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↑2015年5月~9月まで運休して全線の設備更新を行い、車両も新型を導入というので、
爺店主出動!しました。が・・・。 |
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↑伊勢原駅前にある参道入り口の鳥居(と思う) |
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↑バス停から362段の階段を上るが、少しでも気をそらせようと、少し長い階段区間にはこのような表示 。ゼイゼイ~。 |
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↑少し登っては平場になって土産、飲食店、豆腐料理店があり、眼を楽しませてくれるので、
階段数あったっけ?になる工夫が。 |
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↑しかし階段ばかりでこの看板が見えても、なお若干登る。 |
↑阿夫利神社駅の表示。
平日は9時から16時30分が終電。
完全なるリーマン運転! |
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↑いよいよ乗車。クラッシック感+遊園地感あふれるライト配置の湘南形ケーブルカーにワックワク!! |
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↑お守り札と製造銘板 |
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↑ケーブル山頂側の阿夫利神社駅 |
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↑阿夫利神社駅付近からの眺め。なんと海まで見える。 |
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↑今回はケーブルカーの写真撮影なので駅から80m程度うろついて、いよいよ撮影へといっても、IXYで・・・。 |
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↑↓途中、交換所にある大山寺駅で撮影する。2号 |
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↑ケーブルカーの前面は下りと登りではお面が違う。下りは面長、登りが四角っぽくなる。 |
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2014.11.10補足
<お客様よりパンタグラフにつきまして補足を頂きました>
大山ケーブルの記事中の、パンタグラフの件ですが、
ケーブルカーで架線が2本ある場合は、1本は照明等の補助電源用、1本は通信用に使用しています。
ところで、ケーブルカーは中間に交換設備があるため、電圧、用途の異なる2本の架線は絶縁するする必要があり、
交換設備の内側にある架線にはデッドセクションがあります。
内側の架線に使用するパンタグラフは、デッドセクションの影響を回避するために、前後に2基設置してあります。
一方、外側の架線に使用するパンタグラフは、デッドセクションを考慮する必要がないので、1基で足ります。
なので、ケーブルカーのパンタグラフは3基になっているようです。
(通信を無線にして架線を1本にしているものもありますし、パンタグラフを4基設置していたものもあったようですが、
基本的な考え方は上記のようなものです。)
これでスッキリしました!ありがとうございました。 |
↓2基の1基パンタ側。(上の全体写真参照)。双方の車両に対照配置?
2基♬2基♪~二木の菓子♫で |
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↑登ってくる1号 ↓満員で下る |
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↑日も傾き始める頃、大勢の下山客が押し寄せて阿夫利神社駅はは改札規制になり、実質10分間隔運転になる。 |
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↑つるべ式なので鋼索線(ロープ)は乗車する方向と車両により交換所から見る下り側はロープ無しの光景になる |
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↑一部紅葉してました。この写真アップする頃には散ってると・・・。 |
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↑バスも臨時便入れて約10分ごとに。途中ごく細い旧道を走るが、なんと往路では空き地で対向バスを
待っているダイヤだった。正直、土休日はケーブルバスの運行を直行化して、
少しでもスイスイの道路があればそちらを走って欲しい。苦行だあ~。
さらに、ケーブル駅に行くまでのケーブルが欲しいなぁ。 |
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