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北陸鉄道の旧型車と金名線少し |
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↑後方の鋼体はひょっとして電気機関車311号??車体に番号がそう書いてあるので・・・。 モ3703←名鉄モ709 |
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↑この車両の707~710が北陸鉄道に入線。北鉄では3701~3704で活躍
揖斐谷汲線ではcMc+cMc,cMc+TCとペアを組むのが前提だからか、早期廃車が予定されていたのかワンマン化されなかった。 |
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↑乗務員ドア、貫通路をムリムリ増設している。乗務員ドアの下辺が室内の床板レベル。客ドアは室内のステップで下がっている。
客窓は上段固定の2段窓、客ドアもガラスの無い時代の細ガラス2枚窓でレトロ感充分。手動ドアにドアエンジン付けて、客ドアガラスに「半自動」と表記している。
北陸鉄道転入車はクハと連結して車掌が自由に動き回れるようどうしても貫通路を付けたかったのか、あるいは名鉄搬出時に系列工場に改造費のお年玉をあげたかったのか?
名鉄伝統のフ字形の転落防止手摺りと超長い渡り板が新設されている。
どうも北鉄ではこの形式のみフ字形手摺りが付いているようだ。
前照灯のシールドビーム2灯を深海魚のアンコウよろしく提灯形に取り付けるデザインは技術者がアンコウ好きでそんなデザインをしたかったのか??
屋根のキャンバスも名鉄ではキッチリ縁樋を通して留鋲を隠しているのに、さらしたまま。北恵那も同仕様。 |
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↑その昔はパンタが車体中央にあった。曲線部の架線の偏りに追随するのはどうしていたのだろう。シューが長かった? |
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↑能美線廃線前の活躍
駅舎の小荷物台秤と駅名標気に入ってます |
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↑貫通路のフ字形の手摺りが無い。 |
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↑3751号と隣の車両のドアを見比べていただきたい。ガラスに合わせてドアの窓を切り抜いたと言うしかない・・・。 |
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↑ラッシュも終わってのんびり「準急」運転時間帯 |
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↑クハ1711号 |
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↑クハ1722号 |
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↑白山下に向かう3762号 |
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↑白山下から長駆?準急で野町に向かう3772号 |
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↑地図の鉄道記号が「じんしやまえ」を境に変わっている。金名線がローカルなので変えたのか? |
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←↑釜清水駅手前の変電所と思われる建物
じっくり見てみたらデッドセクションでした。
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