閉店されました 2022.06末
左可井 穴子丼、穴子押し寿司 (鎌倉・杉本寺至近) |
<2014.09>
煮穴子と言えば、広電に乗って安芸の宮島、渡船通り?穴子飯屋さんが思い浮かぶ。日本橋とか谷根千にもあるけど・・・。
古都鎌倉に煮穴子メインのお店がある言うので、このところ煮穴子タイマーが切れている店主は、とある休日にそそくさとお出かけ。
予約が出来ないというので行ってみると一段上の土地にあるお店の玄関の長椅子、階段まで、ぎょうさん並んでるでぇ~。
並ぶのが嫌いな店主だが、煮穴子様であるから致し方ない・・・。30分くらい待つ・・・。
普通の居宅のダイニングに長椅子形式のテーブル2席、畳部屋には細めの座敷テーブルが4つほどあって混雑時は相席となる。 |
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↑ お店の看板メニュー穴子丼 おすましに入っているのは「もずく」←「おご」とかいうものかも
穴子の魚体ランクでは「小」を使用しているため身が薄く、噛みしめ感が乏しい。
小さいランクの穴子の良さもあると思うが、店主は穴子3枚重ねの9枚丼(現実には無い)を、あと3杯食べたかったと思う分量。 |
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↑穴子の押し寿司
入店時、穴子丼を食べているお客さんを見て「やばい」と押し寿司2種を丼と同時に注文する。
おかげさまで小腹は満たされた。穴子は丼と同じなので可愛さも同じ。本気で「女性」をターゲット。
まぁ、老若カップルとか老女グループ、それに乳幼児連れなどばかりで「大食いには関係ない」お店ではある。 |
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↑少々階段がある。使用しているのは1階のみのよう |
↑入り口に掲示されているメニュー |
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↑季節の魚の押し寿司 その時によって変わるよう。
店主が好物の青系(鯵、秋刀魚、小鰭、鯖)と白身の鮃が。
押し寿司は通常、平たいが、綺麗に丸めて居る。
可愛さを押し出した商品作りで1本ポ~ン!! |
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