五所川原 立佞武多 
2018.08
 
スクロールでご覧下さい+JR五能線臨時列車顛末
立佞武多(たちねぶた)2018-1 立佞武多(たちねぶた)2018-2 立佞武多(たちねぶた)2018-3
 立佞武多(たちねぶた)2018-4
 ↑駅横のビルにも立佞武多基地が
立佞武多(たちねぶた)2018-5
 津軽五所川原の立佞武多。高さ23mの巨大な立佞武多が3基他、太鼓、踊りを先頭に大小多数の立佞武多やフロートが運行します。
それは素晴らしい迫力です。期間以外は「立佞武多の館」に3基保管公開されています。
運行を初めて見ましたが、太鼓、踊り、大小ねぷたと交互に組成されて順番に運行、その中で3基の立佞武多はダンチの迫力。
立佞武多(たちねぶた)2018-6
立佞武多(たちねぶた)2018-7
立佞武多(たちねぶた)2018-8
立佞武多(たちねぶた)2018-9
立佞武多(たちねぶた)2018-10
立佞武多(たちねぶた)2018-11
立佞武多(たちねぶた)2018-12
↑「やってま~れっ!、やってま~れっ!」のかけ声と共に手作り感満載のフロートも多数練り歩きます 
当日、雨が予想されたため、3基の立佞武多以外は殆どビニールに包まれていました。
 立佞武多(たちねぶた)2018-13
  ↑正面奥が五所川原駅です。
午後7時にこの場所から出発して中心街を一周します。
「立佞武多の館」近隣の金物屋さん他では大量の椅子をレンタル。沿道に皆さんレンタル椅子で陣取ります。
 JR五能線五所川原駅における帰路の臨時列車対応顛末
 
↑↓お昼過ぎに五所川原に向かう2828D2連超? 大混雑。
定員超え満員←この意味は下段で
 
 五能線五所川原駅
 ↑お出迎え
五能線キハ40-3連 
 ↑臨時「立佞武多2、4号」で五所川原に到着、
復路「1、3号」用に待機のキハ40系3連×2本
 
↑帰路の臨時「立佞武多1号」の車内混雑状況はご覧のとおりスッカスカ。発車のおよそ30分前でこの状況。
しかし~ぃ、五所川原駅は座席指定制でもない、この臨時「立佞武多1号」の乗車を「定員になった」として改札止めにした。
ホームに入れるのは同時発車の20:35発鰺ヶ沢行きの乗客のみ。
しかし、立佞武多行進が終わろうかとする時点でかなりの降雨になって、乗客はドンドン駅に集中。
当初、改札止めの乗客を立佞武多3号(終車の1本前)にさせるべく、先頭を改札に並ばせていたが、雨にさらされ、
駅本屋に入れない多数の乗客の抗議で、無改札にて先頭から跨線橋手前まで誘導。しばらくすると押し寄せる乗客を駅本屋内に
収容しきれなくなって、ホームに停車中の立席ガラッガラの「立佞武多1号」先頭3両目まで誘導して、その前に並ばせる。
ドアも開いていて、発車時間15分前で、それでもなお、一部の駅員はこの列車は「定員です・・」と乗らないように
アナウンスする。弘前方面は約30分毎にあと3両編成(最終は2両かも)2本しか列車がない。
しかし、皆さん普段、列車に乗ったことがないのか、時間に悠長なのか?ガラガラの「立佞武多1号」の前に整然と並ぶ
しかし、あちこちで乗客が、こんなに空いているのに何故乗せない!とホームの各駅員に抗議。
店主もどうして乗ってはいけないんですか?と問う。すると「乗りたければどうぞ。但し、座れませんが良いですか?」
の見れば判る珍問答。店主は当然乗車。「定員で乗らないように」「乗りたければ」は常識で考えれば
「奥に詰め合わせてドンドン乗って下さい」だろう。※途中駅下車客は最後に乗らせるとか。
列車の前に並ばされた大人しい若い女性客は、乗降口に乗車した店主(次駅下車)に
「あの~ぅ乗っちゃっても良いのでしょうか?」。乗れや~!※座りたい人は次を待っているようだが。
駅舎と通路は待たされる乗客で溢れかえり、あと30分後と1時間後の2本しか2列車、合計6両(終電は2両かも)の
設定しかないのに、この対応、「神対応」としか言い様がない。
都会だったら暴動もんだが・・・。あと2本の列車に全員乗れたのか・・・。定員以上超満員?
 30分、1時間待たせて平気な思考回路。仮に「お客様の安全を考えて」なんて言うことだったら都会はどうするんだ!
 この状況の定員とは?改札規制をしなければイケナイ理由?を見るに「都会」とはかけ離れた非常識な体験だった。
 JR東は五所川原担当駅員に都会の状況を体験させて、満員を体験させて1本でも早く帰宅させるように、しっかりせいや! 
 30分~1時間も駅で従順に立ちん坊で待たされた乗客は「次回はマイカー」となる可能性が大。自ら客離れ促進施策~。
 新車の配属両数はギリッギリだろうから、入れ替わったら,更に悲惨になるのか?
 
おまけ 至る所にテプラ文字が貼りまくられている運転台。
左の乗務員ドアの黄色テプラ「運転席の落とし窓強く閉めないこと」から始まって・・・。
 おまけ-鶴舞橋(青森県鶴田町)
 
 ↑↓地元の人に勧められた、巨大溜め池に作った木橋「鶴舞橋」。木橋なので早い時期に朽ち果てるのでは??
鶴田町HPによると「橋脚に樹齢150年以上を700本、橋全体に丸太3千本、板材3千枚(4LDKだと約30棟分)、
木橋部及び休憩所に総工費2億6千万円」かかっているらしい。平成6年に完成。維持費も大変だろう・・・。
 
 
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じぇじぇじぇ~!
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