ビネガーフィルム復原アイロン(組み立てキット)で
極丸鉛筆状
フィルム伸ばしに挑戦注意点(御購入予定の方必読。説明書兼です)
激注意!伸ばしたら直ぐスキャンを行って下さい。伸ばし→時間経過の実例掲載
ネトネト、湿ったフィルムに絶対に使用してはいけません
 本ページは慶応義塾大学 鉄道研究会三田会OB、蒸気を愛する会の村樫 四郎 様、林 嶢(たかし) 様からフィルムの御提供並びに
御教示、御助言等を頂いて一貫したページを作成することができました。御協力に心から感謝申し上げます。
 本ページの作業例は全て保証の限りではありません。1コマ1コマ千差万別で様々な結果が出ると思います。
雨の日や湿度の高い日はなるべく避けて頂いた方がよろしいと思います。秋から春がオンシーズンです。
アイロン伸ばし後に直ぐスキャンする事など注意をお守り下さっての作業を宜しくお願いいたします。
TOPページ ビネガーアイロン組み立てキット  最期のチャンスに賭ける  昔の水洗失敗記
 鉛筆極丸状フィルムの伸ばしに挑戦 
(2018.09.24-アイロン1ヶ月後の状況を追加掲載)
ビネガーアイロンで行けそうなフィルムをアイロン。「蒸気を愛する会での公開試験(村樫 四郎 様のフィルム) 」から・・・。
本ページはビネガーフィルム復原アイロン(組み立てキット)の使用法、活用法説明書の一部としています。
★★★★★ビネガーアイロン消費税アップ前導入ご検討の方!!仮お申し込み受付中→こちら★★★★★
ビネガーシンドローム発症フィルムを専用アイロンで伸ばす
  ↑極丸まってはいますが、行けそうな柔らかさなので、ビネガーフィルム復原アイロン実行
ビネガーシンドローム発症フィルムを専用アイロンで伸ばす 
 最初の1コマ分を拡げ、コマのスリット間にアイロンを垂直に降ろします。店主の置き位置は。まず縦位置に。横でもOK。下記にも別途掲載 
ビネガーシンドローム発症フィルムを専用アイロンで伸ばす
コマ若干伸びたら、次の2~3コマ分を拡げておき、拡げたコマ間のスリットにアイロンの先端を垂直に降ろして、
擦過傷を作らないよう
に慎重にアイロンを進めます。
村樫 様は
ほぼ平坦になったフィルムを御自宅にお持ち帰りされました。(平面化写真撮り忘れ)
ビネガーシンドローム発症フィルムを専用アイロンで伸ばす
 ↑村樫様が御自宅へ持ち帰られた20時間後のフィルム
<激御注意>
ビネガーフィルムは平面化後、湿気を吸って再度丸まろうとします。
このため、
1スリーブ毎にアイロンしたら速攻スキャンする。これが大事です。
Googleの自動表示広告を導入中ですが、「●●のパソコントラブル解決」とか「ドライバ云々」とか「ダウンロード」とか書いた広告はクリックしないようお願いします。
 ↓↓GT-X970と無反射ガラスで反ったフィルムをスキャンする方法↓↓ by 村樫四郎様
ビネガーシンドロームをGT-X970でガラススキャン
 ↑実験後のフィルムフィルムはこの程度、丸まりが戻ってしまった時のEPSON-GT-X970でガラス押さえSCAN方法。
ビネガーシンドロームをGT-X970でガラススキャン
 ↑付属の8×10フィルム用 フィルムエリアガイドを置いて
ヨドバシカメラ(秋葉原)で購入した「無反射ガラス」254×203mmをかぶせます。
※寸法はピタリではないそうです。無反射ガラスは若干緑気味の普通のソーダガラスだそうで、
 カラースキャンには気になる方には向かないのでは?とのことです。
※2018.08現在、別途カラー用の無反射ガラスをガラスメーカーに注文中とのこと
 結果は満足いかず、別途、捜索中とのこと
長年この方法でスキャンされて、素晴らしい作品が掲載されています
↑↓
 ホコリはデモのため除去していません。 
ビネガーシンドロームをGT-X970でガラススキャン
ガラスの上にゴムを載せて蓋を閉めれば圧力が加わる寸法です。プレビュー後、範囲をクロップしてスキャンします。
村樫 四郎 様から送られてきたフィルムをスキャン
 
 ↑村樫様に「無事にお返しできるか保証は出来ませんが、出来れば先日のコマを全部SCANさせて頂きたいのですが」
  とお願いしたところ、既にビネガーが軽い時にスキャン済みなのでどうやっても良いよ。と有り難くお送り頂きました。
 
