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静岡鉄道静岡清水線は統一車種、ワンマン運転で効率経営を行い、乗客には高頻度運転で応える地方都市では出色のサービス。
このたび1000系置換の新車A3000系が登場。
待たずに乗れる阪神電車というキャッチがあったが、これは12分ヘッドであった。
今、地方で「待たずに乗れる」は電車は静岡鉄道しかない。 平日休日ともメイン時間帯は1時間あたり9本が運行され、6分40秒間隔？が基本。
平日朝ラッシュは最大15本運転。これは4分ヘッド。凄い！
県立運動場で折り返す新静岡行き区間運転、新静岡行の通勤急行が運転されて合計は最大15本/時間。関東大手も真っ青のサービスである。
その昔、筑豊電鉄（地方鉄道法）も一時期は3分ヘッドなどをやって、熊西(旧貞元)～黒崎駅前間は西鉄(軌道法)も走っていたのでこの区間のヘッドは1分30秒ぐらいになっていたのではないか？しかし、現在は最大10本/時間になってしまった。
一方、新清水圏内は、どうも商工とも疲弊していると思われ、定住人口も減少気味にように見える。が、しかし、フリークエントサービスを継続している。
新駅も検討しているらしいので、やるじゃん静鉄。 |
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↑JR静岡駅から地下道通ってテクテク。「新静岡」とか「静岡鉄道線」等の案内標識や看板が無い。お蔭で新静岡駅のビルを一周してしまった。
見慣れたキャラが癒してくれた。後方の電車とシンクロ写真（苦笑） |
| 車 両 番 号 順 ギ ャ ラ リー |
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↑店主は「ちびまる子ちゃん」の放映を見て、
「友蔵じいちゃん」の半ボケキャラを笑っていたが、
気がついたら、自分が「友蔵」になりはじめ、
全く笑えない深刻な事態になっていることに気づいた。
車内案内は「ちびまる子ちゃん」の独特の節回しの声が流れるので、なんか笑ってしまう。実にのどかなキャラである。 |
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| ↑広告車だらけになった静鉄静清線・・・。 |
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| ↑懐かしい長沼車庫。あれから三十年ェ～ェン。じゃ無いけど1000系で占められている時代が長かった。今度はA3000で |
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| ↑↓ちょっと都会風の構図を狙って見ました。ナヌ、都電とサンシャインのようなと。 |
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| ↑所要片道21分前後、次に、この場所にやってくるのはおよそ54分後。その間に復が狙える。ほぼ確実に読める |
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| ↑この駅の構造がすごい。階段のところに遮断機を付けて中央通路の安全確保 |
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| ↑桜橋駅。何となく下車してみた。次の電車を待っている間に・・・。少し撮影でもと・・・。 |
来るわ、来るわ・・・。
弱小私鉄に平行して新駅作るわ、頻繁運転するわ、速達を売りに、地元要望があるからと
なりふり構わぬ旅客奪取に見えるJR東海(対静岡鉄道)とJR西日本(対広島電鉄)の２社。 |
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| ↑隙間から単機回送を |
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| ↑これはすごい。雨だろうが多客だろうが関東の私鉄はこれで定刻ダイヤを守れ～！ |
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↑新清水側は・・・。ちびまる子ちゃんランドはエスパルスドリームプラザ内に設置されているらしいが(行ってませんので)
駅から遠く、シャトルバスも新清水の駅から200m位先にある。帰路は大通りでどうしてこんな設定にしたのだろうか。
交通規制の関係で駅前に来られないのか？地元なんだから、静鉄の乗客をもっと優遇しても良いのではないかと思う、地元に疎い観光者
飲み屋さんで与太話していたら、地元のサッカーファンは地域２分、ジュビロ(磐田)かエスパルス(清水)かだけど、
地元エスパルスが弱体化してるらしく(運動関係は全く解りませ～ん)サッカー熱は以前ほど盛り上がって無いらしい。 |
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| ↑もう店主には訳のわからない状況。「昭和は遠くなりにけり」 |
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| ↑各駅にはA3000 登場告知があちこちに。↓ |
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| ↑この位置からだと、髷げを結ったような顔に見える。 |
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| ↑なんか「ほおばって」いるようなボリューミーな前面 |
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↑ドアに着色シールを貼る斬新なアイディア。直ぐすり切れる部分が出なければいいのだが。
テールライトはあっかんべー的な、こけしのお顔のような遊びデザイン。
国内唯一、JR海に平行する路線でJR東の車両会社が製作した車両が併走？する |
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↑まともな構図を
店主的には1000形の鋼体は頑丈な旧来設計の部類だと思うが、今度のA3000はJR某が寿命よりも軽量化を選んでいる車体の流れ。
1000形のように四十数年も耐えられるのか？
電機品は電子部品化されているので、10～15年チョイでアウトになり始めるが、積み替えるのか？車体ごとポイするのか
沿線居住、人口増大策を県、市と長期ビジョンで。圏勢が衰えたらヤバイ。 |
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