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※一発?1ページなので超々ロングページです「ネズミ男を狙う」は最下方となります。
2020.03WAV音源更新:ながら聴きでどうぞ!店主的にはこのサウンドがたまりません・・・。
モハ2形111号(吊掛スイスブランボベリ社主電動機時代)の小田原→小涌谷までの生録音は→こちら |
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↑出山信号所より |
1970年代初に訪問した時は、まだのどかな時代で車掌さんにお願いすると降ろして頂けた。
さて、現在、富士箱根国立公園の中に位置するので各種規制があると思うが、ここの崖に大きめのレストハウスを作れば立派な観光資源になると思う店主。
信号所を駅に昇格させ、下車=入場料●,000円程度の事前販売制チケットを発売。建物にはトイレ設備も整備、撮影ゾーンとお茶展望ゾーン(各別料金)の100人規模の施設を作れば、大涌谷に次ぐ通年の名所になりそうだが・・・。
満員で身動きならない車内で施設説明繰り返すよりナマの渓谷を眺められるのでよかっぺぇ~。
さらに、登山電車の編成を撮影する場所がほぼ無くなっている現状なので、出山信号所(分岐器側等含む)をはじめ、名所や3連の撮影可能な場所に柵やTVカメラの監視注意機能付として、パスモ有料入場登録+従量時間制等で撮影場所の整備をご一考願いたい。 |
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↓出山信号所遠望 |
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↑やってみたいお年頃で・・・。 |
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↑↓出山信号所 |
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出山信号所方→大平台 |
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↑ぶっ飛び調子にしてみました。 |
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↑夕刻迫る頃温泉客を乗せて・・だけじゃ無いと思うけど |
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↑↓出山信号所側~大平台~上大平台信号所間は旅館等に行く小路が多数あった。 |
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↑↓落葉か開花の季節でないと撮影は・・・。 |
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↑↓望遠レンズしっかり持つなんていう技倆無くて。逆に今は筋力がありません(苦笑) |
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↑↓2形(108,111~)と1形,109の雨樋の位置が違います。←掲載写真で確認しただけです。 |
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↑↓単行か2連かの運行時代だったのですが、電制音は素晴らしいものでした。 |
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大平台~上大平台 |
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↑↓車号は同じですが行き先が違いますので入線が違うと驚かないでください
※現在はホーム延伸で構内踏切が廃止されました。 |
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↑↓今となれば絶滅寸前車種だが、当時はほぼ同じ車体で座席配置違いと台車電装品違いで総勢14両の時代。 |
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大平台駅夜景 |
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当時は麻雀大流行。職場の先輩方が徹夜麻雀しに箱根に行くと言うので、お供。着いたところは大平台。
ところが人生初体験の簡素プレバブ1棟2部屋丸貸し。狭い家庭風呂桶付き(温泉?)、料理は出前を取るシステム。
安い?宿泊料金で麻雀に熱中する諸先輩方を尻目に店主は登山電車のみ興味アリ。で抜け出す。 |
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↑出山信号所から登ってくる |
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↑↓当時は小路踏切もアリ |
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↑↓同じ場所で偶然103号(2017撮影) 汚れるからか前パン畳んで・・。 |
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↑京急の品川区、大田区の下町爆走時代に似たような情景。速度が違いすぎますが。 |
箱根登山1970年代(その2)+ ねずみ男へ |
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※店名略称:フィルムスキャンs、通称店名:鈴木写真変電所
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