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                       和久田康雄様著「私鉄史ハンドブック」の10年度ごとの車両数によると、開業直後の1950年は電機2、電動客車2、付随車2の陣容が 1970年には電機7、電動客車6、付随車5に、1980年は遂に電機7、電動客車9、付随車3に増加して10年毎統計の最大値となるが、1990年は電機4、電動客車4、付随車4と最大両量数から半分程度になってしまった。  
                JR貨物が機関車と掛員を削減する自社の合理化するため、出荷量の減少が続いていた岳南鉄道との連絡運輸を打切り、2012年3月16日から一切の貨物輸送が無くなった。 
                おかげで、電気機関車群は全車その役目を終了してしまった。 
                乗客はマイカーで直接東海道線各駅着発する人が多くなり、隆盛を誇った製紙工場は主に東北方面などに移転、広々した工場跡地や工場専用線撤去後に寂寥感が漂う。 
                就労人口の減少、少子高齢化、貨物収入が無くなり、会社の経営は沿線自治体の補助金無しでは運営できない状況になっている。 | 
                     
                  
                 
               
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              | ↑岳南江尾駅にある張り紙。何を表現したいのかやっぱト●レかな? | 
            
            
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              |  ↑8101の運転台 | 
            
            
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              ↑車庫のある岳南富士岡駅。 
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              ↑留置されている機関車、貨車 
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              ↑貨物廃止直前にMG故障のまま廃車と聞いているED403。 
              秩父セメントは電機を名鉄のように新車にしてしまうのか?   
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              |   ↑ED402と403を重連で購入してや~。501は三岐鉄道で保存運転で・・・。なんて妄想を | 
            
            
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               ↑7001号は車庫でなにやら井の頭線の方向幕シールを貼り付けて・・・。 
              この車庫2線で機関車も含め、全ての車両の面倒を見ているとはなかなかすごい。 
                  ※車両の全検等は名鉄住商(鳴海工場)まで回送して行っていた。   | 
            
            
              |  岳南名物立ち食い駅そば | 
            
            
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                    |  ↑岳南原田駅の隣(合築)にある立ち食いそば処「めん太郎」  | 
                   
                  
                       朝、撮影していたらそばつゆの香りが鼻腔をくすぐる。お腹が減ってお店に聞く。うちは9時開店なんですよ~。と仕込み中の男性。 
                  どっせ~っ!立ち食い蕎麦開店が9時~ぃ??。地域の需要が無いのか、人手の関係なのか。 
                  立ち食い蕎麦店は朝の通勤客の時間からとしか考えの回らない店主、その待ち時間に落ち込む・・・。まして電車の接続が~。もう1本遅くするしかない・・・。 
              ※通勤客は多分、マイカーがほとんどかも。ちなみに直営ではない。 | 
                   
                
               
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               ↑8時59分1秒ぐらいだったか?突撃。大丈夫ですよ~と女性の方が。 
              仕込みは終わって男性どこかへ行った・・・。 
                  メニュー他の撮影許可を頂いてパチリ。 | 
            
            
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              ↑ ご当地?だから桜エビ天とパワー系のササミ天をトッピングして貰う | 
                     
                    
                        関東圏の電鉄系立ち食いに比べ、手作り感の強いそばつゆで地元醤油なのか、かすかに名古屋系のお味系も感じる。きっと微妙に毎日違いそう。 
                  いまや、たまらん食感。で頂く。 
                 あえて店主の周辺で言えば「東神奈川」上りのホーム蕎麦店。 
                ここは朝カツオ節の「ニホイ」が階段付近を包み込み、冬の寒いときに横浜線を利用しようものならば、店主は意志に反して足が自然に蕎麦店に向かい、ゴキ●リホイホイみたいに、右手が食券機に向かって動いてしまうのである。ここも個店ならではの出し汁。 
                  しかし~ぃ、「めん太郎」開店以降、どんどんパラパラ、お馴染みのお客さんがご来店。店員さんと二言三言会話を交わして注文。地域生き残りの「利」ありの象徴か。 
                          脇駐車場には「めん太郎専用」札が立っている数区画もある。棟続きの駅の待合椅子も立派に機能する。かなりの繁盛店と見た | 
                     
