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くまもん(熊本)電鉄 2023.12
2024.01.04 Ver1.03 |
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↑全国でクマによる危害が拡大しているが
ここ熊本県ではクマのお顔にテールランプ↑↓を付けたクマが増殖 |
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↑方向幕は誤認しないよう「北」と「上」の一文字を赤にしている |
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↑↓谷間の頂上の「池田駅だが「寒風」が凄まじい |
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↑最近架線の吊金具したよう |
↑金具交換時に固渋して?根元で切断そのまま 左写真赤丸 |
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↑北熊本に行く予定だが寒すぎて上熊本まで「暖」をとるため乗車↓ |
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↑赤字の「上」熊本
黄色もでているような状況にも見える |
========上熊本駅の変貌=========== |
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↑↓駅前の区画整理が大規模に行われた
なにやら県産材木使用アピールだろうか。割竹を並べたんだ駅もあったなぁ~
そのうち朽ちて大変なことになりそう。どうせ設計監修は |
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↑タクシー乗り場だが 屋根が掛かっていない
だったら鉄枠なんて要らないじゃん。工費不足なのか |
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↑通学生が多いようでおしゃれな店があるが、登下校時以外需要はほぼ無いようだった
並べてあった惣菜パン類は美味そうだったが、柳川でお腹に「うなぎ」が詰めてしまっていたので
この寒いのに店主はお腹の隙間にソフトクリーム流し込んだ・・。
このお店、本業では業務用にソーセージ類を販売しているようで
飲食業者向けにソーセージのパンフが置いてあった。業者じゃないので・・・。 |
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↑改札はこのとおりの状況
エスカレーター?は無い。エレベーターのみ
正直、この改札口で足りる旅客に、この規模の区画整理 |
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↑熊本市電上熊本駅
JRQ駅からやや離れて、お年寄りの歩行移動は厳しい位置と思われるが
行政の考えることは整然と配置すればOK、そんなことは関係無い |
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↑ホームは3面2線
鹿児島市交の鹿児島よりホームは広い |
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↑市電のねぐら
人手不足が深刻化しているのに、ここも人件費ケチって上下分離とか(天下り増)
何処かがやると一斉に真似をはじめるアホウナお国(裏でどこぞの指導が) |
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↑ウ~ン 撮れない・・・。
なにやら右側にシートをかぶせたアヤシイ状態の・・・。 |
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↑↓低床車がやってきた |
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=======ここからくまもん電鉄======== |
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熊電の貨車ヤード??がが整理(召し上げ)され入り口と
畳1枚程度?の乗務員休憩所が付いたコンパクト「上くまモン駅」
↓1981年の上熊本駅 |
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いち早く「クマ紋」になった01形
車体が銀座線仕様なので、本線より輸送量の少ない上熊本線で使用中のようだ
台車の写真が撮れなかったが炭素繊維台車を履いている ↓↓川重の車内広告PR |
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↑平たく言うと熊本県内のJR以外の交通機関、扱い商店で使える地域限定ICカード
発売額は2,000円(1500円+デポジット500円)、発行元は肥銀カード(株) |
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■夕の学生降車のラッシュ時に藤崎宮駅にゴロゴロと2台引き出されて設置されるICカード対応器(機)と現金投入箱※朝は見ていないので不明。藤崎宮では係員が応援出勤(張)して2名で対応
■黒髪町は朝の学生大量降車だが停車時間は取れないのでその時間帯に1台が設置され係員対応
その他の駅は未調査
■くまモンカード以外のカード対応も記載されているが、処理会社のカード利用料考えたら決して有利ではないが、客は[Pッ]で終了だから楽なんだけど。
■藤崎宮駅の設置対応
掛員の移動器(機)対応時間以外は到着列車の乗務員が車内で降車客一人一人にカード、現金、チャージ等に対応して精算、降車させるから、車内は精算降車の列が出来て急ぐ客は?
