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Jay's-Kitchen
(ジェイズキッチン・伊勢佐木町/吉田橋) 2024.03.01 Ver1.01 |
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伊勢佐木町は旧松坂屋の脇道で「登良屋は?野毛おでんは?」きれいになった「野毛おでん」、
そのままの「登良屋」が懐かしい。瞬間、往年の伊勢佐木町の賑わいを思い出した。
その角を線路方向に曲がったら「あ~ら、こんなところに面白い張り紙が」
※電話番号はこの張り紙
どうも「食●●グ」に載せたくない経●があるらしく 070-7490-6494へ。
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トーク欄に店休日などのニュースが配信されます ※この悪条件の掲載写真でQRコード撮影可能でした |
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===============以下大阪から来た友人の回と店主探訪の2回分まとめて================ |
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↑↓その日のおすすめ 別日にはちゃんと一部差し替わっている |
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↑お通しとパン
すぐ近くの「ポンパドール」のパンを使用しているから安定のおいしさ |
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↑カルパッチョ5種盛り |
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↑社長の塩辛・極み シャガバタ塩辛 |
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↑ミズダコとつぶ貝 |
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↑ヤリイカのリピエーリ 詰め物入り |
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↑厚岸の弁天牡蠣 |
<厚岸漁業協同組合直売店 エーウロコHPから抜粋転載>
平成28年より販売が開始された厚岸の新ブランドかきです。
帆立の貝殻に厚岸で生まれた稚貝を多数付着させて1年程度育てたあと、帆立貝殻から外して籠に移し、籠の中で自由に海流に揺られながら1年~3年程度育てたものです。
生まれた時から温度の低い厚岸の海で育っているので、濃厚な味で、 身が締まっているのが特徴。
流通量も非常に少なく、道内の牡蠣の多くが宮城の稚貝を使っている点からも希少な、自慢の牡蠣 |
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↑野付ホタテのカルパッチョ
ヒモと精巣はバター炒めに |
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↑羅臼 真鱈の白子 ブルーチーズソースのムニエル |
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↑根室 ツブ貝のガーリックソテー |
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↑忘れた・・。 |
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↑魚醤とクルミのパスタ |
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↑自家製パンチェッタで作るカルボナーラローマ風
↓右下に卵とペコリーノチーズだけで作るとある |
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↑ドルチェのはず 名前忘れ |
荻窪でシェフをやっていたそうで、コロナ禍であっても、この地に移転してオーナー開業されたそう
冬は北海道の食材が豊富に現地から直送で仕入れ、黒板のメニューは「北海道シーフードイタリアン」の様相を呈している。それがまた美味しい。店主(私)は2回の訪問であらかた貝を食べ尽くしたかな??
30年シェフをやっていただけあって「クリーム系、ソース系」のお味は美味しくて実に濃厚である。
これは歴史的な価値と思う。この当時のフレンチ系もバターたっぷりが流行っていたし。
肉料理もあるので今後、食して見たいが、何しろメニューが黒板のほかにメッチャあるので、そんじょそこらの定食屋さんを超えているような勢いである。 |
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↑メニューに載っているリーズナブルな
スパークリングワイン美味しい |
↑セラー出しのCOLPASSO ヤバイヨヤバイヨ!★★★シュペート超の糖度味覚 糖尿患者にマッチ |
↑セラー出しのおすすめの白ワイン
2018ラベルの美味しいやつだった |
↑ワインは彼女が一生懸命探しているので、ワインリストを探すよりか、聞いてみるとワインセラーからポンポンと出してくれる。「上代は?」と聞けば、片手より少々上の価格帯であるが、どれも美味しいワインだ
店主がおどろいたのは「COLPASSO」でなんとドイツワインのスペートレーゼを上回る実力のワインだった。探せばあるもんなんだ。※輸入ワイン商の代替わりや新規開業も進んでいるからかな
未知のいろいろなワインを楽しめるようだ
■お二人とも接客上手で店内は明るいムード。
ご予約のおばさま方が盛り上がれば、たちまち居酒屋の音量になってムードは一変する。
このお店は平日18時~27時までの営業でランチはやっていない
しかし、ランチでなくても女性の比率は高くて、夜でも大人気のようだ
伊勢佐木町吉田橋に期待のお店を発見という感じ |
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※店名略称:フィルムスキャンs、通称店名:鈴木写真変電所
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