G T - X 9 8 0 解 像 度 等 |
各解像度のピクセル等倍(100%)表示を横896pixに統一してトリミング |
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上のトリミング場所違い ワイパーの細かさ(解像度)等。トリミングするとこんなに違います! |
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同上表示法でスマートシャープ量200-1.0% |
【ご注意】
スマートシャープ、アンシャープなどの適用量は画像の大きさ、作画意図によって大きく異なってきます。
ここでは、スキャン原画に対して同じ量の適用をするとこのくらい違うという意図で掲載しています。なお集合画像は画面表示より896ピクセルに切り抜き(縮小)を行なっていますので、100%の画像については下段のパンタグラフの各解像度画像をご覧ください。 |
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スマートシャープ量250-3.0% |
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スマートシャープ量300-1.0% |
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スマートシャープ量400-1.0% |
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上段のスマートシャープ適用(400-1)画像をほぼ同じ範囲を切り抜き、ピクセル100%表示の場合 |
シャープ処理によって現れる縦縞についてはGT-X970の項で指摘しておりますので本ページでは触れません。
GT-X-970-SS固有現象-白黒 |
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1200dpi |
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2400dpi |
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3200dpi |
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4800dpi |
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6400dpi |
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GT-X970でGT-X980フォルダを使用できるのか |
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↑フォルダの厚みの関係でジャスト5または1.5mm厚の足を付加したH2位置も良いような。
アンシャープOFFスキャン。
アンシャープマスクは作品作りの最後にかけましょう。
右側にGT-X980のフィルムスキャン(SS=0、3H)画像を付加しました。 |
GT-X970でGTX-980フォルダ使用のアジャスト使用のピント状態(アンシャープOFFスキャン) |
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↑上記のフォルダ状態で各アジャスト使用状態です。
H5状態の上も参考にと1.5mm下駄を6カ所のアジャスト足に貼付1.5mm+H1~4迄をスキャンしました
1.5mm+H5が無いのは、H4のスキャン状況で無駄と考えたため。
フィルム状態によって千差万別ですが比較のために、同じフィルム、同じ装着状態で本ページを作成してます。 |
その1に戻る |
2016.10 EPSON GT-X980 )スキャン実践研究??ハーフ判+フルサイズ |
関連の各ページへ 2020.07現在 |
■ビネガー復原アイロンキット本体の紹介→こちら
■ビネガー復原アイロンキットの効能概要
(1) 円弧状からエンピツ状まで、弾力の残ったフィルムの平面化
鉛筆的に丸まったフィルムを救出→鉛筆状に丸まったフィルム
(2) フィルム内で活性化している酢酸の活性度を極限まで低下させ延命
※店主のビネガーフィルムは約10年前の処理開始以来、全て変化無く延命中
▲パリパリ系のフィルムSCAN??
フィルムのビネガー最終形の寸前→ラストチャンスに賭ける
ビネガー最終形の固化フィルム →最強・最極悪のフィルム
(3) 一気にビネガーフィルムを処理
ガラス挟みスキャンにお勧め
大判ビネガー復原アイロンキットで、一旦加熱、酢酸を蒸散?活性度を極低下させる。
長期間保存※後に再度、ビネガー復原アイロンキットで再加熱してSCANすればOK!
※湿度管理と定期換気が条件 |
■ビネガーアイロン・SCAN時の必要品
(1) 保存用の収納スリーブ
グラシン紙スリーブしか無いと考えています→グラシンスリーブ
(2) ベンジン
衣類しみ抜き用等、薬局で購入可能
(3) クリーニングペーパー
ベンジンを含ませて、清拭時に糸屑の出ない極細化学繊維のペーパー
が最適です。
※HCLデジタルクリーニングペーパーは製造元の三菱製紙が生産終了
代替品として2品見つけました。他にもいろいろ製品があるようです
■ レンズクリーニングペーパーNikonシルボン紙セット
レンズクリーニング液やアルコール系。ベンジン??(店主未使用)
■ クラフレックス ハイエックス
印刷輪転機等清拭用 (HE-503M)購入ロットが大きいです(店主使用済)
(4) エアコンプレッサー
スキャン時のゴミ飛ばしに模型用の小型コンプレッサーをお勧めします。
コンプレッサーの例:エアテックス AIRTEX APC-001R2等の低騒音型
模型用?と本職用?は口径が違い、互換用の接続器具に合ったものをお探しください。
購入時に口径と接続部分は充分に御注意下さい。
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■スキャン方法
(1) エプソン GT-X980/970 →概略的に →実践的に →設定方法のキモ
(2) アイロン後に湾曲残るフィルムはガラス挟みスキャンで→ガラス挟みSCAN
(3) 高画素のデジタルカメラでSCAN →NikonES-2
(4) RAWのネガ反転ソフト→RAW反転ソフト
■データ保存は→こちら
■SCANデーターの命名規則等→こちら
■USB接続機器の取り外し方→こちら
■ハードディスクの収納装置→こちら
■パソコンを自作する→こちら |
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GT-X970カラー退色ネガ比較 |
GT-X-970-SS固有現象-白黒 |
GT-X970-SS固有現象-ポジ |
GT-X970-白黒スキャン比較 |
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