とか折り返し時間に間に合うの?のとか・・・。 |
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↑てくてく歩いてとりあえず一発目
九州の夜明けは遅いので暗い、そしてヤワな店主には寒すぎる |
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↑寝起きのくまモンか~
レベルめちゃくそ上げたから色がガッタガタに |
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↑郵便ポストの位置がすごい!! |
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↑↓静鉄に縁があるのか100形に引き続き1000系2編成が入線
熊電は東京都交の6000系以外は各形式2~3編成づつ所有するパターンに |
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↑初詣列車の案内
藤崎宮が目の前なので運転されるようだ
2023.12.31は日曜日で藤崎宮発の最終は21:30なので、一旦終了後に3本運転 |
ところが、地元の仕組みを知らない店主、元旦の時刻表を見てぶっ飛んだ
お帰りの一番電車は朝8:55分藤崎宮発。初詣電車の3本目が藤崎宮前に到着するのは01:57、そこから8:55まで約7時間電車がない。
どうやって過ごすのだろうか??商店街が開いている?でも過ごす時間のスパンがすごすぎる
今回訪問して一番の謎はこれだった。 |
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↑電車接近表示灯
2カ所ほどあって点滅するが、位置が高くてう~ん・・ |
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↑1997年の撮影
線路をこの角度で横切る危険運転女学生他多数で電車と競争状態
今回、店主が訪問した時期は学校が冬休み。部活生がほんの少しだけで助かった |
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↑ ↓道路側に家を解放形に改装したお家もあり、
セットバックして自動車を詰め込んだ家もあって撮影は困難を極める |
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↑特殊砂利袋で線路を主張する区間 |
脱線野可能性のある区間は通常は脱線防止ガードを使用するが、この区間はわざわざレールを使用し、枕木を線路方向に並べてその上に砕石を撒いていた。
最近、ネットに詰めた砂利袋に変更。この変更に至った原因については国土交通省鉄道事故調査報告書に記載されている→こちらの影響で保守しやすい方法を考えて変更したものと思われる |
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↑↓ 自動車の出入りに支障がないような配慮から
網袋に砂利を詰めて路面とほぼツライチにして敷き詰めている
網袋になる前から住民に優しいくまモン電鉄 |
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↑護輪軌条とPC枕木締結の関係
護輪軌条を切り欠いてPC締結装置を避けている
護輪軌条は少し切り欠いて犬釘止め
レール上で大空転でもやらかしたのだろうか、
前所有者のレール??由来か?なかなかの削れ具合
砂利袋の状態はこんな感じだが、袋の色も特殊な色?市販色? |
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↑近距離の写り方が気にくわないレンズだ |
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↑藤崎宮方へ上る
この藤崎宮~黒髪町の区間は2021年にも 報告書 が出来上がっている魔の区間?? |
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↑この鳥居を直進すれば上記の撮影場所 |
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↑チッ!後部切れはレンズのせいにする
この駅は構内踏切があるが・・・。 |
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↑ピンクのくまモン電車
↓北熊本線からの乗り換え客や自転車持ちこみ客もいる |
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↑ 構内柱は木柱が未だに主流のよう。ケタ材はパイプ代用も出てきた
↓木柱のケタ材をワイヤーで吊っていた時代(1981年)
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↑熊本高専前に向かう
写真左側の先の切り換え地点から御代志まで
線路は大きく右に振られ、軌道は新設でピッカピッカ |
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↑アップしたかっただけと言いたいのだが
妙齢のお姉様がいらしゃってカット |
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↑再春医療センターから見た御代志駅
↓御代志駅に進入 |
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↑再春医療センター駅も吹きさらし
風を避けるところが無い。震え上がって到着を待つ
夏は直射日光で煮えるだろうなぁ。通院患者にはきつすぎる環境 |
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↑↓ ホームを挟むようにもう1本線路が敷設出来るようになっている |
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↑バスターミナル側から
駅舎とバス側の写真取り忘れる大失態 |
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↑藤崎宮直近まで延びる上通(かみどどり)の商店街(正確にはいくつかに組織が別れている)があって、熊電の客はここを通って市電と乗り継いでいるようだ。
この商店街をスルーして市電と結びつけるという案が古くから持ち出されているが、この関係を無視してやれライトレールだバス化だとか騒いでも、来街客数減少が目に見えるだけに地区の死活問題になりかねずではないだろうか。
強力な反対が水面下であっても交通論の表に出せないだけだろう
その昔、横浜線の原町田と小田急線の町田の間の商店街が大賑わいだったが、駅統合でほぼ活気が消えている。商業者の票まとめがどのくらい強いのかにもよるが。
で~も、最近、降って湧いた外国企業の立地の整備のために県は国とともに大規模投資、さらに熊本空港線延長とか騒いでいるので、行政の大目玉はそちらに。
人口減もあるしそれどころでは・・・。市単独のと延長はあり得ないだろうなぁ~
と思いながら散歩・・・。 |
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※店名略称:フィルムスキャンs、通称店名:鈴木写真変電所
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