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↑300系のうち1978年に309Fとともに貫通ホロは付けない2両固定として一足早く宮地岳線入りした。僚車は約8年遅れで入線
方向幕地の色は津屋崎=青、三苫=赤、貝塚=緑、青(貝塚の2色の意味はあるようだが、使い分けはあまりされてないような・・・) |
300系 304(旧303)F~311F |
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↑大牟田線時代はク360だったが、宮地岳線入線にともないク355に改番、相棒もモ310から305に改番された。 |
※300系(313系を除く)は大牟田線でコメントしています→こちら |
1 モ308-ク358 1978.04.05入 1987.03.18前面形状変更、冷房化 1987.03.18台車、主電動機変更有りだが、廃車まで吊掛 |
2 モ309-ク359 1978.06.29入 1987.05.20前面形状変更、冷房化 1987.05.20 同上 |
3 モ306-モ326-ク356 1986.06.30入 転籍時、前面形状変更、1989.03.23冷房化 3両固定貫通編成 廃車まで吊掛 |
4 モ307-モ327-ク357 1986.06.18入 1989.6.24前面形状変更、冷房化 3両固定貫通編成
1993.09.29 FS-342カルダン駆動化 |
5 モ304-モ305-ク355 1986.09.10入 元番モ303(17.5m)-(ク353廃車)+モ310-ク360、 転籍時、前面形状変更。
Mc-Tc運行可能(モ304切放)、1987.12.05冷房化、1986.09.10FS-342カルダン駆動化 |
6 モ310-モ311-ク361 1986.09.10入 元番モ311-(ク361廃車)+モ312-ク362、転籍時、前面形状変更。
Mc-Tc運行可能(モ310切放)、1986.12.23冷房化 1986.09.10FS-342カルダン駆動化 |
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↑モ310を解結して運行しているが、ホロ貫通できるよう幌枠が付いている。前面窓ガラスはそのまま流用? |
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↑3両固定貫通編成306F(モ306-モ326-ク356)。同じ貫通固定編成の307Fはパンタ1基。 |
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↑ (再掲)大牟田線時代の306編成。326号がノーシル、ノーヘッダーバス窓のため、車体更新前の306、356と際だった車体の違い |
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↑うれしい先頭パンタで編成。このお顔は306、356が最初に製作されて、寒風こないし冷房も効くし??と順次改造された。 |
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↑同じ3両固定でもこちらは1パンタ編成 |
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↑↓早朝撮影で、SCAN後にトーンカーブで修正、切り抜きもしたので粒状性は荒いです。 |
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↑モ310を解結して活躍 モ311-ク361 |
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↑ ク355-モ305+モ304
モ305は津屋崎方に幌枠が取付られており、
ラッシュ時は1m短い17.5mの303形モ303を304に改番した相棒を津屋崎方に連結、
幌で貫通して3両ワンマンの条件を満たして運行した。
閑散時、2連の運用本数不足の場合や走行距離調整は解結して2連で運用された。
↓ モ304+モ305-ク355は角窓が揃うので編成で美しい。
同様の増結3両編成はモ310+モ311-ク361。 |
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↑↓なにか・・・。 バス窓編成ですが足回りが。 |
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↑↓綺麗な車体なので2枚貼りました。バス窓が目立ちます。 |
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↑ク358-モ308 2連専用編成 こちらは前面2枚窓に改造されることなく廃車まで。 |
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↑ク359-モ309 308Fと同じ2連専用編成 |
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↑359が何故か結構撮れました↓塗装が綺麗な時もあったのでさらに・・・。 |
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↑前面の改造をされなかったのは、車両受給が見通されていたからなのか?
この撮影の頃は廃止が確定した時期。
おじいさんが近づいてきて、電車がなくなるんだってね。困るよね~。
と言っていた。乗らないから仕方ないのかもと返事・・・。 |
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↑モ310を外した2連361-311 |
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↑連結胴受けの「やっつけ」取り付けがすご~い! |
※本ページを作成するに当たり、(株)電気車研究会 鉄道図書刊行会刊
鉄道ピクトリアルNo292、517、668、847号<特集>西日本鉄道を参考にさせて頂きました。
なお、系列分けは店主独自のものです。店主撮影画像の車両のみ形式コメントしています。 |
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