熊本電鉄500形は静岡鉄道クモハ100形が入籍して新形式になった。撮影に行くと何故か503-504が稼働していない状況。しかし、要らんコマをたっぷりと貼り付けました(苦笑)
4K,8Kテレビをパソコンのモニターとしてご覧頂ける時代を先取り試行第2弾。このページの画像を横1200ピクセルでリニューアルしました。見にくい方にはお詫びいたします。 |
熊本電鉄 その1へ 熊 本 電 鉄 (その2) 熊本電鉄 その3へ |
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↑泗水駅に到着する501 |
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↑ 単行cMcタイプの車体だったクモハ103-104は熊電モハ501-502に連結面にその特徴が残っている。 |
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↑506号。静鉄で製造時Mc-Mc運用が通常になってcMcタイプから連結面が切り落としのMcタイプになった。 |
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↑懐かしいオート三輪と「グリコ牛乳」や。下到津の団地で「ほぼ飲み放題」みたいにグリコ牛乳をようけ飲んだ時代があった。他のメーカーよりコクガあって美味しかった1L瓶の記憶がよみがえる。 |
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↑500形501号連結面
静岡鉄道の車体製造力は地方私鉄にしては際だった力があった。しかし〜
使用鋼材の強度不足から車体中央が垂下する事象がここ熊本、日立電鉄で発生。せっかくの両開き扉がキッチリ閉らず、床下の機器類も再用品が多く、車両故障となる事例がかなり発生して、熊本電鉄では東急5000形、日立では営団銀座線2000形改、架線集電化した車両の入線で続々と廃車になってしまった。車庫の人曰く、見てくれは良いんだけど手が焼ける。0ということと、上記のドアがキッチリ閉らないと言う話がやけに印象に残っている。
店主としては新性能車300系(350形は旧性能)まで作り上げた、当時の静岡鉄道の技術陣には敬意を表したい。 |
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