フィルムスキャン&プリントのS、 鈴木写真変電所
NEWS!! ビネガーフィルム復原アイロン(組み立てキット)発売しました。
 鉛筆状に丸まったフィルム救出! 最期のチャンスに賭けるって何?? 
 Nikon「フィルムデジタイズアダプター ES-2」フィルムスキャンとD850ネガ反転機能 2018.05.27 Ver1.03
 2万円もする 「フィルムデジタイズアダプター ES-2」実際に購入しました。→NikonD850アクセサリーページ
 ※写真は未だ入れ替えていませんが、追記は。
  胴がなんとプラスチィック製。その昔のアルミ削り出しでは無い。こんな物はこんな材料で¥下げ的な感じ。質感サイテ〜。

このアダプターの感想
 
スライドデジコピア(下記に掲載)とアダプターの操作性や
クセは全く同じと言って良いと思います。
(1)35mm用はデジコピアと「両端がチョットと違う」、「コマの四隅がキッチリしている」だけで材質まで触感が一緒に近いフニャ。
   安直にデジコピアのこの
アダプター製作会社を探してほぼ同じ仕様で依頼したとしても全く違和感を感じない。
(2)両端付近のコマのガタツキも同じで「垂れ」てしまう。垂れたフォルダはフードのネジ緩めて撮像素子に合わせて「水平出し」
   再度ネジ閉めて・・・。6コマショットするのに、気になる方は全てのコマで角度の調整を行わなくてはいけない状況になる。
   36枚撮のネガ6コマ×6〜7スリーブでこんなことやっていたら気が遠くなってしまう。
   デジコピアの
ガタツキとほぼ同等です!
   本気でこのアダプターのNikon開発陣(下請け監修かも)に何度もやってみてコンシュマーのこと考えて作ったのか真顔で問いたくなる
   実際にやってみれば即、判る両サイドのコマの水平を保てずに「垂れる」ことが判る製品を「ニコン」が2万円で売り出すとは・・・。
   どうしたニコンの品質管理!品質倫理!
(3)ポジは2枚入れるようになっているが入れ口のプラ厚さが両側0.35mm程度の薄さで、ちょっと無理すればパッキ〜ンではないのか?
   これも「デジコピア」とほぼそっくりさん。
(4)ビネガーフィルムを挟むには「酷」な場合もあって、デジコピアを使った人なら「ムムム」ではないだろうか。←アイロン発売しました
   ニコンとしてブランドを考えた場合、「こんな」ガタの製品を2万円で供給するなら、
  スムーズに両端垂れずにショットできる
ちゃんとした製品にするまで販売を即座に中止して
  イチからしっかりした製品にし直して販売すべきと思う。 
   ※当店ではブツを予約していたため、キャンセルせずに購入、試用後は使用しておりません。
    
D850とD800と9000EDのポジスキャン比較ページは下方にリンク作成。 
 ケンコースライドデジコピアの状況 
(2012.06.20掲載→ページへ)※下記写真は注釈を入れました
    
 一番端のコマは反対の自重でこのように傾いてしまう。 
 
 ↑デジコピアのスリーブケースNikonD850のES-2商品サイトと比較すると??
 ■D850本体のカラーネガの反転機能確認しました。
 Nikon8000EDの退色補正Digital
ROCの初期バージョンをしのぐ極端な色再現性
 ご自慢の236万ドットに映し出された反転処理状況は「赤は極彩色の真っ赤」、さらにビューモニターで拡大確認ができない。
  反転等の色補正は多分フィルムスキャナー開発陣がほぼ全員退職や異動でノウハウが全くなくなってしまったのだろう。
 「DigitalROC」自体は外国のソフト会社の製品だが、Epson GT-X980のドライバソフトはその進化版を搭載しているのか、
 自社開発か店主は知らぬが
Epson GT-X980のドライバソフトのネガ反転の方が500%以上優れていると思える。
 D850のそれは正直、期待を裏切るどころの話では無い。これもニコンのクオリティは一体どうしたという状況。
 白黒のデモフィルムが無かったので、やっていないがまぁ・・・。であろう。
 スキャンするにもいちいち特定のボタンを押さないといけない。
 こんなオモチャ回路をカメラ内部に入れるよりRAW現像ソフト「キャプチャーNX-D」にGT-X980ドライバソフトのような
 キッチリとしたものを組み込んで提供すべきであろう。
 反転後の画像を「jpegファイル出し」なのはTIFFだとファイルサイズが大きくなりすぎるのでやめたと思われる。
 大事なフィルムスキャンを後々加工する際に8bit、Jpeg出しで良しとする割り切りも、とても理解しがたい。
 店主としては全く以てこの機能はお勧め出来ない。
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★★結論
としては現状で「デジイチ」でフィルム撮影は
  デジイチフルサイズ3600万画素以上がフィルムの画素に渡り合えるのかと思います。実際扱うとD850の画素数は魅力です。
  ※裏照射CMOS等の作画感触はこれからいじろうと思っておりますが・・・。比較のために休車のD800を再度復活も面倒←そんなことかよ!
  とにかくフィルムが退色やビネガーになってイカレル前にRAWでバンバン撮影して保存しておく。
  その後、好きなときに現像。「まま」では裏色かつ色軸が若干ずれているので白黒は「色反転」機能が付いたソフトで色を反転させる。
  この段階でおおよそのサムネイル色は出ます。
  あと仕上げるコマだけ念入りにレベルやトーンカーブ等での色調整しかなさそう。
 
