|
↑101系西武秩父行きとすれ違う池袋行き吊掛編成クモハ351+クハ1411他★
撮影時期は1969年10月に秩父線が開通する前年2月頃〜翌年の1970年夏あたり迄の写真です(一部1967年も入)、
窓が開いてる等の季節感でご判断ください。
★は1973.3月撮影(35mm)
※このページの注意点
撮影時、多分15〜17歳です。オリンパスペンFでフィルムの箱の「晴れ、曇り」表示でシャッター速度と露出
を決めたハナタレ画像のオンパレード。
後年、バイトで貯めたお金で購入したミノルタSRT-101の画像もごく一部入っています。
H画像(ハーフ判のこと)の思いっきりトリミングです。手持ちのコマをほぼ全てアップしました。
浅学のため誤記の部分はご容赦の程を。ご連絡を頂ければ訂正させて頂きます。
本稿作成に当たり「鉄道ピクトリアル西武鉄道特集」各号、各車Wikiを参考にさせて頂きました。鉄道図書刊行会並びに執筆者各位に御礼申し上げます。
※荷電は最下部でお待ちしております。プラス妄想各所点在アルファ &(_ _)& |
|
↑旧型国電丸出しの前面にむき出しの釣合空気溜。特徴ある排障器等々痺れ〜。(池) |
|
↑クモハ318 (池)
パンタからの配管にカバーが掛かっている。貫通路は国電タイプ。渡り板ヒンジが残る。
ベンチレーターは大(横フィン入)、通常形ガーランドが2種類 |
|
↑ クモハ340の屋根上。非貫通初期の17m国電
↓国鉄も木造車及びダブルルーフから転換期にあったため、国鉄モハ30系は強度を持たせるため
窓2個同士の間に太い柱を入れている。 |
|
|
↑↓ リベットがキッチリ数えられる様大きめ、シャープ掛けました$(_ _)$反対側を撮影してなかったらしい |
|
|
↑クモハ340と向き合う張上屋根の西武所工製クモハ311
(番号不明320〜330のどれか?)←交友社私鉄電車のアルバム1B-P227による)
木造車の鋼体化で16.8mと20cm短い。その分、乗務員室後ろの窓が狭い。
この窓形状は国鉄モハ50系→クモハ11形400番台。 |
|
↑クハのはずですが車号不明
間違っている鴨ですが17m車は正面左右の車体隅から連結胴受にかけて外板が若干カーブして下がる。
20m車クハ1411形は直線と記憶しているが・・・。
知る限り全車、電連を装備し、ブレーキシステムを同一にしてラッシュの長編成や、
行先別併合編成を容易にしていた事が非常に珍しかった。
自動ブレーキ用の小形の釣合空気溜(写真)左側がアクセントと思う店主
↓ クモハ12 でATS受信機付きでゴンス |
|
|
↑クモハ327 各種装置の新規搭載で電線の引き回しが必要になったらしいが、
空気管と電線の取付方法を拡大したら「マジ!すか〜」●束バ●ドでねぇかぁ〜
17m車はこの配線が20m車より車体ギリギリに出ていること、
末期は黄色く塗られていたので20m車と判別がついた。 |
|
↑↓クハ1328 |
|
|
↑荻山駅にて交換。17m級旧型国電のクモハ311形+クハ1311形1333号。
クハの車号が読めないですが、たまたま形状が張上屋根タイプ。
ガーランドベンチレーターの形状が両側(中央)と半分形状のベンチレーターが両サイド?
配置で1333号と確定させて頂きました。
※交友社私鉄電車のアルバム慶應義塾大学鉄道研究会編1B-P232による店主判定)
原車はベンチレーターが無い場所にパンタがあった。(元はクモハ371形でTc代用だった車両)←上記交友社編 |
|
↑クモハ351+クハ1311 小平で併結して西武新宿に向かう |
|
↑501系と311系の6連 クモハ311はグロベン化されている。
クハ1411は釣合空気溜がカワユイ。501系はガラベンか? |
|
↑結果、中3のあたりに作ったみっともない木屋根ペーパー作品が誕生。
丸と平の彫刻刀2種の世界。良く撮影していたと勝手に感激。 |
ページ高速化表示のため分割しました
その2へ |
|
|
※店名略称:フィルムスキャンs、通称店名:鈴木写真変電所
Copyright(C)2010.04 フィルムスキャン&プリントのS All rights Reserved |