大鰐線 砕石散布列車 2023.11.28 VER2.01 |
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↑ 弘南鉄道大鰐線の工臨バラスト散布列車運転のための砕石積込 ED221は大沢車庫から事前に回送、ホキと連結して手歯止めかませて留置中。 |
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↑石川駅側線に留置してあるホキ1246に砕石を積み込む。 作業掛員の両脇にある大ハンドルで左右の散布口の開度を微妙に調整して撒きます |
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↑↓最初の1便は10月の冷たく激しい雨の中、推進運転で出発。 ホキの先頭位置で手旗信号を送る人は雨に打たれながらの大変な忍耐が必要 |
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平川鉄橋を渡って現場に急ぎます。 2006.10.某日夜間、大鰐駅で定期券を購入したら、そんなに好きならと 「明日、何年かぶりに砕石散布の列車が電機機関車で運転される」と 偶然とはいえ素晴らしい情報をご教示頂けました。感謝感謝です 明日の総ての予定を鯖石駅付近の撮影に変更したのは言うまでもありません |
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↑石川プール前を通過もうすぐ現場。 第1便は石川9時27分発。旅客列車が30分ヘッドの時間帯の合間に行います。 9時50分迄に石川の側線に戻らないと旅客列車に交換の遅れが出ます。 現場での作業時間はおよそ10分以内です。 石川駅で一旦停車後、入れ換えて側線で砕石を補給します。 |
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↑現場では係員が停止位置を指示しています。 第2便は10時55分発。 石川駅で先行した大鰐行き旅客列車が鯖石駅に到着次第、石川駅を発車します。 散布作業大忙し。11時20分までには石川に戻ります。 |
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↑↓徐行しながらホキの左右の大ハンドルを回して両方から撒きます。 ハンドルと運転速度で散布量を微妙に調整します。 |
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↑ 地上の誘導係が手旗で機関士に徐行指示を出します。大分撒いてきました。 チームワーク良くこなさないと定期列車のスジに当たるので大変です。 第3便は13時27分発車。 同じく作業をこなして、石川駅側線にホキを留置して作業は終了です |
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↑3便目は最終作業。旅客列車が60分ヘッド帯なので同様の作業をこなし、 石川でホキを留置してED221は大沢車庫に余裕で帰庫。 |
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