 ※放置で鉛筆のように丸まってしまい、更にカリカリになって崩壊します。
 (会場でアイロンしてから約1週間後のフィルム群です。カーブ戻り具合など
 
↑上部のフォルダ写真緑で囲ったU字形のフィルムを約3分そのまま再アイロンしました。
 
 ↑速攻冷却をカマします→SCANへ
鉛筆と同等に丸まったフィルムをほぼ平面化する
 
 ↑紙製フィルムフォルダーに入っているファイルムは経験上、多くがビネガーフィルム復原アイロンが使用可能。
 
 ↑鉛筆同様に丸まったビネガーフィルム
裸指で処理するため、指先を石鹸で良く洗って油分を落とし、
必ず
フィルム表面を下に向け、感光剤面側を上に向けます。フィルムベースの酢酸成分を追い出すためです。
裸指で巻紙をほどくようにしますが、ここで
フィルムが割れたら別ページの
【最期のチャンスにかける】ページに行くしか有りません
 1コマ目が写真のように
ほぼ広がったら、ほぼ垂直にアイロンをほぼ当てます。※ほぼ、ほぼTVCM・・・。
 30秒ほどそのままにしている間に次の2~3コマ分拡げておき、1コマ目が少々伸びたら、拡げた部分にも置きます。
 アイロンを垂直に降ろして、擦過傷を作らないように慎重にアイロンを置きます。
 全てのコマにかぶせたら、
1分程度毎にアイロンを少し上げて平面化の様子とフィルムの膨れが無いかを見ます。 
ビネガーアイロン後、大抵のフィルムの表面に化学物質(酢酸固形物含むと想像)??が溶出します
 
衣類用ベンジンデジタルクリーニングペーパーに含ませて清拭します。
※店主、普段のフィルム、レンズの汚れ等はこのデジ栗ペーパーに御世話になっております。
 衣類用ベンジンは薬局にあります。※スーパー的な薬局には無い場合があります。 

    綺麗に取れました。
 
 
 
 衣料用ベンジンで清拭し、少しでも画像を綺麗にする
ガラスフォルダに挟む時のピント精度を上げる 
 
ガラスフォルダの空間作りの犯人はパーフォレーションも一因と、カットに踏み切る  (上記ベンジン清拭18番コマ)
但し、EPSONGT-X980などパーフォレーションを押さえるタイプのフォルダの場合、使用できなくなりますのでおやめください
 ↑パーフォレーションのカット有無のSCAN状況  ※ガラスフォルダ挟み D850スキャン
↑上記右側のコマをトリミング(レベルを少々いじっただけでシャープやレタッチは無し)
 以下、お預かりしたネガを上記の方法で
ビネガーアイロン伸ばし→衣料用ベンジン拭き→パーフォレーション切り落とし→
NikonD850にてガラスフォルダSCAN→階調の反転→白黒化→レベル調整のみを行いました。
※シャープマスク、キズのレタッチなどは一切行っていません
全コマが蘇生し、記念に全てを掲載いたします
==============↓↓元のフィルムは↓↓全てこの状態でした↓↓================ 
 
 ↓↓アイロンして約1ヶ月経過した状態
 
 
 
 ↑初回フィルムアイロン実施後約1ヶ月後の状況+再アイロン1本。
 フィルムによって様々な状況です。
スキャンは初回で伸ばして直ぐ実行して下さい
初回アイロンでほぼ平面を保ったままのフィルムや再アイロンでほぼ平面化しても
余り戻り状況の良くない上に1時間後にΩ形に戻ったフィルム再アイロン1時間後の極悪スリーブもあります
↓↓※このスリーブの微少なひび??のようなとしか表現できない緑線囲みのもの(他のフィルムには現れていない)
アイロンが原因なのか、発現がこのスリーブだけなので、、原因の特定が難しいです。
既に衣料用ベンジン清拭後です。

実際スキャンして横1080pix-72dpi基準でトリミングしたものが写真1~4です。
 
 
 ↑写真番号-01
 ↑写真番号-02
 
 ↑写真番号-03
 
写真番号-04 
 西武安比奈線のトロッコ現場のページへ ※上記の写真番号1~4も含まれます。
まぁ、得意とする?通常のお酢臭いカーブしたフィルムへ「ビネガー復原アイロン」の例
※フィルムはお客様A様のです。
 
 ↑お酢臭く反り方もこんな感じの方多くありませんか?
 
 ↑感光剤面を上にしてビネガー復原アイロンを上からそっと載せます
 
1分経過 ちょっと覗いてみます。まだ抵抗?しています。キッチリ行ってみましょう。 
 
 3分後、即座に扇風機で急冷。表にしたところ。ほぼ、ほぼ平面ですかね。
こういう事に使えるのが一番の欲しかった性能ですが、結果、まぁ何でもフィルム復原アイロンに。
※ビネガーフィルム復原アイロンにニフトロンテープを貼っています。※フッ素耐熱テープ→ビネガーアイロン組立キットページの最下段に説明あり
TOPページ ビネガーアイロン組立キット  最期のチャンスに賭ける 
じぇじぇじぇ~!
フィルムの危機紹介
・大量スキャンのアドバイス
・店主的フィルムスキャナ比較
ビネガーシンドローム(フィルムが丸くなる)
スキャン営業内容他
ブローニーSCAN等
・フィルムデータ保管法
・取り込み解像度比較
スキャナー用フォルダの例
喰ったら体重倍返し
半皿~ッ!グルメ

ウケ狙いで、そろそろ古い?
随時更新中。
お立ち寄りを
地方鉄道中心の
写真・録音見出ページへ

・30分以上多数
旧客峠駅売、山スカなどお勧め
 ※店名略称:フィルムスキャンs、通称店名:鈴木写真変電所  
Copyright(C)2010.04 フィルムスキャン&プリントのS All rights Reserved