                  
                 
               
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              | ↑ホームのミニ花壇。「ぜひ見てください」の立て札と絵がなんともいじらしい | 
            
            
                | 
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               ↑夜景撮影はどんなバックになるのか試写をする。 
              でも三脚持ってきてないのでどうなるんでしょ。 | 
            
            
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               ↑結局、三脚無いので、コンデジをパイプの柵になんとかホールド。 
              電車接近~ん。しかしコンデジのピントが合焦しない!!焦る。 | 
            
            
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              ↑↓コンデジカメラ連写しまくったらこの2枚が使えた・・・。 
              ※能力的に数コマしか撮れません | 
            
            
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               ↑結局、夜景撮影は夜景電車の走るときに後ろの大煙突工場他が 
              ライトアップしてくれないとダメと理解。 
                  しかし、その日はきっと数人で一杯になる狭い限られた 
              撮影場所2~3カ所に撮影者と三脚がひしめくことになるんだろうなぁ~。 
              これも厭だなぁ~。 | 
            
            
                | 
            
            
               ↑見れば富士山の案内アーケード。失礼ながら地方は3階建て 
              以上が極少ないので、このような看板が可能になる | 
            
            
                | 
            
            
              | ↑本吉原駅にある「岳南鉄道」標記のビルは本社のようだ。 | 
            
            
                | 
            
            
               ↑街の中心の駅「吉原本町」乗降が多い駅にはお年寄りの為に 
              ホームの「かさ上げ補助金」を富士市さんよろしくお願いしまっせ。 | 
            
            
              |  吉原本町一カ所グルメ日東ベーカリー | 
            
            
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              ↑マスコミで良く取り上げられるらしい、日東ベーカリー  | 
                     
                    
                      この台で手際よくパン生地を整形して後ろのカマに入れる。 
                   駅から徒歩7分58秒くらい。商店街の信号機をL字形に曲がったら1直線。 
                  10時前にはお客さんワラワラ。見てるそばから売り切れる。総菜コッペパンもあってこれが安価でたっぷりで素朴~っ、うま~い。(写真忘れ) 
                  男性2人で切り盛り。パンはしっかりしたボディで、旨いし安い。何でも挟んで塗って~。近所にあれば、店主はますますぶっくぶくになる(笑)    | 
                     
                  
                 
               
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               ↑ジャトコ前(旧日産前)はその昔何にもない駅の記憶がある。 
                今は芝桜が植えられはじめて、早朝ジャトコの社員さんが清掃活動をしていた(ご苦労様です) 
                驚いたのが吉原からの2連に、ジャトコ社員さん?が十数人以上降りたこと。 
              研修受けに来たのかな?定期かな?と 驚く店主であった。 | 
            
            
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               ↑ジャトコ前からテクテク4分くらい。で狙ってみる。 
              富士山の部分焼き込みで合成パロディっぽくなる。 | 
            
            
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               ↑驚いたのがこの看板「??」大勝軒の創始者山岸氏の顔でねぇの。 
              でもチェーン店で「東」勝軒とある。撮影名所の目印は踏切とこの看板。 | 
            
            
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               ↑定番の場所に初見参。富士山は水蒸気でかすんでいるため、 
              画像ソフトでむりくり強力に焼き込みかませてみる。 
              吉原側の市場用踏切は閉鎖中であった。 
               ↓別の時間ですが、富士山こう写っているもんで・・・。 | 
            
            
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               ↑ 上の強焼込より弱めに焼込。 
                  朝の2往復程度を8000系が担当するが、 
              この日は学校の貸し切りなどにも延長出動していた。 | 
            
            
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              | ↑富士山ばかりで無く、近接撮影・・・。 | 
            
            
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              |  ↑岳南電車吉原駅。接続駅としての風情がある。 | 
            
            
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              ↑やっぱりこの機関車達に富士山でしょう。 
               ※こんな天気ですから富士山はたっぷり焼込かけてます。 | 
            
            
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                ※店名略称:フィルムスキャンs、通称店名:鈴木写真変電所 
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