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高画質4000ppiフィルムスキャンの画像イメージのアラカルト。
好きな箇所を好きなだけ拡大してトリミング→プリント。
絵心をソフトで発揮してみる。これもデジタル化の恩恵です。 |
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■↑スキャンしたままの画像イメージです。
黒縁はフィルムの端です。 |
■↑トリミングで4000dpiの取込を検証。
運転台の周囲をA2判相当の比率で切り抜き |
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■↑ A2判比率プリントのトリミング
左右を一杯にすると天地はカットされます。 |
■↑ A4判比率で横中心のトリミング
後方の写り込み車両をカット。天地も詰まります。 |
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■↑画像をシャープに加工。
画jは鮮明になりますが、画質は逆に荒れます。 |
■↑左の画像よりさらに強力なシャープ加工。
画質はさらに荒く、繊細な色調が飛び、特定の色調が強調されます。 |
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絵心を発揮してみる。フォトショップのフィルタコマンドを使用して一瞬で完成する作例。 |
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上の画像を種々画像に変換して楽しんでみた一例です。 |
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関連の各ページへ 2024.06補訂 |
■ビネガー復原アイロンキット本体の紹介→こちら
■ビネガー復原アイロンキットの効能概要
(1) 円弧状からエンピツ状まで、弾力の残ったフィルムの平面化
鉛筆的に丸まったフィルムを救出→鉛筆状に丸まったフィルム
(2) フィルム内で活性化している酢酸の活性度を極限まで低下させ延命
※店主のビネガーフィルムは約10年以上前の処理開始以来、全て変化無く延命中
▲パリパリ系のフィルムSCAN??
フィルムのビネガー最終形の寸前→ラストチャンスに賭ける
ビネガー最終形の固化フィルム →最強・最極悪のフィルム
(3) 一気にビネガーフィルムを処理
大判ビネガー復原アイロンキットで、一旦加熱、酢酸を蒸散?活性度を極低下させる。
長期間保存※後に再度、ビネガー復原アイロンキットで再加熱してSCANすればOK!
※湿度管理と定期換気が条件 |
■ビネガーアイロン・SCAN時の必要品
(1) 保存用の収納スリーブ
グラシン紙スリーブしか無いと考えています→グラシンスリーブ
(2) ベンジン
衣類しみ抜き用等、薬局で購入可能
(3) クリーニングペーパー
ベンジンを含ませて、清拭時に糸屑の出ない極細化学繊維のペーパー
が最適です。
(4) エアコンプレッサー
スキャン時のゴミ飛ばしに模型用の小型コンプレッサーをお勧めします。
コンプレッサーの例:エアテックス APC001R2(ヨドバシカメラにリンク) 等の低騒音型
模型用?と本職用?は口径が違い、互換用の接続器具に合ったものをお探しください。
購入時に口径と接続部分は充分に御注意下さい。
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■スキャン方法
SCAN解像度について→メーカー解説はその場限りの解像度
(1) エプソン GT-X980/970 →概略的に →実践的に →設定方法のキモ
(2) アイロン後に湾曲残るフィルムはガラス挟みスキャンで→ガラス挟みSCAN
(3) 高画素のデジタルカメラでSCAN →NikonES-2
(4) RAWのネガ反転ソフト→RAW反転ソフト
■データ保存は→こちら
■SCANデーターの命名規則等→こちら
■USB接続機器の取り外し方→こちら
■ハードディスクの収納装置→こちら
■パソコンを自作する→こちら |
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※店名略称:フィルムスキャンs、通称店名:鈴木写真変電所
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