発電所主建物の構造: 溶結凝灰岩江戸切仕上石の石積 3階建 屋根:鉄骨小屋組 瓦葺 延べ面積679.55㎡
発送電開始 1921年(大正10年)8月5日 2011年(平成23年) 登録有形文化財(建築物)指定
|
号機 (落下高さ) |
運転開始 |
当時/現在 最大出力 |
取水・最大使用水量
|
発電機 |
1号機 (91m) |
1921年(大正10年) |
800/1,200kw |
中津川・1.67立方m/秒 |
横軸フランシス型 |
2号機 (38m) |
1923年(大正12年) |
1,100/1,300kw |
天降川・4.175 ↓ |
↓ |
3号機 (37.8m) |
1930年(昭和 5年) |
1,100/1,300kw |
↓ |
↓ |
最大発電量合計 |
3,800kw |
※資料: 九州電力 |
|
|
↑1号機用 発電水路 細いが高さを稼いでいる |
|
↑左から1号機用、2号機用、3号機用と水管が並ぶ。太さも違う。
石造りの館で鉄筋は入ってないらしい・・・。ヨーロッパの建物か? |
妙 見 温 泉 街 ・日当山駅とバス停の関係ほか |
|
↑隼人駅構内で待機する隼人←→妙見温泉・嘉例川駅経由←→鹿児島空港線バス 乗り場は駅に平行する道路上にあります。 |
|
↑今宵は「妙見温泉バス停」の真ん前にあるホテルに宿泊
金欠だがこのところ個室露天が好きな店主※。ネットで探しまくって予約する。
理由として何時でも好きな時に好きなだけ入れるのが大きなポイント
2021.04 ネット見ると妙見ホテルは【妙見温泉 ねむ】にリニューアルしたよう。 |
|
↑国分駅に入らない国分駅経由の岩崎ホテル(自社ホテル)行き
鹿児島交通(旧林田)バスが妙見温泉バス停に到着 ※通学バスでもあるので大型投入 |
|
↑道路沿いを探索 ↓タクシー会社が2社 |
|
|
|
|
|
|
|
↑ここの鰻は割いて焼いてくれるし、安くてウマイよ~とバスの乗客のおじさん。 |
|
|
↑↓誰が考えたのか鹿児島の杉材で作れば50年は持つ勢いなのか?木製歩道橋。既に問題が出ている模様 |
|
↑↓総鹿児島杉材でお作りになったアーチ御歩道橋・・・。 |
|
↑アーチだけでドンだけ重さがあるんだ! |
|
↑元凶はどうもコレッショ!地域振興推進事業。
¥ホイホイ 木は外で風雨に打たれれば朽ちるに決まっているのだが・・・。
銘版がさらに増えそうだ。 |
|
↑対岸に渡る |
|
↑店主が宿泊する個室露天風呂の部屋を遠望する。
3部屋あるよう。大規模な団体客を受け入れていたような建築である。 |
|
↑↓湯量が豊富で充分くつろげる。灯籠の後ろのバルブで好みの湯温に出来る。
源泉100%しか好まない人は温度的に男性なら半熟の「温泉●玉」になると思います
これで一人宿泊時1泊2食で11,000円(2017年3月の平日利用時)なら文句は無い。
※2021.04 ネット閲覧:館名変更し リニューアル後も3部屋は健在で16,000~になっていた。
料理も刺身系、天麩羅系、しゃぶしゃぶ系の3種からチョイス。不足は約1,000円で各系統が追加できる。
ガッツイテ食堂へカメラ忘れてスタコラ行ってしまったので写真がございませんが充分よろしいかと。
部屋も充分広く、ちなみにトイレは部屋付きウオシュレットでした。値段で◎ |
|
↑夜間なかなかの風情の灯籠。朝までにトイレ行くついでに
5回ぐらいゆったり湯治しちゃいました。ゆるい川の音もあってコスパ良好!!
結局、宿自慢の各種大浴場他へは行かずにこの個室露天??温泉で堪能しました。 |
JR 日 当 山 駅 と 鹿 児 島交 通 のバ ス 停 |
|
↑朝イチのバスです。この「日当山」バス停が旅行者にはくせ者で、日当山の街の中心?部にあります。 |
|
|
↑JR日当山に行くには「木之房」バス停下車ですが、
国分行きは線路沿いの交差点を直角に曲がった位置にバス停があります。ご注意を
※いわさきバス、鹿児島交通バスは同じ・・・。 |
|
↑↓妙見温泉方面行きのバス停は線路沿いの道路で親切に駅の方向指示看板が出ています。
|
|
↑、↑↑ 日当山会様が作成したと思われる看板で ↓約5分程度で無事に到着です。 |