五代松(ごよまつ)鍾乳洞モノレール
2025.05.23UP Ver1.01
↑これが乗りたいモノレール
この先、薄暗い杉林を最大34.7度の斜度でよじ登る
 ↑上のゲートを奉納した「講」の石碑も
いろいろな注意書きがあるが、簡単に言うと
徒歩の人は混雑時には案内出来ない場合もあるらしい 
↑モノレール乗り場の駐車場
一段下にある「ごろごろ茶屋」と一体運営されている
土日祝や学休シーズンは満車になって別の駐車場から歩く場合もあるとのこと
最混雑時、最大約25分ヘッドのモノレールは7人乗りなので乗れない場合がある
 ↑ここでモノレール乗車料金を支払う
鍾乳洞の入洞料金はモノレール終点の場所で支払う
モノレールに確実に乗車したい場合は平日しかない??(水曜定休)
運行時間は9:30~11:30、13:30~15:40頃 約25分ヘッド
乗車料金は大人往復600円 上りだけ400円、下りだけ200円
↑入洞料の値上げと「働き方改革※」定休のお知らせ
※多分「チコちゃん」の影響でこの表現に??
 ↑乗車場入り口、隣が車庫線と言っても代替車両は無い
 乗車ホーム 右は車庫(検修)線
建築限界と車両限界なんて関係ないようだ
各自が気をつけなければいけない
して、搬器のメーカーは(株)ニッカリ→こちら
様々な解説・商品がありますので有益な情報と思いますが・・。
 牽引車↓はカタログ500kgタイプのMB-500MSL(詳細はこちらを※)
※カタログが変わった場合は上記の企業TOPページからお入りください
 ↑まだ新品の輝き
↑写真では表現出来ませんが、もんのすごく急勾配です。
2024年?(正確に聞き漏らしました)線路と車両を全部更新したそうです
↑鬱蒼としてもっと暗いのですが・・
ものすごい急斜面で背中がのけぞって、搬器の背ずりに当たるほどです 
 ↑↓モノレール最大の見せ場(非常に暗い場所)
苔で包まれたゴロゴロ岩石地帯を通過
中々見応えのある状況です
↑↓急傾斜地で良く岩が留まっているなぁ~の状況。
岩が下まで転がって行くと大惨事
↑ゴロゴロ地帯?を通過すると終点に近づきます 
 ↑鍾乳洞前?に到着する搬器
搬器に乗車出来る7人毎に案内するシステム
洞内が暗い、狭いなので、引率は7~8人が限界の人数か
↑ここで入洞料を支払う ↑入り口の鉄扉を開ける案内人さん 
↑鍾乳洞内部に入るに当たってヘルメット必須でかぶらされるが
入り口から中腰で頭上にガンガン岩が当たる狭さ。上を向けない・・
濡れている階段状の通路を滑らないように慎重に適当に
手で岩を掴みながら?(手摺りは無い)上に一歩一歩よじ登る
ガイドさんが入洞に当たって身軽にならないと探検できないから、
荷物は全部小屋で預かると「没収」される意味がわかる
んで、コンデジだけで入洞したが、コンデジすら岩に当たる。
滑れば尻は泥だらけ、ヘルメットが頭を岩の衝撃から守ってくれる
緊張の連続でアドベンチャー感は半端ない
その他多数ですが、現地のお楽しみということで 
↑見た目の想像で良く名称がつけられるもんだ  ↑出口の扉 
 ↑出口から乗り場まで階段を降りる
この差を洞内で登って探検するのだが、滑落しないように
筋肉突っ張りっぱなし。店主はこの解放時点で「膝、腰、腿」が
やられてガッタガタ。ふうぅ~。洞内探検は老人にとても厳しい・・。
しかし、案内人さんは同じような年齢で一日中、何回も案内するそうな
途中、交代するとはいうものの、山人のタフさに京福電鉄・・・。
天川村の五代松鍾乳洞のサイト 洞川(どろがわ)と読みます
農水省が関わる「モノレール工業協会
面不動鍾乳洞モノレール・洞川街並
丹生川上神社下社 ご神馬
五代松鍾乳洞モノレール  三岐鉄道 撮影2025.05 三岐鉄道 旧型車時代
西武601~801系     三岐鉄道北勢線 近鉄時代1975 近鉄富田駅他1975
 養老鉄道,水饅頭,宇治山田  四日市あすなろう鉄道    近江鉄道  
じぇじぇじぇ~!
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