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秩父鉄道 三輪(専用)線
2025.04.25UP Ver1.01 |
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↑やってきました空荷のヲキ、ヲキフの20両編成 |
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↑線路には砂撒跡が |
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↑勾配と曲線抵抗で空転停止を防ぐため「砂撒」を行って登坂中 |
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↑ここで牽引機の交代のため停車
全貨車に機関車から十分な圧搾空気を送り込んで
ブレーキを緊締する
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↑↓さらに逸走防止用の梃子起立式の手歯止め装置をセットする
写真はその作業を終えて電機機関車を切放した状態 |
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↑可動手歯止解放時の状況 |
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↑↓電機は所定の待機場所まで引き上げる |
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↑↓電機機関車と入れ替りに
ディーゼル機関車D502号が出動
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↑↓積み込みを待つ貨車
↑10両単位で2編成1列車のため、車掌室付きのヲキフが挟まる
↓熊谷方のは車掌室無しの一般形のヲキ100形に統一されている
三輪方からヲキフ100+ヲキ100-9両=10両×2で1列車仕立て |
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↑D502号が連結に来る |
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↑↓確実に連結を確認し、
逸走防止用の梃子起立式の手歯止め装置を解除
全車のブレーキを緩解し、ホッパーに向けて貨車を牽引する |
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↑ホッパの中に貨車が引き込まれる
その後、ホッパの中から何度かホイッスルが吹かれ、
5両単位?10両単位?はたまた20両単位?で
石灰石が積み込まれて居るようだ |
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↑影森駅から三輪鉱業所まで
国土地理院の空中写真(2024.04.02撮影)を加工 |
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↑影森駅から20‰
陸橋付近で19.5‰に気持ち緩くなる |
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↑↓中々の急カーブ、急勾配 |
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↑↓R119のカーブと相まって空の貨車でも重荷になって
電機は各所で砂撒して鉱業所に向かう。
時として牽引困難で停止して、鉱業所からDL502号が
牽引救援に来ることもあるそうだ。これは一大事・・。
誰に聞いたかって??偶々、仙人みたいな?これ以上書きません |
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↑砂撒きの状況 |
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↑この道路は幅がせまく、追い越しや対向車の通行が困難になるので完全に駐禁ですね |
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↑積み込みが終了したようで、待機場所から貨車の居るホッパー線に転線開始 |
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↑ホッパ内の貨車を受け取りに到着
架線終端標がある。DLが電機まで推進して連結させるのか
終端標ギリギリまで電機が攻めて連結するのか確認しなかった |
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↑やってきました石灰石満載 |
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↑通過時の地響きが空車と違います |
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↑秩父の「くまモン」 |
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↑慎重に制動充てながら下ります |
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↑無事、構内に到着 |
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↑しばし後、次の列車やってきました
牽引機はデキ501 |
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↑↓まぁ、アップで・・・ |
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↑砂撒き牽引中 |
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↑中々コワ~イ印象 |
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↑立て看にバッチリ記載。相当ひどい状況ではありそう |
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↑下ってきました |
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↑↓影森駅構内に入ります |
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↑影森駅を発車 |
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