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ワインフォーラムJAPANのお教室に乱入2023
2023.12.30 Ver1.02 |
■トリガーはあの西鉄色に似たビール缶→こちら
西鉄電車撮影したいとウズウズしていたら、見透かされたが如く、12月24日のクリスマスに特別に美味しいワインのお教室開催するから「いらっしゃ~い!」とメールがご無沙汰百万年の店主に届いた。
老人にクリスマスは合わないだろう!とか思っていたら、たたみかけるように糖尿患者にぴったりのワインばかりをチョイスしてお待ちしてますとのこと。←ツボをちゃんと押さえている尊師
破門スベリコ豚の生徒である店主は、このところ全くご無沙汰しているスペ-トレーゼとかアウスとかのナンチャラ肩書きワインから遠ざかっていた。
んで、どらどらと、なけなしの財布から旅費を工面して北九州にお出かけとなった。ヒ~ィン |
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↑なんだかクリスマス仕様にしてくれていた。 |
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ここからお教室が始まる |
お料理とマリアージュする高橋尊師のセレクトのドイツワインの学習会が始まる。
泡(ゼクト)から、さぁ始まっちゃいました。真面目な生徒様はメモを取られる方もおられて素晴らしい学習意欲・・・。
かたやメモも取らず覚える気も無い、「美味しい」を連発することしか馬鹿舌のアホウな破門スベリコ豚店主。
なんと、クリスマスに10本以上も抜栓して生徒さんと一緒に学習=お勉強。
相変わらず「ローソク」→「キャンドル」でしょ。と突っ込まれる店主・・・。
でもね、勉強と言っても尊師の言い分?と自分の感性と実証する場だから、楽しく明るい。
間違っても葡萄のバッチ目指して、合格したらその筋に年会費を払い続けるなんていう為の教室ではない。事実、そのような生徒は一人もいない。飲んで楽しむ「お勉強・・」
さぁ~て、後半のワインが1995年アウスとか1993のべーレン等の超古酒のお勉強となった
ラベルに書かれた30年近くの時を経て、古酒は古酒なりの酸とボディが超しっかり。美味い。
まぁ、飲みたくて約30年も健全に在庫させてるお店なんてあり得ないしなぁ~
貧乏店主には一生に一度の経験だろうなぁ~。と感謝感激。
尊師曰く、他にも・・・。だって。ウ~ンと唸る店主。 |
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↑お教室で空になったボトル達 |
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この年から眠り続けていたワイン達。縁あって飲ませて頂く。と思わず感激の超超貴重品 |
↓生徒さん製作のクリスマス羊↑ ジジイには可愛すぎるのう。マジお気に入り |
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↑店主は若い頃このようなラベルで育った??
のどかで好きな絵柄だったんだけどなぁ~ |
↑生徒さんお二人がステンドグラスと手作り干菓子のプレゼント
プロ顔負けの技術とお味でありがとうございました |
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翌日も飛行機まで暇こいてるんでしょ?と小倉北区にそびえるシュロスワインフォーラムに登城命令が・・・。ありがたく登城させて頂く。して、そこで見たビンは!!
イマドキのラベルは「なんじゃこれ!」の時代になっていた。特にクノッドさんのカタログNo.12のラベルはバブル期を思い起こさせる、マツゲまで描いたシャドー画で、なんともはや
でも中のワインは極美味しいZO~。店主的には冷やしてGO!
ストークさんのNo.3のAUSLESEは絶品だぁ~。コレコレ!糖尿病患者には素晴らしい、スぱぁ~と糖度、切れ味最高の美味しすぎるワインだぁ~
古酒を飲んで、現代のアウスもね。の超豪華なクリスマス店主の終活ワイン顛末でした。
感謝やなぁ~。
楽しいお教室は、なんだか地元の方専門で非公開とのことなので
カタログの赤も白もゼクトも高橋尊師の選んできた
美味しすぎるドイツワインを飲みたい方は通販でどうぞ~→こちら
ホンマ美味いと思う・・・。赤はNo.52とかはドイツの赤として極々美味し~ぃ
高橋尊師こだわりセレクトの美味しいワインを御紹介したいお節介の一心で・・・。
★★その昔のお教室風景→店主北九州でドイツ般若湯 |
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※店名略称:フィルムスキャンs、通称店名:鈴木写真変電所
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