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↑由比駅構内のタクシー待合所 |
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↑通りに名前を付けるのは良いが、観光客は年1回1日のお祭りだけすごいそう・・・。
当然、駅前の正面に1軒喫茶食堂らしき。あとは何ぁ〜んにもない。
駅至近の食堂は下記の旅館と駅裏手の漁港に1軒あるらしい。 |
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↑駅から清水方向に0分。この道で旅館兼食堂営業はここ1軒になってしまった。しかし、ランチが旨いと。 |
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↑ランチを頼も〜っ。 |
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↑極端なこと言えば、デパ地下、大型スーパーで材料を買えなくもない。しかし、本場にせっかく来たんだから。 |
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↑喰うぞ〜。生桜エビ追加。 |
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↑茹は色目美しく、香りも良くて・・・。 |
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↑旨いんだけど、ご当地での桜エビはやっぱり生と茹だなぁ〜。 |
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↑由比本陣公園。近くに地元じゃ有名な食事店井筒屋があったが、
この日は並びまくって2時間は掛かりそうだったので、熱中症回避のためパス。 |
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↑由比本陣隣の売店で「桜エビ入り焼きそば」を食す。
写真用に桜エビ集めたけど、炒めまくられてバンラン〜。バンラン〜。 |
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↑かき氷も食す。どんぶりにかき氷てんこ盛りこんな大きいかき氷はあまり見ないぞ!。今季初かき氷 |
静 岡 お で ん 横 丁 |
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↑おでん横丁は2カ所あるとのことで、1カ所目(googleのおおよその場所指定)は片側のみだった。 |
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↑もう一カ所(googleのおおよその場所指定)は信号機渡って直ぐだが、こちらはご覧の通り両側に。呼び込みもなく良い感じだった。
今となっては超昔の話になるが、某市の繁華街の川沿いにおでん屋台が十軒近くあった。
行政権力側からすると、屋台は「不法占拠」ということで立ち退き交渉行いながらも、追い出すために水を使わせない等の**もあった。
まじめな先輩方の屋台の評判は「¥高い」、「いくら取られるか判らない」総じて寄りつくとお財布が空になる的なお説教であった。
たまたま通い詰めている先輩と出会い、20代半ばだった店主、ある日、先輩に連れられて、初めて「おでん屋台」に入った。
先輩がおかみさんに「こいつ今度から頼むぞ」と伝言してくれて、さぁ通い始めました。喰い盛りの若造・・
お会計も非常に安く、おでんの屋台は気軽に行けるじゃん!となった。
店内はおかみと常連、そして「一見さん」の3者構成で成り立っていた。
屋台を愛する常連さん達とも会話が弾んで楽しかった。
【一見さんの法則】
完全に常連と化したある日、初々しいカップルが御入店。双方ともキメた衣装で、店主ウラメシヤ〜。
お二人、あまり会話もせずにおでんを数串とお酒を少し飲んで・・・。川向こうのホテル街に行くのかなぁ〜
「お会計・・・。」おかみはそのカップルに5桁にあと数百円の代金を請求したのであった。
一見さんの支払いは異様に高い。
思わず後刻、おかみに「高くない??」、おかみ「誰のお蔭であんたが安く食べられると思ってんの!」と怒られた。
全てのナゾが氷解した。
毎日×2,000円=1ヶ月25,000円は堅い。一期一会の客=約10,000円。常連が大事にされるわけだ。
転勤で場所が離れて通えなくって、20年近くの間にそのお店は無くなり、先頃、残った2軒が強制代執行で撤去されて、川沿いは綺麗になった。 |
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↑適当に入れそうなお店に入店。
一本いくらぐらいでっか?と質問。「うちは安いから大丈夫だよ」という包括的柔軟な¥不明の説明を受ける。
常連さんも座っていて「んだ、んだ」とおっしゃる。 思わず、一見さんの法則を思い出して気を引き締める。
「鰹節かけてね。それが静岡おでんだから」と講釈を受ける。 |
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↑地元では愛好者が多いという黒はんぺんのフライ。 |
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↑ぎっしり詰まったおでん鍋。やはり地元の醤油がどうも独特の・・・犯人のようだ。
「お客さんよく食べるねぇ〜結構飲むねぇ〜。」こう言われるときは、お会計がかなりいっていることを予告している。 まぁ喰いまくったからねぇ〜。ハイお代・・・。 |
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↑↓ 本吉原駅下車の宿にかえらなくっちゃ。
あれれぇ〜電車が良く見えない。これが酔電(苦笑) |
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↓静岡のお茶を飲んだら視力回復・・・(苦笑) |
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