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↑小径車輪による低床化で逆になってしまったが、新設ホームでこれは無いんじゃないか?
名鉄の7500形は低床化して上記の看板と同じ事になって7000形より早期に廃車になった。と言われる |
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↑新八代駅改札の表示 。
出発する鹿児島方の1番線ホームに「おれんじ食堂列車」について
何も表示がないので階上の改札口へ行くが、ここも何も表示が無い
※JRの駅だから仕方ないのかも知れないが、多ければ週4日2便は
出発するのだから何らかの表示があっても良いのでは?
不安になって駅の方に聞くと受付は改札の外で15分ぐい前に
おれんじ鉄道の人が来ますとのこと。団体が多いから不要??
個人宛には受付場所と開始時間の案内は引換券に同封して欲しいと思う。 |
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↑↓やって来ました。ゴチャゴチャ書いた列車が・・・。 |
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↑↓おれんじ1号は出水始発で9時39分着、
10時8分発で約30分のアイドルタイムを2面2線の新八代で
どうするのかと思ったら、ありました引き上げ線。
乗務員が車内確認ののち閉扉、程なく入換替信号機が入換を現示して、
下り本線を渡って熊本側にある引き揚げ線に停車した。 |
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↑引き上げ線は3両分ありそう。 |
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↑おっと貨物が通過です。 |
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↑おれんじ食堂の発車は10時8分。直前の10時頃、単行の熊本発
「快速スーパーおれんじ1号(土休日運転)」出水行が高速で走り去ってゆく。
すぐ入換信号が出そうなので、2番ホームの先端から走りに走って跨線橋を渡り1番ホームへ急ぐ |
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↑階段を駆け下りてゼイゼイする間もなく早速、引上線から出てきた「おれんじ食堂」 |
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↑発車の合図は鐘を鳴らして廻る |
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↑↓1号車 ダイニングカーのキッチン
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↑1号車 ダイニングカー
右のテーブルは長いすと椅子の向かい合わせ形式。
長椅子側からは海側が見られるが。対向の椅子の着座客は
出水の鶴の如く首をひねるのかどうする?のか
左のカウンターは 窓にぴったり。椅子は全て固定されている。 |
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↑店主が乗車した2号車リビングカー ↓ |
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↑カーテンがあるが、右側のロングベンチに座る乗客は景色を見るため、当然全開にしてしまう。
すると↓このような構図になる |
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↑窓と席の位置は良いのだが上記の席配置なので
★ロングシートの客の視線を常に感じて恥ずかしい席である。
逆にまぶしい場合、遮光ブラインドをギリギリまで下ろすとトラブルになるのでは?
★背の高いテーブルランプが視界を遮り、まぶしくて大我慢大会。
曇天で点灯?しかし自体が邪魔以外の何物でもない。
★椅子は窓際からかなりのオフセット、やや斜めに固定。
4時間の運行時間中、窓際に体が寄せられないのも悲劇だった。
背もたれは後ろへ反り気味の角度で製造されている。
最初は良いが、椅子にヘッドレストがないので、疲れてきても頭を後ろに
乗せる場所がないので前にうなだれるしかない。
通常なら窓際にもたれかかれるのだが、窓と椅子の間隔はズッコケル幅広である。
なぜか後輩の「やまかわせみ」は窓に寄っている。
→「やまかわせみ」ページ下段の椅子配置。
斜めに景色を見ながら、直角のテーブルに相対する。
「こんな姿勢でお行儀悪いじゃん」で不慣れで違和感大あり
テーブルランプがまぶしくて椅子が動かないため、景色を見続けることが出来ず
目線のやり場に困る等の複合要因で、長時間座り続けることは拷●に近い
おれんじ食堂2便の【通し運行4時間弱】に座ってみて、
長時間座る思想でない、単なるこうすりゃウケル的な座席配置、
椅子、テーブルランプ等の設計を思い知らされた。
設計代表者、関係者は実際の運行と同じく4時間座ってみたんでしょうか??
<是非とも改善して頂きたい>
椅子は角度と窓との間隔を止めネジ打ち直しで移動可能、
ランプシェードはテーブル用小形ロウソク風にするか撤去。夜間も要るモノでもない
※デザイナーとの契約条項で勝手改造行為は**でしょうか?
