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↑2017.02.23より就役した5003号。
3本とも運用に入っていたので乗車・撮影の確率はそこそこ良かった。
LED表示はTVが1/60以下でないと全体が表示されず「あきらめ~」 |
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↑2本目の5002号 |
アルナ車両の前面デザイン力も中々良くなってきた感じ。
走行性能が吊掛車に比較して断然高いので、あっという間にノッチOFF。吊掛車のモーターの粘り時間のかけらも無い。
ただし先頭車の単台車で中間の車体を支える「カゴカキ」式のため先頭車の上下動が強い。この方式独特の揺れ方。 |
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↑↓5001号 |
筑鉄が車両、運賃収受等の抜本改善を進捗させて嬉しいのだが・・・。
偶々鴨かも知れないが、2017年3月*日~24日以前のお話。
店主の乗車した5000形は昼間閑散時の列車ということもあって、時間調整で3駅ほど時速25~30km/h以下でチンタラ走行となった。
ならば、ラッシュ直後のワンマン列車は乗降のために比較的速度を上げてノッチ捌きをするのか?と乗りたくなったが・・・。
現金の乗客はバス慣れしている?ため、走行中でも結構、運転台脇に両替器にやって来て小銭ジャラジャラ。
ニモカ利用も多くスムーズな降車に協力的であった。 |
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↑お師匠さんが添乗中? |
2017年3月25日改正のダイヤはそれ以前とパターンがほぼ同じだが、黒崎~筑豊中間(一部楠橋)間を公称13分ヘッド(12分30秒ヘッド?)から12分ヘッドに移行する。
直方発の時刻で見るとワンマン運転列車は運賃収受の余裕時間見直しをして平均1分短縮して35分運転になるもよう。
ワンマン可能な運転時間帯を極限まで拡大、筑豊中間~筑豊直方間の車掌乗務は朝の7本のみとなった。
朝のツーマンは36分運転、夕刻のツーマンは33分で2分所要が短いが、ドア扱が短くなる積算でランカーブは同じなのかな~?。 |
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↑ 筑紫山系が見晴らせる筑豊香月~楠橋間とか言いながらの鉄塔、送電線ゴチャゴチャ
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↑年次計画だと思うが道床の更新、PC枕木化も各所で行われていた。
線路整備が良くなれば、ピョン吉くんは滑るように走れそうだ。でも摩耗具合が・・・。
↓と思っていたら、芸術的なレール積みOh!。して、甲羅干しのレール紋様見て、
どちらからおいでどすか?とに尋ねたら、「***線からです」とか??エアな問答を考えてしまいました。 |
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↑5000形運転台 |
沿線スナップ少々 |
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↑九州は竹林が多い。JR九州も倒竹による列車運行阻害防止のために
線路際の竹林に倒竹防止ワイヤを張っている箇所をかなり見受ける。 |
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↑撮影後何気なく画像を見たらお城らしき建築物が。
ネットで調べみたら・・まぁ触れないことにします。 |
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↑背後の山々は筑紫山系の極一部ですが、それよりこの構図、やっちゃって見ました。 |
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↑筑鉄はちょっと普通に読めそうでそうでない駅名がある。
永犬丸(えいのまる)、木屋瀬(こやのせ)、感田(がんだ)はちょっと難読? |
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↑ 懐かしの場所今も輪郭変わらずでパチリ。↓2011年ページの再掲 |
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↑↓懐かしの場所今も輪郭変わらずでパチリ。筑豊電鉄その3ページから再掲
2011年撮影時既にポイントが発条転轍器から電気転換器に変わっていた。
新幹線の高架橋も柵のようなモノが |
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↑此処で車両の点検小整備を行う。工場は黒崎にあり、そこで整備する。電気品などは西鉄筑紫工場も関係していると思う店主
黒崎工場では廃車となった2000形が工場側線で解体中、解体待ちが車窓から見えた。撮影困難地で今回、時間の関係でパス。 |
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↑楠橋構内にあるオシャレなデザインのトイレ。男女共用が時代を物語る |
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↑台車の更新から大部経っている。冷房機器も種類によってはそろそろかも。
2000形の次は3000形に王手が迫るか?? |
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↑黒崎駅前のペデストリアンデッキから八幡方向を見る↓駅正面の黒崎商店街 |
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JR九州黒崎駅から筑鉄電車方面 |
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↑黒崎駅が工事中で左から歩いて
↓の筑鉄電車乗り場へ。乗り場は1階なのであがったり下がったり。
地元の人はもっと近道があるのか?でもJRは2階・・・。 |
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↑筑鉄黒崎駅前。2面2線でラッシュを除いてこのホームから発着する。 |
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