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店主20歳。SRT101と必死で購入したペンタ67をひっさげて、重連プレートで撮影
人生で一番マトモに歩き回った撮影でした。
フィルムに成仏してもらうため、ほぼ全て貼り付け
撮影場所は同じでもカラーと白黒がある場合は両方掲載します。
当時の風景をなるべく入れるようにしました(苦笑)
2020.01.25.VER1.03 |
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このページのスキャンは10年くらい前に古いソフトでSCANしています
色味は今のSCANソフトより悪いですが、再SCANする元気なく・・・。ですのでご了承下さい |
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↑↓沿線最後の梅見?となりました |
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↑↓物部川橋梁を渡る5003号 |
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↑↓35mmフィルムで連写 |
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↑↓貴重なフィルムを・・・。結果的には架線柱にかぶって良かった?です(爆) |
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↓床下明るくしてみましたモハは車体更新の経過から配置がほぼ同一、と思われます |
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↑沿線随所にバラストが撒かれていました。
廃止の10日程度前の光景です。ものすごい違和感有り |
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↑↓手結~海浜学校前 やってきました。
トンネル名未調査 |
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↑勾配を上りきった山中?にある海浜学校前停留所 |
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↑太平洋の黒潮寄せる海岸線を行く |
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↑住吉~長谷寄
ここもバラストが漉き込まれています |
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↑床下、床上の感じを・・・。 |
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↑↓海岸線を上ってゆく。
貨物列車には厳しい勾配だったろう |
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↑厳しい逆光の中、ソフトでデーターのレベルを上げまくりました |
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↑↓ ジョイントの音も軽やかに勾配を下ってゆく安芸行 |
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↑元SCANコマそのまま
↓・↓↓横方向適当範囲なトリミング、いい加減なレベルとカラー調整で2通り作成してみました。 |
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↑↓緑の色味ですが、3月の枯れ草と暗部の関係、夕刻間近の光線を基準に考えると・・・。 |
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↑長谷寄停留所から土佐住吉方向を眺める。防風林区間 トリミングで角度を直し忘れ |
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↑↓穴内川橋梁を行く安芸発3連の2レ
赤枠をトリミングして見ました。
高解像度でSCANするのを推奨する理由として・・・。 |
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↑↓先頭車5005号の車両番号下の橋脚が昭和47年の豪雨で沈下し、
赤野~安芸間が56日間バス代行となった。
修繕は廃止を見込んでいたのだろう、枕木を積み上げてレベル出し
をする驚きの復旧方法
橋梁区間を時速20km/hの制限をかけて運転していた。 |
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↑沈下した橋脚が斜めに傾いているようだが |
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↑橋脚沈下のため徐行標識 |
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撮影していたら、地元の鉄道ファンの方がお声がけをして下さって、
自動車で御自分の好みという撮影地にお連れして頂きました。
高台の素晴らしい撮影地で、感激したのを覚えています。
小僧、撮影に夢中で、お名前などをお聞きするのも失念して、申し訳無く思っております。
心から感謝申し上げます。
後で調べたら、手結~海浜学校前の丘の上でした。 |
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↑↓手結側から登坂するコマ写真 |
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↑↓手結駅に下る |
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↑白波が押し寄せる良い感じの写真を撮らせて頂きました |
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↑SCAN自動色調整失敗作。フィルムは今どうなっているのか・・・。
再SCANする気が湧かない根性無し |
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↑↓西野停留所(と記憶)低床ホームと高床ホームを通過する624号(笑い) |
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掲載にあたり、山本淳一様著「土佐電気鉄道(上,下)」RMLIBRARY、 「世界の鉄道’73 」朝日新聞社刊を参照させて頂きました。 |
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※店名略称:フィルムスキャンs、通称店名:鈴木写真変電所
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