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■加賀一宮を発車した7102号。この区間はこの写真が最初で最後。 神社の祭典が無い日なのか、乗客がゼロ。これはやばいと思っていたら・・・。 |
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↑新世代ではありませんが、残存の除雪機関車と言うスタンスで。 地元の人はこともなげに、結構、雪は積もるよとのことだが、除雪は何時動くのか興味津々。店主としては今後、ウォッチしたい心境。 |
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■除雪がらみでシリンダーや取り付け台座の付いているモーターカー 作業関係者用の後部乗車室がある中型? ボンネットの開閉式ルーバーのクニャクニャ度は「酒井製作所」の林鉄 風。運転台窓廻りは、ガラス寸法鉄板穴開けの近代的なHゴム作業。 やはり前後に高く掲げられた作業用のライトがハートをくすぐる。 意地悪な言い方だが、極細の足で支えられたライトををHOゲージで点灯 させられるスケールで作れるモデラーは、果たしてどのような素材で製作するのだろうか。 |
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■雪とディスクブレーキの心配からDT21と、もどきのFS342に変更。 1500V昇圧は変電設備更新や饋電線、架線関係の絶縁費用がかかりすぎるのか 見送られ600V仕様になった。600V仕様に対応させるための機器を集めるのに苦労したのでは。 弘南鉄道は7000系の導入時期も早く、台車の確保が出来なかったのか、費用対効果で考えたのか、パイオニアのまま。 南海車の導入は「雪対策車」として予備的に購入したといわれたが・・・。 |
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■窓ガラスは東急9000系の窓ガラスと同じものに見えるんですが。 徹底して勘弁(簡便)な作りで好きになれない店主。 |
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■やっぱりこのお顔の方が好感度。全般検査か何かの後で台車廻りも綺麗に全塗装。 ステンレスも磨き上げられていて、担当社員の方々の愛情が感じられます。後方に廃車された3752が留置中。 |
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■お昼寝中の7711F。虎の子として大事に扱われてるんでしょうね。 湘南形顔の最後の車両。左右対称は落ち着きます。 |
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