唐そば本店?(初代黒崎で大繁盛→閉店、2代目渋谷で繁盛中)
2018.12.14 Ver1.05 |
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↑1999年、テレビで黒崎の父親のお店を閉めるに当たって息子が渋谷に新規出店の番組が放映された。(店主は行ったことがありませんでした)
新規出店に際する味のトラブルを父親が訪ねて来て解決する「ヤラセ?」っぽいやりとり等を流して盛り上げていた。
その後早速、食べに行ったがTV効果で行列が。メニューはラーメン一本のみでつけ麺が無かった記憶がある。
渋谷近辺に行けば良く行く「唐そば」。
当サイトを結構、北九州の方に見て頂いているのを思い出して(大感謝)、掲載を忘れていた黒崎発祥の「唐そば」を掲載申し上げました。
ご出張の折には是非お立ち寄りを。渋谷駅大改装中、道の切り替え頻繁なので、「ヒカリエ」ビルを出て左に道なりに曲がって90秒程度で到着です。 |
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↑ビルに奥まっているのでその分わかりにくく、店舗が狭い。古看板も活用して雰囲気を盛り上げる。 |
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↑初代の黒崎お店の写真が飾られている。その昔は木造だったのかも。八幡製鉄大生産時代の賑わいはさぞかし。 |
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↑ 「唐そば」のお出まし。おおよそ北九州ラーメン思い出の味をハイパー上回る。
キクラゲシャコシャコ、薄めのチャーシュー、博多ネギで毎回テンションが上がる。 |
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↑2018.03現在 変わりメニューが |
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↑ゆで卵は自分で殻をむくのだが、おしぼりは2017.05現在堅く絞ったモノになった。
できればティシュ箱が欲しいところ。
ビジュアルを考えているのか、赤玉率がこのところ高いように思える。 |
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↑大好物、間に合うように剥いて2個入れる。剥いてしまえば同じ白。
イクデェ~。ウっ、ウマ~この味、この味。麺のこの食感
※麺だけはもうちょっと粉っぽい感じが好きかも。
当然、ハリガネまたは堅めを気分でお願いする。粉落としに対応してくれるかは知りません。 |
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↑メニューはこれだけ。スープには白飯が絶対に合うので、稲荷は無い。
そういえば、つけ麺「特4玉」は未挑戦。
今回は普通盛りとつけ麺が1.5玉なので合計2.5玉になる。
正直「特4玉」喰いたくてしょうがない。大抵もう一軒行こうとするから・・・。 |
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↑麺の上に刻み海苔がかかるが、店主はノリ抜きで頼む。濃いスープが何とも言えない。
麺を一気にかっ込む。お口直しに柚子ゴショウが添えてある。
日本蕎麦と同じく半分ぐらいの量をつゆを付けずに素麺の味を賞味するのが店主流(苦笑)。
刻みタマネギが結構入っている。シャキシャキ感まし。
食べ終えた付け汁は店員さんに頼むと割ってくれる。
今回は、ラーメンの丼スープを取っておいたから濃→薄→濃→薄で完飲。グエップ~ゥ
つけ麺も大盛りにしたかったが、成人病百貨店経営者は涙をのむ |
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↑2018.12発売中だった季節物の「肉そば」 |
新商品を「いろいろ」探索?かも知れないけど、九州人には全く理解出来ない醤油辛さ。
かしわとご飯炊いておにぎり作るとか、かしわ系(煮込み挽肉、薄いスライス)トッピングを作るとか、出身地のご当地ものが有っても良いのではと思う。
すでにやっても流行らないと判断したのかもだが、「甘かしわ系は根強い」と思う店主
「唐そば」の看板掲げるなら、商品の流れを今一度、北九州風へ!お願い! |
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