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横江駅変化・上横江駅跡 | ||||||||||
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↑旧上横江駅(改称前は横江)駅跡。 この部分がだけがほぼ水平?になっている。右側がホームの後と思われる。 立山から電制と空制で山を下る14721(再掲) |
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↑棒線化以前の横江駅遠景 接近する14722F。この撮影の数年後に待避設備が撤去され、棒線駅となった。 場内信号機の建植位置と勾配の情景が模型では造形しにくい線形だろうと。 写真ならではの画角と悦に入る店主。 |
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↑棒線化後の横江駅遠景 駅が棒線化されたため、場内信号機も撤去されている。 結果、岩峅寺と有峰口間の列車交換設備が無くなって、立山線のヘッドはかなりシビアにはなった。 乗客輸送量の減少が厳しい現状では保守、維持費の削減は急務なのであろう。 この駅は信号でも判るように上下列車ともスルーも出来るような信号設備で、電動ポイントが必要なことも災いしたと思う。 交換設備として機能させる前提で、発条ポイント化しても、優等列車がわざわざスプリングポイントを車体揺らしながら制限受けて 通過するより、棒線化の方が運転上メリットが大きい事も検討されたのでは無いかと思う。 高齢化なのか,減反なのか理由は不明だが、線路脇の水田は一部ススキヶ原になってしまった。 店主が列車を待っていると、すぐ近くの森でで「野猿」が集団で飛び跳ねていた。猿の食害もかなりあるのではと思われる。 |
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※店名略称:フィルムスキャンs、通称店名:鈴木写真変電所 Copyright(C)2010.04 フィルムスキャン&プリントのS All rights Reserved |