした。 その後、徐々に路盤は悪化しましたが、計画的に砕石を外注で入れ替えていました。 |
||||||
お客様がお持ちのモニタやプリンタの色に直接関係するページです。導入を御検討ください。 | ||||||
3台のモニターがあると仮定します。 | ||||||
|
||||||
市販の普通のモニターとは 製造時から、鮮やかとか彩り等の商品の特徴を出すため、全く色調管理はされていません。> ※色規格対応モニターを除く それらしく適当に色が出ているだけです。色調管理は使用者任せです。 ああ綺麗と思っても、色調管理は全くなされていないのが実情です。>ものすごくいい加減な世界です。 色調をほぼ正確に反映させるには、 モニターのキャリブレーションが必須>となります。 |
||||||
モニターのキャリブレーション モニターをキャリブレーションすると、 パソコン本体の指令する色記号に極〜近似(LCDにより異なります)値になります。 一般的なモニターのキャリブレーションは、2つの方法があります。 (1)キャリブレーションソフト+測色ツール (2)ハードウェアキャリブレーション+測色ツール キャリブレーションツールを選ぶ 価格の高い測色機でも、モニターが発色できなければ、あまり効果は変わらないと思います。 ツールが作り出すカラーテーブルは、それぞれの会社の製作意図がありますので、 色数字の世界では厳密に相違アリです。 ※2020.04月現在、確認のコンテンツです。 初心者向けの安価なタイプが姿を消しました2万円台〜になってしまいました。 datacoler社>スパイダー x-lite社>i1シリーズ の2系統をお勧めいたします スマホの氾濫で市場縮小、プロ向けの物だけに淘汰が進んでいるようです。 表現文字の違いで内容は天地の差かも??? モニタキャリブレーションツール」と「モニタ最適化ツール」は文字も製品性能も違います。(ーー) 何処まで凝るのか、使用するモニターやプリンタの買い換え予定なども総合的に御検討下さい。 デジカメを扱う方へ デジタル一眼カメラなどは基本的にメーカサイドが色調に「意を払った」製品です。 撮影データーを「モニターキャリブレーション」せずに加工することは、 上記色調例の状態で加工するすることになり、「絶対に」お勧めしません。 デジタル画像を扱う方には、モニターキャリブレーションを「是非」お勧めします。 環境光 環境光とその環境を厳密なイメージとして書くと、 暗室があり、色温度が規定された一定の明るさの照明を点灯して作業する、外光が入らない密室です。 しかし、普通、部屋には窓があって、朝昼晩と照明を含め、様々な環境光が差し込む中で 「趣味」をされているのではないでしょうか 刻々と変化する状況に合わせることは至難の技と思います。 ガンマと色温度 測色の基準として、「ガンマと色温度」があります。 ガンマは、アドビフォトショップCS4はプリントアウト時に1.8設定でも自動で2.2に補正されるようです。 色温度は6500k(主に動画用というか主流の明るさ)、5000k、5800kがあります。(k=ケルビン) これらを基準に色調計測が出来る機種であれば充分と思います |
||||||
>モニターについてまとめ (1) 同じ画像でも発色が違う主な原因 (A)液晶パネルの構造 (B)発色回路の違い (C)色の補正の有無 (2)モニターの表現可能域 (A) s-RGB色域表現までの製品 (B)Adobe(1998)色域表現をカバーする製品 (C) カラーマネージメント(キャリブレーションソフトで調整含む)しても、なお、色調表現が厳しいモニター。 (3) 用途によって性能が違う ゲームなどの動画用は、場面(色)が高速変化、画面の描画速度に力点が置かれています。 (4)モニターの表示bit(ビット)数について 主な画像データーは、8、14,16bitがあり、パソコンで対応ソフトにより処理されます。 通常モニターに8bitで入力され、8bitで画面へ出力されます。 モニターの内部処理が各社の「特徴」のようです。 特定機種ではパソコンから10bit入力表示機能に対応しています |
||||||
プリントした色と画面の色が同じように見えない場合があります。 2つの主原因がありますが、手順や環境を整えるなど大変困難です。 ぶっちゃけ2017.02のCP+2017で見る限り EIZOの新ディスプレイとEPSON、CANONの特定機種がカラーマッチング出来るようになりました。 |
||||||
■写真コメント 信濃川田駅で列車交換とのことでカメラを構えていたら、颯爽と165系3両編成が通過していきました。 停車する列車と思ってそのつもりだったので、若干ブレが。 国鉄の乗入れ急行「志賀」(だったと思います。) 碓氷峠を越えてはるばると。さらに湯田中の急勾配に挑戦 |
||||||
次のページへ | ||||||
|
||||||
※店名略称:フィルムスキャンs、通称店名:鈴木写真変電所 Copyright(C)2010.04 フィルムスキャン&プリントのS All rights Reserved |