アンケートも乗車時に置いてある。
しばし後に回収に来るが、質問内容から見て降りる前に回収すべきでは・・・。
それよりも、
メシ無しの2号車(混雑すると1号車的な扱いがあるようだ)車内で販売できる
2号車独自の飲食のメニューを事前に注文をとるべきでは?。
※乗車だけと銘打っても売り上げにも関与・寄与しないのなら連結しない方が良い。
お酒のテーブルメニューも無く、「如何ですか~」も無かった。
とうとう3/4位走行したところで自ら注文しに行った。
カウンターに行くとロスが怖いからか、食物は無く、焼き菓子少々と飲み物類のみである。
※乗車受付の時に各駅の駅弁やマルシェ商品等を欲しいだけ事前予約させて、
乗車料金払込時に同時回収すれば良いだけの話。
これでは1号車の営業が成り立たない??なら、
手間の掛かるレストランこそ廃止にして駅弁・地元商品マルシェ列車として
事前予約と眺望指定席料一人4~6,000円、さらに販売マージンで・・・。
と初手から苦情、不満タラタラである。 |
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↑発車後しばしで飲み物が配られるが、何も聞かれずにコーヒーを持ってきた。
「コーヒーが嫌いなので紅茶かお茶をお願いしたい」と言うと
紅茶,日本茶は無いという。「では不要です」と言うと←優しい口調です。念のため。
しばし後、「本日、特別に日本茶を・・・。」オイオイあるんだったら最初から・・・。
「特別にお茶を持って来てくれた」が、茶碗に半分以下の量。試飲かい!
コーヒ飲ませておけば良い。程度のサービス思考だったら出さない方が良い。
「特別に」なんて言われる筋合いの客でも無い。
途中、2度目のサービスがあり、あれほど嫌いだと言ったのにコーヒーが・・・。トホホ
同行者曰く「肥後、薩摩」の人達はコーヒーしか飲まないんじゃないの?と憤慨中
コーヒーで駅弁は食えない。★★★3ツ(色は黒です) |
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↑↓これだけあるのに販売の周知をしない。1号車のみのサービスだったら、
そりゃ違うでしょ。売上る気がないのか
メニューに日本茶と紅茶がしっかり無い。
ウーロン茶はあるのだが納得いかない店主。売り上げる気力が?? |
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↑ブレブレでスンませんが、解読したい方はお楽しみ下さい。 |
駅弁、駅マルシェの食べ放題コーナー~~(笑) |
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「鮎屋三代」の「塩焼き」・「甘露煮?」 から食べ始める。
この駅弁は鮎好きにはたまりません。両方の食べ比べは至福でございます。店主的No1
お茶を3本購入しておいて良かった。でも常温だからなぁ~。暖かい日本茶の車内販売なし |
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↑ベンチシートのお客様の視線を感じながらも「えびめし」に移る。
開けた時、崎陽軒の「えびチャーハン」風を連想したが違っていた。
どうも視線を感じながらも↓↓に移る。←ベンチの人はほぼ購入してなかった模様。
景色を見いてるんでオマエナンカ見ていないと言われたとしても、あの位置・距離関係では心理的にキツイ。 |
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↑↓包装紙は文字と色調を変え、字体は同じ↓中身は魚種が違うだけ。でも両方とも大好きや~。
甘タレの染みこんだセイロご飯は柳川のうなぎ屋さんで食べたが、熊本のこの駅弁のご飯も甘ダレ染みて美味かぁ~。
九州は長崎の甘さを筆頭に全域であらゆる食料、汁物(うどんつゆも)が甘系。
醤油なんか極楽の甘さを各醸造元が様々に発売で最高。馬刺しや刺身に、ご飯に直接かけてもウマウマや~
「佐世保バーガー」、「ももカステラ」、「焦げ茶系色の薩摩揚※」「かるかん」これらをワシワシ食べれば店主、
成人病百貨店の営業係数即悪化。今となると住んではイケナイ地域なのかも(日本海側も甘醤油、味付け醤油多し)
※焦げ茶ぽいのは砂糖多いので黒こげ系になってます。おでんにすると出汁に砂糖がしみ出してきます。(笑)
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↑↓売店で蒸しているので底にこんな穴が開いているのが特徴。
出来れば紐抜くと発熱して暖めるDXHot弁当も発売して欲しい。好きな時に暖められる |
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↑以上でほぼお腹ポンポンだが何せ4時間の長丁場・・・。 |
各駅マルシェのお出迎え ※開催駅全てを撮影したわけではありません |
これを楽しみにしていたが、オフシーズンなので、縮小気味とのこと。
仕方が無いし、こちらも長旅、おいそれ買えないし。 |
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↑太刀魚大好き店主。浜焼きを購入してムシャムシャ。甘塩っぱくてくて良かよ~。 |
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↑乗客の求めに一生懸命販売精算する 。
列車が着く度に釜飯争奪戦が繰り返された軽井沢ホーム立売を思い出すが、比較にはならない。 |
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↑カレーパン。ついつい購入、その場で喰うてしまいました。
特徴はと言われると? ↑珍しいと食いついてしまったデコポン缶詰。 |
↑早速、デコポン・シラップ漬けを車内に持ち込みパッ缶~ん。
ミカンより大粒でウマイが・・・。弁当の箸があったから食えた(笑)
※車内で食べる想定などしてないと思う。アタリマエ? |
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↑この「かりんとう万十」食べて、昔、吉松駅前にあった
「汽笛饅頭」を思い出した。カリッとしてウマシ。
当時、求めると少し待たされて、揚げたてを売ってくれた。(実はショーケースが空だった)
各駅では発車時に総出で手を振ってくれる。
エアラインもそうだが、演出しすぎではないかと思うのは、こっぱずかしい店主だけか? |
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↑ 紅八朔(ハッサク)と紅甘夏のミックスジュースとみかんジュース |
製造者に告ぐ~ぅ「やっちまったな~ぁ!! 紅八朔(ハッサク)と紅甘夏のミックスジュース」(苦笑)
罰ゲームに使用可のほろ苦さ。それはそれで美味いが・・・。カレーライスの表示のように「苦さ★」とか「苦さ★★★」,「特苦!」とかの表示が欲しい気も。
怖いモノみたさでさらに売れるかも。しかし製品化の踏ん切りは素晴らしい感性。地元じゃこの味が好きな人も多いのかな?
