| 寿々喜 (関内) |
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↑関内駅北口の路地から移転して十数年は経つ。
＜2014.08＞
以前のお店は道路沿いの店頭で蕎麦を延して切る姿が見えていたが、こちらでは店内になり、見えない。
※現在、そば切りは営業時間外でやっているもよう。「釜前」が出来ない・・・。
しかし、蕎麦を手でこねて、延ばして切って、格安で食べさせてくれるのは本当にうれしい存在。
手打ちなので、長～い麺線を期待すると、若干短めということになる。
手ごねならではの「ほわっと、もちっ」した麺の噛み応えがあるのは貴重で、機械で製麺すれば、しっかり歯ごたえ一辺倒の蕎麦になるが、店主(私)は好まない。
中にはスパゲティ粉を混ぜたが如くの配合で機械打ち、細くて長い腰強麺を売りにするお店も近辺に存在する。
これが好きな方々も多いようだが・・・。
若き頃、さんざん各種の蕎麦打ちに凝った店主は今や抜け殻で、美味しいお店で食べて楽しむだけ。
いっぱい食べる店主、このお店では「超盛り」を２杯が普通なので、「超納豆、超もり」がレギュラー
超納豆は丼ぶり入りだから、「かっ込み」一番。超盛りは、つゆを付けずに気が済むだけ、すすって、後は蕎麦猪口ですする。
食べるお作法が違うので結局２品は堅い。←アホヤン
ご主人は「超ベイスターズファン」その筋では有名人。奥様はとても気さく。
周辺に勤務していたOB客も「久しぶり～」と、やってくることも多い。店主もその１人・・・。
このお店の細い路地はランチで有名なお店がかなりあって、しのぎを削る名店だらけ。 |
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↑時期が時期だけに穴子そばを超盛りで。
夜はお酒とおつまみ豊富。それも結構オシャレなメニュー有り。ゆったり飲んで締めに蕎麦。良いすね～っ。 |
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| ↑超もり。 みなと庵の富士山は機械打ち。こちらは純正手打ち。そばつゆは寝かしが効いている。某日はこの超の２品でグエップ |
※あまたそば屋さんがあると思っていたら、結構廃業しているそば屋さんが多いのにおどろきます。
横浜のいろいろな意味の有名店に行っても、延びるのでチャッチャと食べてしまい、写真は撮っていなかった・・・。
今後注意しながら掲載増やしていきます |
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↑↑これが超納豆（超盛り納豆そば）であ～る。ア～タ手打ち蕎麦でっせ。手打ち！！
十数年前、根岸線沿いのお店の頃は、納豆が挽割納豆の記憶（確かそうだと思うだけ）で納豆の角々がお口の中で暴れていたが、何時からか小粒納豆になって、お口の中がまろやかにねばって溶けるよう。さらに美味しくなって品質向上している。
納豆すすって、蕎麦すすり、納豆ネギで蕎麦すすり、卵崩して地域限定卵蕎麦すすり・・・。
上かわを粗方食べたら、蕎麦のみ層に突入。心ゆくまで納豆の粘りけが若干感じられる手打ち蕎麦をすすって大満足。
2015.01補記
このところ「超盛」が通るようになりました。2015年から？専用の若干大きい器が投入されました（実食、画像未掲載）
庶民価格で手打ち蕎麦を心ゆくまで、たらふく食べられるのは至福の蕎麦グルメと思いまふ。 |
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じぇじぇじぇ～！
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※店名略称：フィルムスキャンｓ、通称店名：鈴木写真変電所
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