100系
2023.10.31 Ver2.01 (写真1080pix化他) |
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↑100系トップナンバー |
昭和16年8月木南車両で書類上?一気にモ100形8両、ク150形9両17両が登場した。
車体は15.6mと短く、元車体はウインドシル、ヘッダー付だが張り上げ屋根で木南スタイルと呼ばれた。
全車、片隅両運転台、扉間クロスシートで登場した。
時代は飛んで※
昭和41年に鋼体外板を新たに製作して全金化した。飛び出していた標識灯の埋め込みやHゴムを多用して前面窓や客用上窓のバス窓化などを行った。
※いろいろと改造はあるようですが、100系についてはこの程度とします。←調べる気力が・・・。 |
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↑パンタ下にモ101と同じ運転台があったが車体載せ替えの際にきれいに中間車となった。
連結面間のカーブは先頭車そのままなので、中間車化されると、かなり大きく感じる |
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↑ク152 乗務員ドア下から前面部を下げて連結器との間延びを避けようとデザインしている。
小さな架空地方鉄道を造れば主力編成になるようなお伽の車体長。
2mも短いモ200系よりも、ええ感じやなぁ~と店主は思うが、現実は連接車並の輸送力だったに違いない。 |
※本ページを作成するに当たり、(株)電気車研究会 鉄道図書刊行会刊
鉄道ピクトリアルNo292、517、668、847号<特集>西日本鉄道を参考にさせて頂きました。
刊行会及び執筆者の方々に謝意を表します。※触れる形式は店主が撮影した形式のみです。 |
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