 ※カラーネガのオレンジ除去は「手順・方法」が複数ありますが、今現在、安易な方法で、これで確定という形がありません。
  
急がない場合はソフト等が出るまでRAWのまま保存しておいても良いかと思います←元さえあれば必要なときにやれば良い。
  この数年来、某、現像ソフトメーカーの担当の方に反転ソフトの開発をお願いしてましたが、結果、商業市場的に「無理」のようです。
  スキャナーで無補正スキャン後のネガカラーの退色した→黄変処理の例※完全には修正不能とまず認識してください。
 
 EPSONさん、GT-X980のカラー反転と退色処理のソフトを別売して頂けないでしょうか?←CCDで読み込んでいる最中でないとダメ??
  ネガカラーの色の再現急ぐ人はEPSON GT-X980でネガカラースキャンをお勧めします。退色処理の実際も→使用例
   注:色調整はお持ちのパソコン画面(LCD画面)の色調整「キャリブレーション」を実行してからでないと正確性・共通性の無い

   「自分だけのパソコンLCD色」
で色をいじくりまくることになって意味がないです。
★★★費用
  
本体とマクロレンズとアダプターで50万円近くになります。それに外部必要品照射光源、保存用HDD正副2台は必要。合計でまぁ60万円程度。
  中古でD800以上の画素とマクロレンズの組み合わせでもとは思いますが、低画素のカメラはトリミング耐性低く、お勧め出来ません
  ※中古カメラ、レンズは当たり外れ大。無駄金になる場合も・・。
★★★★4Kモニター
   4Kモニターも色表現の部分で行けば、EIZOから色表現が比較的安定した4KモニターEV2785が発売されました。
   ※情報量に対応出来ないためDVI端子は非搭載です。
   ※4Kモニターをパソコンに接続するにはビデオカードの対応も必要です。カメラから直接は支障無しと思われますが端子形状を御確認ください。
   EIZO製品のCGシリーズもありますが、プロ用のとんでもない価格。通常はこの程度でヨカンベ〜?でも、それなり色にこだわっているので、お高いです。
   初めて新品でやろうと思われる方には画素数と真面目なマクロレンズで画像的には魅力ですが。
   4KモニターでD850のスキャン画像を見るとそれなりに唸れます(苦笑)
★★★★ライブビュー表示時間
   省電力設定のため、画像が表示されたと思うと数秒で消えてしまう。設定の仕方がやっと判りました
   ※→「カスタムメニュー」→「AEロック・タイマー」→「モニターのパワーオフ時間」→「メニュー表示」で設定可能。電池消耗注意
★★★★★D850の改善要望   
   
取説内容を「何のためにこの操作や設定があるのか」を基本に改善して欲しい。
  「出来ます、此処でこうなります」←何がどうしたとき、したいとき、それが必要か不明。
  canonのEOS7Dも同じ傾向の説明書だが、
活字や装丁が小さすぎるし、買うのは基本「ジジイ年代」が
  読めないよう、わざと小活字でページめくれないよう小型化か?こんなの撮影先で開けるか!って

   ↓メーカーデモフィルム、デモ機での結果
 D850とD800と9000EDのポジスキャン比較 ←元が「ぶれコマ」ですので・・・。
丸まったフィルムを伸ばすビネガー復原アイロン組み立てキットは→こちら
 
おまけ CP+2018
 ↑昨年から「当社のカメラで撮影してください」ブースがほぼ100%。お祭り要素は無くなった。
中には撮影コーナーを柵で仕切っていたところも。
会場内の各ブースの販促カタログ配布的女性モデル的な方はほぼ壊滅
ビネガーフィルム復原アイロン(組み立てキット) 2018.06発売
・ビネガーシンドロームの実態
・自分で大量スキャン実行方法 
当店のスキャン業務等   店主の地方鉄道巡り  店主のお散歩・グルメ
※店名略称:フィルムスキャンs、通称店名:鈴木写真変電所
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