みかんジュースは表示どおり、ミカンの房をムイテ「まとめてほおばった」様な素朴な手絞り?味。
愛媛のメジャーな、いつの間にやらオレンジ混ぜボディ出しのP●Mジュースより「100%みかんみかん」してる |
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↑阿久根駅で購入のホットドック |
小綺麗な阿久根駅舎内の売店で購入。他にも数種あって財布は開いたが、
お腹がグエップ~サインで、もう一品下記のデザートを購入してオシマイ |
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↑わざわざ販売コーナーまで出かけて購入。 |
360ml小瓶のワインだが注文後、ご丁寧に抜(開)栓して持って来てくれた。.
キャップを開けてくれるなら出来るだけ目の前で開けてよ~。←これはそれなりの理由があるので・・・。
グラスと一緒に置いて、注いではくれない。まぁ、小瓶だからねぇ。1号車なら注いでくれるのかな?
このセットでチビチビ楽しむが、「おれんじ食堂in大食い選手権大会」になってきた腹具合(笑) |
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↑シフォンケーキも購入する。 |
阿久根は「お●鹿な行動の●長」で一躍有名になったが、現在もその傷を引きずっているのか。
店主のようなよそモノはその時の情報を断片で覚えてしまうので、このような書き方になってしまう。
しかし、デザートには紅茶を飲みたい~。なぬ、このようなモノを買うオマエが悪い?
地場振興のささやかすぎる一助のつもりでついつい・・・。←いやらしいなぁ~。
おれんじ食堂さん、やっぱ紅茶も車内販売して欲しい~。日本茶も紅茶も「茶葉」は保存利くやンか~ぁ。 |
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↑↓薩摩高城(さつまたき)の小さなホーム待合室の軒先で雨と寒さををしのぎながら?販売していた。
土日祝祭日他の運行日に出店の約束をしているのか?しかし、この列車の行路の終点も近い。
2便の客は買い飽きた頃?で大変な商売と思った。 聞くと川内からの折り返し便を待って営業は終了とのこと。
「キンカン甘露煮」と「キンカンビネガー」を購入したが、「キンカン甘露煮」はヨーグルトに入れてウマシ。
「キンカンビネガー」はリンゴ酢とキンカンで構成しているが、料理に若干足してほのかな柑橘系の香りとやや引き締め効果があって、 柑橘系が好きな店主には 料理を美味しくする重宝な商品と理解。ちなみに容器は最近、お酢の容器として拡がっているペットボトルに入っていて軽量。通販も頑張って下さい |
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↑薩摩高城駅では海岸を見に行くため15分程度このカントで停車している。
無論、着席してれば体ごと傾いて発車待ち。背中の筋肉が・・・(笑)
ほとんどの乗客は雨の中、海岸線の探検にお出かけ中 |
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↑カーブのため、わざわざ渡り板を設置する心遣いが。 |
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↑↓一旦停止、超低速で観光走行。↓薩摩と肥後の因縁の橋だそうな
乗車したのが2号車。食事中の1号車をウロチョロ出来ないので後部運転台から撮影。
このように場所、場所で観光走行。
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↑↓海が見える区間も特定の所は低速。写真の区間は低速外区域で50~60km/h。
海底も見えて結構良い感じ。
「787つばめ」時代は直線も曲線も制限一杯でガンガン走行。
飛び去る景色も良かったと思い出す。→録音ページ787つばめ |
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↑トイレは綺麗であったが、終点に近くなると利用率が急上昇。
女性の利用がほとんどで入替り状態、小心者の店主は列に並べず遂にあきらめ。これには参った。
この列車、終点川内では、たった3分で国分行き普通電車に接続。
普通列車の座席は休日とあって既にクロスに1人づつ着席済み。
発車時間迫る。車両のトイレ状況もつかめず、結局、駅トイレに。
大枚払って新幹線で普通列車を追い越すことにした。お蔭で元鹿交があった伊集院駅の変貌が見られなかった。
駅風情の記憶も考えれば接続は10分程度の余裕を考えて貰いたい。 |
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