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西武鉄道安比奈線のED14,トロッコ砂利運搬現場、両国C-58夜景の撮影 |
本ページは慶応義塾大学 鉄道研究会三田会OB、蒸気を愛する会の村樫 四郎 様からビネガーフィルムの御提供を頂いて
ビネガー復原アイロンでフィルムを平面化してスキャンしたコマ※を別ページ建てにしたものです。
元タネページは※鉛筆状フィルムの伸ばしに挑戦 |
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↑紙製フィルムフォルダーに入っているファイルムは経験上、
多くがビネガーフィルム復原アイロンが使用可能。 |
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↑写真番号-01 |
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↑写真番号-02 |
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↑写真番号-03 |
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写真番号-04 |
西武安比奈線のトロッコ現場 |
※上記の写真番号1~4もこの中に含まれます。 |
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↑安比奈線に放置された「双合蒸気機関車」SCAN原版
双合機関車は連結状態で運用されたが、肝心の石炭はどうやって積載したのだろう?
↓「周囲の端カット」とは、黒い部分をほぼほぼ、カットしただけ↓↓ |
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↓トリミングしただけです。何ら手を加えていません |
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↑近江鉄道に行く前にアルバイト中 |
両 国 夜 景 |
↓フィルムコマは両面SCANをお勧めの例→【最期のチャンスにかける】ページ
※通常SCANは光源→裏面→カメラ |
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↑両国地平ホームの夕景 光源→(ガラスフォルダ)裏面→カメラのコマをトリミング。
煙突の上のキズ、ホームごみ合計3箇所レタッチ、アンシャープ処理無し |
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上記の記事で使用した同じネガのノンレタッチ3箇所番です。
上記のレタッチはど~こでしょ |
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関連の各ページへ 2020.07現在 |
■ビネガー復原アイロンキット本体の紹介→こちら
■ビネガー復原アイロンキットの効能概要
(1) 円弧状からエンピツ状まで、弾力の残ったフィルムの平面化
鉛筆的に丸まったフィルムを救出→鉛筆状に丸まったフィルム
(2) フィルム内で活性化している酢酸の活性度を極限まで低下させ延命
※店主のビネガーフィルムは約10年前の処理開始以来、全て変化無く延命中
▲パリパリ系のフィルムSCAN??
フィルムのビネガー最終形の寸前→ラストチャンスに賭ける
ビネガー最終形の固化フィルム →最強・最極悪のフィルム
(3) 一気にビネガーフィルムを処理
ガラス挟みスキャンにお勧め
大判ビネガー復原アイロンキットで、一旦加熱、酢酸を蒸散?活性度を極低下させる。
長期間保存※後に再度、ビネガー復原アイロンキットで再加熱してSCANすればOK!
※湿度管理と定期換気が条件 |
■ビネガーアイロン・SCAN時の必要品
(1) 保存用の収納スリーブ
グラシン紙スリーブしか無いと考えています→グラシンスリーブ
(2) ベンジン
衣類しみ抜き用等、薬局で購入可能
(3) クリーニングペーパー
ベンジンを含ませて、清拭時に糸屑の出ない極細化学繊維のペーパー
が最適です。
※HCLデジタルクリーニングペーパーは製造元の三菱製紙が生産終了
代替品として2品見つけました。他にもいろいろ製品があるようです
■ レンズクリーニングペーパーNikonシルボン紙セット
レンズクリーニング液やアルコール系。ベンジン??(店主未使用)
■ クラフレックス ハイエックス
印刷輪転機等清拭用 (HE-503M)購入ロットが大きいです(店主使用済)
(4) エアコンプレッサー
スキャン時のゴミ飛ばしに模型用の小型コンプレッサーをお勧めします。
コンプレッサーの例:エアテックス AIRTEX APC-001R2等の低騒音型
模型用?と本職用?は口径が違い、互換用の接続器具に合ったものをお探しください。
購入時に口径と接続部分は充分に御注意下さい。
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■スキャン方法
(1) エプソン GT-X980/970 →概略的に →実践的に
(2) アイロン後に湾曲残るフィルムはガラス挟みスキャンで→ガラス挟みSCAN
(3) 高画素のデジタルカメラでSCAN →NikonES-2
(4) RAWのネガ反転ソフト→RAW反転ソフト
■データ保存は→こちら
■SCANデーターの命名規則等→こちら
■USB接続機器の取り外し方→こちら |
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最期のチャンスに賭ける |
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※店名略称:フィルムスキャンs、通称店名:鈴木写真変電所
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