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土佐電気鉄道 軌道線 1974 2020.01.13ver1.05 |
掲載にあたり、山本淳一様著「土佐電気鉄道(上,下)」RMLIBRARY、
「世界の鉄道’73 」朝日新聞社刊を参照させて頂きました。 |
店主20歳。SRT101と必死で購入したペンタ67をひっさげて、重連プレートで撮影
人生で一番マトモに歩き回った撮影でした。
フィルムに成仏してもらうため、ほぼ全て貼り付け
撮影場所は同じでもカラーと白黒がある場合は両方掲載します。
当時の風景をなるべく入れるようにしました(苦笑) |
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土佐電鉄 鉄道線 その1へ |
土佐電鉄 鉄道線 その2へ |
土佐電鉄 伊野線1998 |
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↑知寄町車庫
600形が超主力なのが判ります
電化後の車両形式は軌道線3桁、鉄道線4桁で区分を行っていた。 |
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↑市内区間を抜ける運転系統は進行方向に大きな平仮名の行き先板を掲出していた。(朝倉行は漢字) |
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↑200形パンタ車
201~210がZパンタ搭載、211~216がパンタ搭載で竣工したが、
集電装置は適宜載せ替えられている。
↓200形Zパンタ車 |
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↑こんなコマも今となっては懐かしい 右端に電停看板
600形登場までの間、鉄道線直通用に211、212,219~221の5両
を総括制御化、ジャンパ、密連等を取り付けた。
600形と連結が可能な仕様で、組成された時期があったが、600形の
増備が進んで、非連結車に戻された。
ハズされた部品は増備の600形へ回されたのだろう。 |
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写真多数のため、お手数ですが、
ページ表示高速化のため分割しました→その2へ |
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※店名略称:フィルムスキャンs、通称店名:鈴木写真変電所
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