スマートシャープ適用 (量100%半径1.0px) |
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■機器の中でのシャープ処理
目立つのはGT-X970。
こちらの→車両番号を御覧ください。
輪郭を明瞭に処理して、凹んでいるように見えます。
これにシャープ処理を掛けると更に窪む状況の画になります。
↑↑の画像も一段と窪んでしまいます。
スキャン時にGT-X970はMシャープ処理のレ点を
外してスキャンすべきと思います。
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スマートシャープ適用 (量200%半径1.0px) |
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未表示区域です |
スマートシャープ適用 (量300%半径1.0px) |
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■スマートシャープ
フォトショップのシャープ処理コマンド(命令)で適用量を変えられるのは
(1)アンシャープ処理
(2)スマートシャープ処理
があります。
デジタルカメラのファイル用という触れ込みで、スマートシャープ処理が後発で搭載されています。
店主の好みもありますが、スマートシャープ処理を使用しています。
■この画像の適用量
大まかに比較するため、量は100%刻みですが、200%は半径1.0としています。
これは、2.0にすると荒れすぎて100%と比較しにくくなると考えました。
量は適当としても、半径はなるべく0.3〜1.5程度が良いのでは無いかと思います。
また、どうしても強力にしたい場合、1度に大きく掛けるよりも2〜3回に小さく掛ける等の方法もあります。
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1-6 機種毎に並べてみました。 |
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1-7 フォトショップの白黒化コマンド(デフォルト数値)を上記の画像に掛けました。
※本来は元画像の状態で好みの色調に数値をいじって加工すべきでしょうが、まぁ参考程度にご勘弁を |
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