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デハ20形+2代目クハ100形 |
デハ1形、デハニ50形の初期車体を源流とする派生形式を画像加工にて、その変化をご覧ください。 |
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↓デハ20形セミクロスシートに改造 |
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デハ20形 |
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↑平田市駅(現雲州平田)この当時からこの駅は地下道だった。
2015訪問時は夜かつ酔っていたので移動制約者対策設備を見ていなかった。
どうやら、対向式ホーム駅での列車交換をダイヤ上、極力無くして改札口から
ダイレクトに乗車できる努力をしているようだ。 |
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↑雨樋の勾配に注意 |
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↑ ↓昔は連写といっても・・。真ん中に組成されたクハ100の写真のつもり。 |
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クハ100形 |
ここに西武鉄道からの来歴が入りますが・・・。まもなく記載予定と言うことで |
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↑101号
↓ 3扉車だがドアは手動式 デハ20、デハニ50、クハ100が該当 |
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↑↓デハ20形が通常の併結相手。
20形入場時はデハニ52または53が相手をした。理由はデハ1、デハニ50形とともにSMEブレーキグループのため。
クハ102の台車像がなにかオカシイので拡大。レール塗油器らしいものを装着しているようだ。
かなり長い客用ドアの手すりがドア引き込み側に取付けられている。
片手で手すりを掴んでドアを引き開けるためにあるようだ。自動扉車には無い。 |
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↑改めて同型車の写真を掘り返す。101.102.104の画像があったので、
拡大して確認すると各車装着していた。鮮明な104台車では塗油コックやホースが見える
↑↓ 手動ドアの回転式鎖錠鍵が見える。 |
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↑↓クハ100の妻面 |
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↑↓手すりを掴んでよっこらしょとドアを開ける。鍵は誰が掛けていたのだろう。
名鉄揖斐谷汲線は車掌が通常、外からドア鍵を掛けて回って発車合図していた。 |
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↑クハ101 デハ |
↓その昔、同人誌に掲載した図表と画を一部修正の上、再録クハ100形は最高の電車。
今ならお節介な某交通省が危険すぎるとして・・。この当時も、既に仕切れと言われていたのかも。 |
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